20卒 本選考ES
技術系
20卒 | 北海道大学大学院 | 女性
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Q.
大学時代に最も力を入れたこと(400字)
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A.
大学時代はよさこいサークル活動に注力した。特に合同チームの○○を務めたときは、6つのサークルから集まった人々を1か月半でまとめ上げて目標を達成した。合同チームは次世代のリーダーの育成を目的とし、参加した全員が、チームのために自発的に行動を起こせるようになることを最終目標としていた。それを達成するために、いつまでに個人をどの段階まで成長させるか、チームをどんな雰囲気にしたいか、スタッフ同士で毎晩、計画と反省を繰り返した。私は○○という役割で、主によさこい作品作りと前に立って練習の指揮を担っていたため、チーム全体を俯瞰してスタッフに指示を出した。作品にも全員が声を合わせて歌うパートを作り、演舞中にも一体感を感じられるように工夫した。最終日の演舞の前には、全員が一人ずつ自発的にチームの前に出て、自分の仲間に対する思いを語り鼓舞するという行動を起こしたため、目標達成とした。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで学んできたことやスキルを入社後どのように活かしたいと考えているか(400字)
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A.
私は学士・修士課程を通じで研究を行うことで、研究には慎重さと正確が大事であることを学んだ。結果が出るまで辛抱強く、丁寧に実験を重ねることから周りの友人に職人気質といわれる程だ。この性格を研究職に活かし、着実に結果を抱いていきたい。スキルとしては学生時代に放射線物理と生物、医学についての知識やプログラミングを学んだ。実際に病院で働いた経験も活かし、お客様からより具体的な要望を聞き出し、ニーズを満たす製品を開発したいと考えている。研究ではプログラミングにR言語を使用しているが、Rもほぼ独学で学んだため、必要に応じ他の言語も学ぶ意欲がある。 また、修士課程では多くの発表の機会に恵まれた。英語発表の場合も多かったため、プレゼンテーション能力と語学力を育んだ。このスキルは営業やサポートで、お客様に分かりやすく製品情報を伝えることに活かしていきたい。 続きを読む