【具体例で鮮やかに】【23卒】パーソルクロステクノロジーの技術職（ものづくり）エンジニア職の1次面接詳細 体験記No.21836（非公開/非公開）（2022/4/18公開）

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詳細に答えたことが評価されたポイントであったと思います。回答の際には、具体例を付け加えることで、質問者が理解できるように意識しました。

雑談に近い内容でした。全体の流れとして、ひとりずつに質問を投げかけ回答に対して深堀するといった内容でした。イメージとしては、自己紹介に近かったと思います。

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　私の大学ではアウトプットとグループワークに力を入れていると思います。高校や一般的な大学の授業は板書とテストでカリキュラムが組まれていることが殆どだと思います。その中で、私の大学では、グループワークを取り入れることで実際の仕事におけるプロジェクトをミニマムな形で行うことになります。
　例えば、WEB開発を行うグループワークでは、どの様なテーマにするか、開発環境や言語は何にするか、デザインは誰が担当するか、いつまでに終えるかを生徒が主導して行います。チームを管理するグループリーダーや技術をサポートするメンター、スケジュールを管理するマネージャーなどの役職を決めます。こういった経験により、実社会に役立つ経験が得られます。
　この様な取り組みが私の大学の強みであると思います。

大学では何を学んでいますか。

　私の通う学部は情報系で、特にソフトウェアをこれまで学んできました。入学当初からプログラミングを学び、WEB開発や画像処理、シミュレーションなどの開発を通じた学習を行ってきました。大学１年生からプログラミングを学んだことで、他の授業で生かすことも出来ました。これを行うことで、プログラミングを扱えるようになり、進級後の授業におけるモノづくりで生かせたことになると思います。
　進級すると関数単位のものから仕掛けづくりのものを作るようになりました。先ほどのWEB開発や画像処理、シミュレーションなどがこれに当たります。数値的なものを扱う授業では、プログラムを自作し学習の助けとなっていたことがあり、技術力の向上にもつながったと今では考えています。