【未来を共に創る】【22卒】パナソニックホールディングスの研究開発の面接の質問がわかる本選考体験記 No.16898（千葉大学大学院/男性）（2021/8/5公開）

学内の掲示板のOB訪問のチラシ

メール

6人

新体制での組織自体に関する質問やそれに伴う各事業がどの会社で行われるのかなどを質問した．

インターンにも参加していたのでそのときの知識も交えながら質問をすることで志望度をアピールできていたと思う．

なし

研究内容/研究のオリジナリティ/学チカ/自身の強み/チームでの取り組み/パナソニックでチャレンジしたいこと

採用サイトのマイページから提出

webで入力

研究内容を専門外の人でも理解できるようになるべく専門用語をなくす努力をした．

就活会議などのサイトで先輩方のエントリーシートを参考にして書いた．また，OBの先輩にも添削してもらい，よりよいESを書けたと思う．

就活会議などのサイト

SPIの参考書を繰り返し解き，webサイトで似たような問題を解いていた．

SPI

一般的なSPIと同じ

SPIの参考書，SPIに似た問題が載っているサイト

学内OBセミナーに参加することで予約できるようになる

雑談→今日の流れについて説明→技術プレゼン→批評・質問→今後について

面接官の方が気さくに話しかけてくださっていたのでこちらも自分の思うことを素直に話すことができていた．

とにかく明るく話すことや笑顔を忘れないようにしていた．また，緊張すると早口になってしまうので落ち着いて話すことを心掛けた．

なし

なし

技術プレゼン

最初に今日の流れを聞いた後にまず自分の研究について技術プレゼンを行う．そのあとに技術系の社員の方からプレゼンに関する質問があり，次に人事からESに関する質問があった．

雑談→技術プレゼン→プレゼンに関する質問→ESに関する質問→逆質問

最終面接だったのでパナソニックに入社する意思をしっかりと伝えられていれば大丈夫だったと感じる．また，自分のやりたいことについてもパナソニックの具体的な事業を出しながら話せたことが好感触だったと思う．

基本的には今まで通り面接官の方も笑顔で話しかけてくださっていたので自分も話しやすかった．しかし，肩書が上の方の社員と聞いていたのもあってか今までの選考よりは緊張感があった．

なし

なし

自分の強みはよく相談されるところとあるがなぜ相談されると思うか

よく相談される理由は二つあると考えています．一つ目は自分も積極的に相談するからです．研究などでわからないことがあったときにはひとりで抱え込まずに同期に話すことで早く解決することができると思い，よく相談しています．それによって相手も気軽に相談することができるのではないかと思います．二つ目の理由は，自分がおしゃべりが好きなことも関係していると思います．自分が楽しく話すことで相手からは話しかけやすい人だと思ってもらうことができ，そのことがよく相談されることにつながっているのではないかと思います．
以下深掘り
Q,じゃあ逆に自分の弱みってどんなことがあるのか
自分の弱みは強みであった相談しやすいところが裏目に出てしまい，問題をたくさん抱え込んでしまうところだと思います．

研究に行き詰ったときにどのように解決していたか

私が研究に行き詰ったときはまず，とにかく最新の論文を読んでいました．関連研究の最新の動向を調べることで新たな手法について学び，そこから自分の研究に活かせるものを探し，試しに導入して評価を繰り返すことでなんとか状況を打破しようとしていました．
以下深掘り
Q,その話だと結構困ったときは一人で抱え込むタイプなのか
先ほどの話はまず一人で挑戦してみるというだけで論文を読んでも何もヒントが得られないような場合は研究室の同期や先輩に相談することも多くありました．
Q,同期や先輩には相談するらしいけど先生には相談しないの？
先生が結構忙しい方だったのでミーティングや進捗報告のときには相談することはありましたが，個人的に相談しに行くのはあまりありませんでした．

インターンに参加した際の社員の方の雰囲気が自分に合っていると感じたため

ジョブマッチング成立者で懇親会があり，社員の方やジョブマッチング成立者と話す機会があった．

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

研究開発系で約100人ほどいたと思う．

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

不明

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

不明

学校推薦を取っており，第一志望だったので内々定をもらった時点で元々就活を終わらせる予定であったため，検討期間などは言われなかった．

電機メーカーを志望するならまずは自分のやりたいことを明確にしたほうがいいと感じた．自分のやりたいことがしっかりと見えてくれば，自ずと志望する企業が絞れてくると思う．そしたら，各企業の比較ができるのでよりはっきりとした志望動機が書け，評価が上がるのではないかと感じた．また，関西の企業なのもあってか明るい社員の方が多いので，面接の際には笑顔で明るく話すことも評価の項目に入っているのではないかと感じた．

ジョブマッチング成立者で話した際にみんなグループの中でもあまり物怖じせずに明るく話せる人が多かったと感じた．やはり，面接の際にとにかく元気に明るく話すことを心掛けていたのは評価されたと思う．また，研究についてのプレゼンを分かりやすさにこだわったのもよかったのではないかと思う．

夏や冬の長期インターンシップに参加し，高評価を得ると早期選考のルートを案内されることがあるという話を聞いた．また，通常の選考も早い者勝ちのようにどんどん枠が埋まっていってしまうので志望度が高いならば早め早めの行動が必要だと思う．