17卒 本選考ES
機電系
17卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
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Q.
あなたはこれまでどのようなことに最も力を入れて取り組みましたか?またその経験で何を得ましたか? 【全角300字以内】
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A.
学生時代に最も力を入れたことは、個別指導塾でのアルバイトです。職場では、講師間の関わりは挨拶程度であったため、他講師の担当する生徒の状況は把握できていない状況でした。そのため、振替などで担当外の生徒に授業をする時は、学習状況の確認などで無駄な時間が生まれてしまっていました。そこで、誰でもどの生徒に対しても効率よく最良の授業を行えるように、積極的に他の講師に働きかけ、私が中心となって定期的にミーティングを開き生徒一人一人にぴったり合った指導マニュアルを作成しました。その結果、生徒の満足度が向上しただけでなく、口コミが広がり入塾者の増加(2.5倍)にもつながりました。 続きを読む
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Q.
自己PRをご自由にお書き下さい。 【全角300字以内】
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A.
私の強みは計画力と柔軟性です。個別指導塾では、期間内に最大限の成績を向上させることが求められます。そこで、私は初めての生徒を担当するときは、初回に生徒の学習状況を分析し、入試までの大まかな計画を立て、定期試験までの細かな計画を作製することにしました。時には、なかなか生徒の理解が進まないこともあるので、理解度を確認しながら、計画に修正を加えつつ指導することを心掛けました。その結果、試験前に慌てるといったこともなく、生徒一人一人に合ったペースで指導することができ、担当科目は平均30点上昇しました。この経験を活かし、柔軟性を持って計画的に行動し、技術革新に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたは就職してどのようなことに挑戦したいですか? 【全角300字以内】
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A.
自動車向けの中間膜を通して、安全、快適、環境にやさしい車社会を実現したいです。車は世界中の人々にとって生活に欠かせないものとなっている一方で、交通事故、環境問題等の様々な問題も引き起こしています。そこで、遮音性、遮熱性を高めたヘッドアップディスプレイ用の中間膜開発に取り組み、これらの大きな問題に挑戦したいと考えています。説明会を通じて、貴社は化学事業を中心として既に多くの事業を行っているのに関わらず、今の事業に満足せずに新しい領域にも挑戦していることを知りました。その環境の中で私は、多くの領域に渡る技術とチャレンジ精神を組み合わせて新しい付加価値を提供し、世界をより豊かにしたいと考えています。 続きを読む