22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 海外の大学 | 女性
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Q.
研究テーマについて 200〜400
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A.
私の研究テーマは、「太陽光発電のための新素材開発」です。太陽光発電は二酸化炭素を排出しない持続可能なエネルギー源として注目を集めており、最近では20%を超える変換効率のものも実用化が進んでいます。しかしながら、従来の太陽光電池では純度の高いケイ素を必要としたり、鉛などの有害な物質を含んでいたりと素材面での課題が多く残されている状況です。そこで本研究では酸化亜鉛を含む結晶を活用し、新しい太陽光発電の素材の開発を目的としています。基礎となる酸化亜鉛結晶に異なる金属元素を添加し、特性の変化を調べています。また、コンピューターシュミレーションによる分析も進め、最終的には新素材開発のためのデータベース構築を目指しています。 続きを読む
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Q.
大学時代最も力を入れたこと まずは一言で
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A.
日本語クラスの経営に携わり、生徒満足度を五割向上させました。 続きを読む
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Q.
詳しく 200〜400文字
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A.
私は Japan Societyが運営する日本語クラスの経営をしていました。3レベルあるクラスのうちで一番上級のクラスのリーダーを務め、生徒満足度を昨年に比べ五割向上させました。私がリーダーになった当時は、授業コンテンツの希薄さやバランスの悪さが課題となっていました。そのため、以下のような対策をし、クラスの改革に務めました。 ・学期初めに明確なシラバスを作成 ・ワークシートや課題プリントを作成、配布 ・授業のスライドの共有 ・毎週の任意アンケート、SNSを通じた意見の取り入れ ・他クラブとの合同イベントの企画 これらの活動により、クラスへの参加人数は昨年に比べ20人以上増加し、最終的な生徒アンケートでは九割の生徒に高く評価していただきました。また、その成果が認められ、日本語クラス全体でBest Academic Achievement Societyという賞をいただきました。 続きを読む
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Q.
学んできたことやスキルを入社後どのように活かしたいと考えているか 200〜400文字
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A.
私は学生時代に身につけた「周囲と協調し、問題を解決していく力」を生かして貴社製品のさらなる向上に努めていきたいと考えております。社会やお客様のニーズに合わせた製品づくりは決して一人でできることではなく、たくさんのプロフェッショナルと連携して初めて成し遂げられることだと考えています。私はクラブ活動や研究において、常に周囲の意見を聞き、時には相反する意見も調整し連携させることで、問題解決に務めてきました。この経験を生かし、相手の立場に立って傾聴することで、関連部署のみならずお客様からの要望をも満たした製品や製造プロセスの提案をすることができると考えております。 続きを読む