
21卒 本選考ES
技術系

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Q.
研究そのものに加え、ご自身の取り組みや目標、どこのあなたのオリジナリティがあるかについてもご記入ください。(300文字以下)
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A.
私は重度麻痺で歩行などの運動が困難になった人に向けて、脳波を用いたリハビリテーション手法の研究を行っている。先行研究では機器のコストが高いこと、重度麻痺で自立出来ない患者が対象外であることが問題点であった。そこで私は、人が座位でできる安価なヘッドマウントディスプレイを用いた手法を検証している。具体的には、人が座位で腕を振り、腕振りに合わせてVR内を進む3D映像を見た際に、歩行時と似た脳活動が観測されるのかを検証している。目標は、重度麻痺により自立出来ない患者へのリハビリテーション手法と安価なリハビリテーション手法の提案である。現在は立ち上げ段階のため、サンプル数を増やすことを目的としている。 続きを読む
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Q.
海外経験(場所、期間、目的) *海外旅行を除く(200文字以内)
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A.
インドネシア、1月半、研究 続きを読む
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Q.
学業や研究で一番頑張ったことは何ですか?そこでどのような挑戦をし、何を得ましたか?(300文字以下)
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A.
私が一番頑張ったことは留学だ。私は英語力を伸ばすため、研究分野の知識を深めるためにインドネシアへの留学に挑戦した。留学先では自分の研究テーマである脳波とは異なる心拍変動を用いた研究に挑戦し、結果を出し、受け入れ先とは異なる大学でプレゼンテーションを行った。また、自分と似た分野の研究を行っている学生と意見交換を行うこと、異なるテーマの研究に挑戦することで研究の知識を深めることができた。また、現地は母国語が英語ではなく、英語で話をする際は相手がわかりやすい表現を使う必要があったため、空き時間に積極的に英語の表現を学習し、現地の友達に使うことで相手に伝わりやすい表現を行うことができるようになった。 続きを読む
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Q.
学業や研究以外で誇れる実績をひとつ教えてください。また、その成果を出すため、何を考え、どういう行動を起こしましたか?(300文字以下)
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A.
私が誇れる実績は、イベントを企画し、例年よりも多くの参加者を集めたことだ。私は学科の学生会に所属しており、イベントの責任者を担当した。イベントでは学科の学生間の仲を深めること、学生会の認知度を上げることを目標としていたため、参加人数を増やし、イベントを盛り上げることが重要であった。参加者を増やすためには、余裕をもって告知など行うことが大切だと考える。そこで、私はリーダーとして、メンバーに安心感を与えるために、早めにやるべきことを明確にして、計画を立て、指示を出した。その結果、全員で余裕をもって告知などに取り組むことができ、イベントでは例年よりも多くの人が集まった。 続きを読む
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Q.
あなたの就職活動の軸は何ですか?その理由も教えてください。(200文字以下)
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A.
私の就職活動の軸は、自身の成長に繋がることである。私は自分が成長することでよりよいサービスの提供や開発が可能になると考えるからだ。私は部活で自己の成長のために自分の課題を明確にし、練習を通して改善することで技術力向上が向上した。また、英語についてもわからなかった表現を調べて、実際に会話で使うことで、自身の成長を実感した。自己の成長により今まで挑戦できなかった高いレベルに挑戦できるようになった。 続きを読む
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Q.
つきたい仕事のために努力・経験したこと(受賞経験、学会発表経験/学術論文掲載)、または保有している資格(取得(予定)時期)があればご記入ください。(200文字以下)
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A.
私は英語を用いた仕事に携わりたいと考えている。そのために、2019年の11月にTOEICで830点を取得した。私は留学で、異なる文化での生活や海外のデジタル技術を経験した。留学を通して日本の技術や生活の水準の高さに気づいた。そこで、日本の技術を海外に持ち出すことでより多くの人の生活を豊かにしていきたい。また、海外の進んだ技術や取り組みを日本に取り入れることでよりよい社会実現に貢献していきたい。 続きを読む