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【16卒】 クボタ 財務系離職の通過ES(エントリーシート) No.5015 (2015/12/21公開)

株式会社クボタの本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、卒年や職種による設問の違いや傾向を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

財務系離職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. (1)大学で最も力を入れて勉強している内容を記入。
A.
私が大学で最も力を入れて勉強している内容は、ゼミで専攻中の『労働経済学』です。労働市場の均衡、労働組合の役割、新卒採用、失業問題等、幅広いテーマを扱っています。とりわけ三田祭論文の共同執筆活動では、『ブラック企業』をテーマに論文を6ヶ月間に亘って執筆し、私は6人班の班長としてゼミ内3班中最も優秀な論文を書き上げてゼミを代表して三田祭でプレゼン発表しました。 この論文では、曖昧なブラック企業の定義を現状分析から狭義と広義に分けて定め、この現象を日本固有に成り立たせる背景を海外と比較検討することで明らかにしました。また、回帰分析から明らかになった、ブラックさに関わる最も重大な要因である過剰な長時間労働への対策として、現場管理レベルで休暇付与制度を義務的に施行させる対策が必要だと述べました。この活動を通して得たことの一つとして、大量の情報や仲間の意見とじっくりと向き合って仮説を何度も立て直し検証する力が身についたと思います。 続きを読む
Q. (2)大学での勉強以外で最も熱中したこと、また、その中で自分の強み・長所をどう活かしたかを記入。
A.
私が大学での勉強以外で最も熱中したことは、大学2年生時のNPO法人での『議員インターンシップ斡旋活動』です。その中で私は、中高時代のテニスの部活動に根ざす最大の強みである『粘り強さ』を発揮しました。具体的には、13人の自支部メンバーで3ヶ月間に130人の大学生へ長期休暇2ヶ月間の議員事務所での職業体験機会を与えるという団体目標へ向け、1期目(前半の半年間)では私はひたすら雑務(集客ビラの印刷と配付、授業告知、説明会、議員・組織内部向けの各種事務等)を毎日平均5時間以上こなしました。もともと口下手だった自分が日に日に成長していく感覚を覚えたり、仲間に信頼されたり感謝されるのが大きなモチベーションとなっていました。そして、テニスの部活動で染み付いていた『目標達成へ向けて毎日そのことについて考え、泥臭いことも意義を見出してやり遂げる姿勢』を貫き通しました。その結果、団体は目標を達成し、私は誰よりも営業力の成長と信頼を得て、支部内MVPに表彰されました。 続きを読む
Q. (3)興味のある事業
A.
興味のある事業 水道管事業→ダグタイル鋳鉄管等。 希望職種 財務経理 続きを読む
Q. (4)選んだ事業(製品)や職種の志望理由
A.
私が水道管事業を志望する理由は、新興国の水道インフラを向上させたいと考えるためです。昨年の夏、私はインドで5日間の一人旅をしました。そこで、田舎の壮絶の汚なさや、デリーのまともな宿でも、水を飲めばお腹を壊す、シャワーは少量の冷水しか出ないという現実を目の当たりにしました。この経験を踏まえ、現在貴社が扱うミャンマーを中心とした東南アジア地域で水・環境分野の取組みをより一層広めていきたいと考えております。 また、財務経理職を志望する理由は、人一倍経営の大切さを思い知ったNPO法人活動での経験を活かしたいと考えるためです。 NPO法人活動での2期目(後半の半年間)、私は学生集客の統括を務めましたが、どんなに頑張っても散々の結果しか出せない状況に心身ボロボロになり、壮絶な挫折を味わいました。そして、時間を置いてからじっくりと、自分の失敗の原因や改善点を考え抜きました。その結果、“仕組み”作りがいかに重要か分かりました。 続きを読む
Q. (5)クボタでどのような能力やスキルを身につけたいか。また、その能力やスキルを活かし、どのように活躍したいか。
A.
私は、貴社で管理会計や経営のスキルを1流レベルで身につけ、将来的には“実力”“相手目線”“思い”の3つを兼ね備えた『リーダー』として貴社の経営の中枢を担う仕事をして活躍したいと思います。 なぜ“実力”“相手目線”“思い”の3つなのかというと、これまでの私のリーダー経験の教訓からこの3つこそリーダーに必要なものだと思うからです。 例えば入ゼミ採用活動では、私は“コンピテンシー面接“という手法を導入し、成功を収めました。その際、5冊の本を読んでゼミの誰よりも採用に詳しくなること、ホワイトボードや評価シート等のサンプルを使って仲間に分かりやすく説明すること、ゼミの質を高めたいという強い思いの3つが揃っていました。 また、これまでの3つの貴社内のイベントや合同説明会から、貴社の社員の皆様が共通に仕事に対する“思い”をとても大切にされていると分かりました。私も入社1年目からそのような“思い“を大切に働きたいと思っております。 続きを読む

