22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 長崎大学 | 女性
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Q.
今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい。
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A.
今までの人生で最大の「挑戦」は、大学で部活動を設立したことです。私は大学で何人かの仲間とともに競技かるた部を設立し、初期メンバーとして所属しました。部を設立するにあたって苦労したことは、部員集めです。勧誘活動をしていく中で、百人一首は難しそうだというイメージを持った人が多く、入部するのをためらう声が多くあることを知りました。そのため、勧誘をする際にはそのような不安の声があることをふまえ、伝え方を工夫するように心掛けました。例としては、競技かるたを題材としている「ちはやふる」という漫画や映画を紹介して、競技かるたの面白さや魅力を伝えるように意識しました。また、実際に競技かるたを体験してもらい、初心者の方にとっても雰囲気を理解できるようにしました。約1年間勧誘活動を行った結果、9人だった部員数が今では30人を超え、活発に活動できるようになりました。その達成感は今でも忘れられません。 続きを読む
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Q.
上記で選んだ事業(製品)や職種の志望理由を記入して下さい。
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A.
事業→水・環境事業 職種→経理・財務 水・環境事業に興味があります。大学時代に台湾に行った際、水道水を飲まない方が良いという話を聞き、水環境において日本とのギャップを感じました。日本の当たり前に良質な水を利用できる環境にありがたみを感じるとともに、世界中の国において安心して水を利用できる環境作りに貢献し、人々の生活を支えたいと思ったことが貴社の水・環境事業に興味を持ったきっかけです。長年磨き上げてきた技術や知見により、世界の水インフラの整備や持続可能な世界の水循環の実現に貢献している貴社では、水を通して世界中の人々の生活の安心安全を支えることができると思い、非常に魅力を感じました。 職種は財務・経理を志望します。財務・経理職は海外で働くチャンスが大いにあると知り、日本のみならず世界の人々の生活を製品・技術以外の面から支える業務に携われるところに魅力を感じたからです。貴社の活動を専門性で支えていく人材となれるように努めます。 続きを読む
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Q.
クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか。
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A.
私は貴社で国内外問わず柔軟なコミュニケーションをとれる能力を身に付けたいです。貴社は海外展開を積極的に行っており、財務・経理職は海外拠点の設立・運営に携われると説明会でお聞きしました。海外拠点において携わる場合は、少なからず海外の方々とコミュニケーションをとる場面があるのではないかと思います。私は今まで、アルバイト・大学・部活動での活動を通してコミュニケーション能力を培ってきました。しかし、国外の人々と関わりを持った経験は少ないため、貴社で海外の多様な価値観を受け入れた柔軟なコミュニケーション能力を得て、多くの人と信頼関係を築ける人となりたいです。また、身に付けた柔軟なコミュニケーション能力は、貴社の製品・技術・海外現地の現状やニーズなどの情報を幅広く把握することに役立ち、課題を発見し解決する糸口になると考えます。貴社の成長、世界規模での環境問題解決への一翼を担っていけるように活躍します。 続きを読む