22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
事務系職種で活躍したいと考えている理由やきっかけを教えてください。(400字程度)
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A.
事務系職種を志望する理由は2点あります。1つ目は、顧客の悩みや課題を解決することができるからです。カフェのアルバイトで、メニューに悩むお客様におすすめの商品案を提案し購入していただいた経験があり、私は非常に喜びを感じました。そのため、大学院で専門知識を付け研究を経験した私であれば、モノづくりの顧客に近い存在となり、的確に悩みや課題を聞き出し解決することができると考えております。2つ目は、多種多様な人々と協働することができるからです。サークル活動で、考えの異なる人々とともにイベントを企画し目標を達成したことにやりがいを感じました。また研究活動で、専門家の意見を適宜取り入れ仮説検証し、短い期間で結果を出してきました。そのため、バックグラウンドの異なる人々とチーム一丸となって協働し、戦略を立て効率よく目標を達成することができると私は考えております。以上より、私は事務系職種を志望致します。 続きを読む
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Q.
(1) これまでの人生であなたが最も本気で取り組んだことを教えてください。(30字程度)
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A.
カフェのアルバイトで、休日売上の向上に貢献したことです。 続きを読む
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Q.
(2) その過程でどのような困難・挫折があり、どのように乗り越えましたか。(400字程度)
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A.
困難は、「店内の利用制限時間に達した利用客を把握する方法がない」ということでした。私が勤務する店舗では、休日は常に満席になりますが、大半の利用客が長居されるため、客席の回転率が悪く売上が目標を下回っていました。そのため、勤務先では利用制限時間を設けていましたが、そもそも利用制限時間に達した利用客を把握できていませんでした。そこで、この困難の解決に向けて、以下の2点に取り組みました。1)利用客の滞在時間の判別案に関して全従業員と議論する場を設けました。従業員の意見を元に私は、色分けした試飲カップで利用客の滞在時間を判別するシステムを考案しました。2)考案したシステムを1ヶ月間試行しました。その期間、計8回ミーティングを開き、従業員の気づきを集めシステムの改良に活かし、システムを作り上げました。従業員一丸となって半年間取り組んだ結果、休日売上を目標の1.2倍に伸ばすことができました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生であなたが周囲を巻き込んで取り組んだ経験を教えてください。 (1) タイトル(20字程度)
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A.
バドミントンサークルにおける新入生勧誘 続きを読む
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Q.
(2) 本文(300字程度)
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A.
私は40人規模のバドミントンサークルで代表を務めておりました。多様な人を増やしより楽しい環境にしたいと考え、100人以上の新入生獲得を目指しました。そこで、これまでより魅力的な歓迎イベントの企画に取り組みました。まず、イベントの種類を増やすため、部員一人一人にヒアリングしイベント案を集めました。その中から、魅力的かつ予算・人数に関して実行可能な案を幹部との話し合いで選び、実行しました。次に、イベント中、新入生の感想を部員に聞き出してもらいました。新入生の意見を元に改善点を部員と話し合い、次のイベントに活かしました。その結果、参加する新入生が次第に増え、100人の新入生を獲得しました。 続きを読む