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22卒 | 室蘭工業大学大学院 | 男性
内定
Q. 志望動機
A.
私は生まれ育った○○の役に立ちたいという思いから,○○の基幹産業である農業に興味を持ちました.そして,農業において私が学んできた工学の知識を生かしたいと考え農業機械を志望しています. 農業界では高齢化や後継者不足による労働力不足が問題となっています.一人一人の負担を軽減するため,農業機械の存在はより重要になっていくと感じています.私が学んできた機械の知識を生かし,農業界はもとより多くの人の役に立ちたいと考えています. また,私は授業や研究において設計,製造を行った際,考えが形となっていくことに喜びを感じた経験から,設計職を希望しています. 続きを読む
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公開日:2021年8月24日
21卒 | 岡山大学 | 女性
通過
Q. 困難な状況になったときは、どのような対処をしていますか。(800文字程度)
A.
私は、困難な状況に陥ったときは、そこで立ち止まらずに自分ができる最善の方法を見つけ出すことで対処しています。また、どんなことでも前向きにとらえるようにしています。 私は大学入試において、挫折を感じた経験があります。私はセンター試験の国語で失敗してしまい、模試では得点率8割程度をキープしていたのに、本番で6割程度しか正答することができませんでした。私の第一志望の国立大学はセンターの国語の配点割合が高かったので、判定はDでした。今までA判定かB判定だったので、当時非常にショックを受けました。 しかし私は、志望校をどこにするか悩みつつも、二次試験に向けての勉強を怠ることはありませんでした。私は高校3年生になってから、夏休みを含めて学校が開いている日は毎日19時まで学校に残って勉強しており、その習慣はセンター試験の自己採点日から二次試験前日までの間も変わらず続けていました。 最終的に、受験大学については、第一志望の大学ではなく、第二志望の地元の大学を受験することにしました。私は兄弟が多く、費用面の点から私立大学との併願はしておらず国立大学しか受験しないため、もし落ちた場合に浪人する費用を出してもらうことになるのは親の負担になると考えたためです。 決断してからは、合格圏内だからといって気を緩めることはなく、それまで以上に勉強に精を出しました。また、志望校を変更したからこそ、大学に入学してからの勉学に対する意気込みを強く感じるようになりました。 実際に、大学入学後は、積極的に勉学に励み、希望の研究室に配属されることになり、現在は自分の大好きなイチゴについての研究に取り組んでいます。 貴社において働くにあたって、課題に直面することがあると思いますが、自分が置かれた状況におけるできる限り最良の選択をすること、自分のその選択に対して責任をもって最後までやり抜くことで、対処したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2020年6月10日
18卒 | 同志社大学 | 女性
通過
Q. 学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容を教えてください。(250字以内)
A.
私は経営学に1番力を入れて学びました。経営学とは企業が有する人・モノ・お金・情報という経営資源をいかに効果的に活用して企業を豊かにするかを学びます。[経営学には多様な視点がある]という事実が大変重要であるという話を聞いたのでその真意をさぐるため、この科目を選択しました。 続きを読む
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公開日:2017年9月13日

クボタの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社クボタ
フリガナ クボタ
設立日 1930年12月
資本金 841億3000万円
従業員数 52,608人
売上高 3兆207億1100万円
決算月 12月
代表者 北尾裕一
本社所在地 〒556-0012 大阪府大阪市浪速区敷津東1丁目2番47号
平均年齢 40.0歳
平均給与 798万円
電話番号 06-6648-2111
URL https://www.kubota.co.jp/
採用URL https://www.kubota.co.jp/recruit/graduate/index.html
NOKIZAL ID: 1130430

クボタの 選考対策

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