16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代、あなたが最も本気で取り組んだことについて教えてください。(目標とプロセスと結果(失敗でも可)を必ず書いてください。)
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A.
私が大学生活において特に力を入れたのはサークル活動である。 私が所属しているバレーボールサークルはレベルが高く、チームメイトに迷惑をかけてしまうことが多々あった。そこで私は自分自身が成長し、チームから信頼されるような人間になることを目標にし、次の3つのことを特に力を入れて実践した。 ① 練習(週2〜3回)には毎回参加する。 ② 常にその日の練習の目標を決め臨む。 ③ 練習中、うまくいかないことやわからないことがあった時には周りからのアドバイスをもらうようにする。 上記の3点をサークルに入ってからの3年間、一度もさぼることなく心がけた結果、チームのキャプテンを任されるほどに成長し、計64チームが出場する大会で優勝するという結果を残すことができた。 続きを読む
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Q.
上記のエピソードで最も困難だった場面と、それをどのように乗り越えたかについて、具体的に教えてください。
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A.
上記の目標を掲げ、努力を続けていく中で、その成果がすぐに実感できずに挫折してしまいそうになったことがあった。そこで次のことをすることによってモチベーションの維持を図った。 一つ目は、自分のバレーボールの原点である高校に足を運び、どれだけ成長してきたのかを再確認すること。自身の成長を実感することができ、モチベーションの維持につながった。 二つ目は、練習ごとに小さな目標を設定すること。その小さな目標を達成することで達成感を得ることができた。 これらを実践することによって「チームから信頼されるような人間に成長する」という目標を達成することができた。 続きを読む
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Q.
あなたが過去に、周囲の人の理解や協力を取り付けて物事をおこなった経験について、その状況と、どのように周囲に働きかけたか教えてください。(設問1以外の経験)
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A.
私は高校時代バレーボール部に所属していた。入部当初は部員全員の意識も低く、公式戦で一勝もできないような状況だった。私は何とかこの部活でいい成績を残したいと考え、次のような方法で周りに働きかけた。 ① 自分自身練習を妥協しない。 周囲の意識を変えるにはまず自分が変わらなければならないと考え、全力で練習に取り組んだ。 ② OBの方に指導を依頼した。 当時指導者がいなく、効率的な練習ができていなかったので、OBの方に指導を依頼し、レベルの高い練習ができるようにした。 ③ 思ったことは口にする。 手を抜いていたりしていると感じたときは遠慮せず注意した。 以上のことに取り組んだ結果、歴代最高の成績を残すことができた。 続きを読む