【塗料企画、熱意溢れる】【23卒】日本ペイントホールディングスの冬インターン体験記（理系/2daysインターンシップ）No.27651（非公開/男性）（2022/6/17公開）

化学全般を見ている中で、先輩から勤務地がめゃくちゃいいと教えてもらったので、興味を持ちました。実際に、研究職であれば大阪か東京がほとんどであったため応募しました。企業自体も、ぐんぐん伸びており魅力的でした。

インターンシップの選考内容がESと動画選考だったので、自分で考えたあと先輩に内容を添削してもらいました。

他のESでは珍しい「自身の短所」について聞かれたので、どこが弱みでそれを今どう改善しているかを簡潔に書いた。

事業紹介、先輩社員とのグループワーク

1日目：事業紹介、先輩若手社員とのグループワーク（新製品企画立案）
2日目：グループワーク（続き）、企画発表会

商品を企画する上で、企業がどのようなことを意識しているかを学びました。

「あったらいいなこんな塗料、コーティング機能」を考えてみよう！

1日目にやったこと

まずはじめに、実際のプロジェクト紹介を通して事業、仕事内容を学びました。その後、先輩若手社員の方と就活生６人で「あったらいいなこんな塗料、コーティング機能」を考えてみよう！をテーマにグループワークを行いました。

2日目にやったこと

はじめは１日目に引き続き、グループワークを行いました。そして発表に向けてスライドを完成させていきました。その後、様々な事業に携わる、各部門の技術部員や人事の方に向けてプレゼンを行いました。

人事社員、技術社員

日本ペイント製品セット

グループワークにおいて、先輩若手社員の方と一緒に二日間進めていったので、他のインターンシップよりも深く関わることができました。そのため、座談会などよりも質問なども多くできました。

２日目がプレゼン発表だったのですが、２日目の午前中までには発表スライドまで完成させておかないといけなかったので時間的にハードなスケジュールでした。また、オンラインで話し合う必要があったので、スライドを合わせたり、役割分担をするのが難しく苦労しました。

２日間同じグループでワークを行って、プレゼンまで行ったのでとても深く関わりました。

参加した当初の目標である塗料について深く知ることが達成できました。ワークを通じて塗料の可能性を感じました。グループワークにおいて様々な分野の方たちと取り組む中で、どの分野の研究でも塗料に活かすことができることを知り、塗料開発は非常におもしろくやりがいのあるものだと感じました。

塗料にどのような機能をもたせるかというテーマであったので、事前にどのような技術があるのかなどを調べておくと、スムーズに入れたかなと思います。

実際に働いている技術社員の方とワークを二日間行った上で、社員の方や会社と波長が合うと思ったからです。また、一緒にワークを行ったチームのメンバーも非常に明るく話しやすい雰囲気を持っており、学生のレベルも自分と似たような感覚を感じたので働くイメージを持つことができました。

インターンに参加していた学生を見る限り、自分が劣っているようには感じなかったからです。また、会社の雰囲気から、明るい社員の方が多く見られたので自分が合うと思いました。また、インターンシップに参加した学生はもれなく全員早期選考に呼んでくれるとのことだったので、有利に働くと思いました。

参加する前までは、塗料業界について全くといっていいほど知らなかったのですが、事業紹介や、グループワークなどを通して業界や塗料について調べることが多かったので、そこで詳しく知ることができました。その結果、塗料の可能性であったり、日本ペイントの魅力を知ることができたので、志望度が上がりました。

インターンシップに参加した学生限定で座談会を開いていただきました。またその際に、全員に早期選考を送ると伝えられたからです。早期選考に参加することで一般よりも差をつけることができると思いました。

化学業界を全般に見ていましたが、基本的には、業界や仕事内容というよりも、勤務地がいいところを中心に探してました。理由としては、やりたいことがぼんやりとしている中で何を重要視しようかと考えたところ、自分の生活が一番だと持ったからです。そのため、都会で勤務することができ、なおかつホワイトで福利厚生が整っている企業を中心に志望しました。

企業の規模としてはとても大きかったので、企業や社員の方に勝手に堅苦しいイメージを持っていたのですが、実際にインターンシップで関わった社員の方は明るく気さくな方ばかりでした。インターンシップ前後では特に志望業界などに変わりはなく、自分の生活のために、勤務地がよくホワイトで福利厚生の整っている会社を志望しました。