
23卒 本選考ES
技術系
-
Q.
これまでの人生で、あなたが一番本気で取り組んだことを教えてください。(600字以内)
-
A.
学部4年次、研究をより深く検討するために英語力の向上に注力した。研究活動では論文調査だけでなく、豊富な知見を有する博士課程の留学生と議論することで、より深く検討できると考えた。しかし、当時の私はTOEIC300点台と英語力に課題があり、留学生との議論は困難であったため、730点以上の取得を目標に英語学習に取り組んだ。まず、私は月間及び週間毎の目標を立て、日々のやるべき内容を洗い出した。また、学習時間の確保のために1日のスケジュールを図式化し、隙間時間の洗い出し及び各時間に適した学習法の割り当てを行った。その結果、3か月で790点を取得し、留学生と複雑な研究議論も行えるようになった。また、それにより、研究結果が学内上位10名の優秀賞に2度選ばれるという成果にも繋がった。この経験を通じて、目的に向かって新たなことに挑戦する楽しさを学んだ。 続きを読む
-
Q.
あなたが、ご自身の専門性を生かして今後のカネカで何にチャレンジしたいか教えてください。(600字以内)
-
A.
私はこれまで得てきた機械工学の知見を活かして、「人々の暮らしに圧倒的な影響力をもたらす製品の生産」に携わりたいと考えている。その上で、貴社でチャレンジしたいことが2点ある。1点目は、貴社の化学プラントのデジタル化への挑戦である。生産性の高いプラントづくりには自動化が必須であると考えている。そこで、これまで機械構造の衝撃シミュレーションや流体シミュレーションなどを通して数多くのプログラミングを行ってきた経験を活かし、貴社の新規プラントの立ち上げ業務の自動化やエラー原因の自動分析に貢献したい。貴社のプラントの自動化およびそれに伴う高効率化を達成することで、貴社の業績向上に大きく貢献できると確信しています。2点目は、学部時代にチームで自動走行ロボットの作製に取り組んだ経験を活かし、新規的な生産プロセスの開発に挑戦したいです。高生産効率・低環境負荷を達成する革新的なプロセスを開発することで、貴社で開発された素材を世界中に届けたいと考えています。この目標を実現するため、入社後は他分野・他部署の方とも積極的に関わり、様々な分野の知識を吸収したいと考えている。電子材料から食品まで、非常に幅広く事業を展開する貴社でなら、多岐にわたる分野の専門家と交流し、前例にないアイデアを生み出せると考えてる。それによって、革新的なプロセスの開発を実現できると確信している。 続きを読む
-
Q.
研究概要(A4一枚)
-
A.
現在、火力発電や自動車の排気ガスに起因する地球温暖化は世界共通の課題である。解決に向けて、世界的にカーボンニュートラルが提言されており、燃やしてもCO2を排出しない○○の利用が注目されている。○○として使用する場合、一般的に大気圧の10倍以上の高圧状態で利用される。しかし、高圧ガスは爆発の危険を伴うことから、法令により利用場所や製品に対して制限がかけられるため、利用普及を阻害する一因となっている。 この解決手段として、化学反応を利用した材料による輸送方法の研究が進められている。しかし、この材料は○○を取り出す際に熱を与えるため、エネルギー効率が低下する。そのため、実用化に至っていない。効率を向上させるには、その熱の温度を低減させる必要がある。そこで、私はエネルギー効率を高圧ガスと同等とすべく、その熱の温度を現在の○○℃から○○℃まで低減させることを目標とし、取り組んだ。 まず、この温度が高くなるのは○○が非常に強いためであることから、○○を弱めることで知られているコバルトを添加することで、温度の低減を実現できるのではないかと考えた。しかし、コバルトの添加でその結合が実際に弱まるのかは不明であり、この段階から実機評価を行うことは時間的にもコスト的にも非効率であるため、学士ではシミュレーションでの検討を実施した。シミュレーションの結果、コバルトの添加により、結合が弱まることを確認し、温度が低減される可能性を見出した。 修士ではシミュレーションで見出された可能性を基に実機評価を行った。この時、実機評価全体の低コスト化を考慮し、実験材料の作製から成分評価及び構造評価、温度の実機評価に関する計画を策定した。現在は、当初の計画通りに研究は進んでおり、実験材料の作製まで完了している。卒業までに各種評価及び解析を実施し、新材料の提案を目指す。この材料開発により、従来技術と比較して、○○をより安全に、より効率良く運ぶことが可能となるため、○○利用を普及する一助になると考えている。 続きを読む