18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 京都産業大学 | 男性
- Q. あなたの自己PRを自由に記入してください
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A.
私の持ち味は志を持って行動できる点です。 この持ち味が表れたのは、ゼミの合宿にて後輩の発表を聞いている時の事でした。 ある1人の後輩が、課された条件を全く満たしていない未完成の発表を行ったのです。 発表後、フィードバックに時間において、私はその後輩を厳しく叱りました。真意に迫るべく、「なぜ守るべき要素が抜け落ちていたのか?」など何度も問い詰めました。もしも、質はともかく条件さえ満たした発表であれば叱る事はありませんでした。要所へのアドバイスだけで済ませました。 しかし、その後輩が守るべきルールを破って責任から逃げた事。そしてその事を指摘せずに見逃すような行為は、私にはとても許せなかったのです。 このように、志を持って行動できる点が私の持ち味です 続きを読む
- Q. あなたが今までに一番チャレンジしたと思うことについて記入してください
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A.
所属するゼミの課題の1つに、『新聞記事を小学生にも伝わるように要約し、3分間のスピーチをする』というものがあります。 ゼミに入った当初の私は上記の目標が達成できず、教官や先輩から毎週抑揚の無さと原稿の難しさを指摘されました。 ゼミの活動を通して自分を変えるという目的を持っていた私は、なんとか目標を達成しようと2つの解決手段を考え実行しました。 1つ目は原稿作成時にわかりやすくなるまで何度も推敲し直す事。2つ目は1回のゼミで内容異なる2つの発表をする事です。 この2つを取り組み続けた事により、自分の言葉を用いて自信を持ちながら発表できるようになりました。そしてその結果、ゼミ生や教官からは「話が丁寧でわかりやすい」。ゼミ以外では「熱意がビシビシと伝わって自然と共感してしまう」等の評価を戴くまでに成長しました。 私はこのチャレンジを通じて、目的・目標を意識しながら課題を解決する力が身についたと思います 続きを読む
- Q. 仲間と協業し成果を出したことについて具体的に記入してください
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A.
所属するゼミと京都市東山区役所とで行っている共同プロジェクトでの話です。 障がいの有無などに関わらず誰もが観光を楽しめる街にする為、視覚障がい者の方々に参加いただく観光ツアーを企画し実行しました。 最初は皆全く知識もなく不安だらけの状態からスタートでしたが、「視覚以外の感覚で楽しんでもらおう」というコンセプトを決め、皆で準備をしました。 私は参加者への招待状準備を担当する事になり、 “期日までに届ける”という任務に加え、「匂いで楽しんでもらえるように」とお香付きの栞を同封して招待状を送りました。 ツアー終了後に参加者へ感想を伺うと、栞などの+αの気配りに対して「視覚以外の四感で楽しめた上に気持ちが嬉しかった」と喜びの声を頂戴する事ができました。 このように、任せられた責任以上の事を果たす事でチームの目標に貢献する事ができました。 続きを読む
- Q. 当社でどのような仕事がしたいか、どのようなキャリアアップを図りたいかを教えてください
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A.
私は営業活動を通して企業の課題解決を行い、愛着のある関西の街をより良くしていきたいです。 そこで私は、以下の3段階のステップを経てビジョンを実現したいと思っています。 1段階目「入社後3年以内に資格習得」 現在の私はプログラムなどの専門知識が圧倒的に欠けています。 その為、まずは基本情報技術者などの資格を取得できるだけの知識を身に着けたいと考えます 2段階目「ソリューション営業の顔に」 次に、身に着けた知識と持ち味を活かし、お客様の要望から最適な答えを導き出して課題を解決する、親身な営業を行えるよう成長を遂げます。 3段階目「集団を束ねるリーダー」 入社10年後には、これまで培った知識と経験をもとに、リーダーとしてプロジェクト進行を司り、お客様に貢献していきたいと考えます。 このように、右肩上がりの成長を遂げて、縁の下から関西の街を支えて貢献していきたいと考えています。 続きを読む