【グローバル志向を武器に内定GET!】【20卒】日東電工の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.7181（大阪大学/女性）（2019/7/26公開）

留学中からお世話になっていたということもあり、選考のスピードが大変早く、内定が出たのが3月でした。なので、そのまま他社の選考を受けても良いと言っていただきました。

私は、留学先で選考を紹介していただき、早期選考ルートに乗ることができました。他のルートの方のお話を聞いていても、夏や冬のインターンに参加している方が多かったので、日東電工に興味のある方は、ぜひインターンに参加しておいてください。また、素材メーカーであるため、文系総合職として入社を考えているならば、具体的にどのような商材に惹かれ、それをどう売っていきたいのか、など具体的に働くイメージをつけておく必要があると感じました。

ほとんどの売り上げが海外の法人で占めているということから、かなりグローバルな展開をしており、人材に関してもグローバル志向のある学生を求めているように感じました。海外赴任までいかないにしても、英語に抵抗がない、海外主張に抵抗がないことをアピールできれば、内定に一歩近づけると思います。

夏や冬のインターンに参加し、優秀な成績を収めている人や、留学先で目に留まった人材は早期選考に乗れるようです。ただ、選考が早い分、業界研究や企業研究が疎かになってしまう可能性も否めないので、しっかりと対策しておきましょう。

内定の連絡後、割とすぐに内定を辞退してしまったので、その後のフォローについては分かりません。