【海外営業への熱い想い】【23卒】パナソニックホールディングスの事務系 セールス＆マーケティングの1次面接詳細 体験記No.31741（非公開/非公開）（2022/6/30公開）

指定のURLに接続。面接官は見られない、自分だけが見れるメモ機能があり、カンニングペーパーのように文字を書くと表示できる方式の機能があったため、そこにメモを書いていました。

わたし自身が海外営業を強く望んでいたこともあり、海外経験やTOEICの点数について詳しく聞かれたため、そこは一定評価されたかなと思いました。

「緊張せずにいきましょうね。」という声かけから始まり、わたしが緊張しないよう、ほぐしてくれてからの面接でした。温厚な面接でした。

なし

なし

幼少期に海外に転校したと思うんですけども、そのときは全く英語ができなかったんですか？それともある程度しゃべれていたのですか？

全く英語ができなかったです。
[追加質問1：できなかった最初かなり苦労したと思うんですけど、いかがでした？]
もうおっしゃる通りで、全く分からない中で毎日泣いていました。
[追加質問2：そうなんだね。それをどうやって克服しました？]
最初の方はその状態が○ヶ月ぐらい続いて、ほとんど殻に閉じこもる状況だったんですけど、親からこの状況にしてしまったのは申し訳ないと思うけど、あなたが変わらない限り何も変わらないよと言われました。その発言を最初最初の方はなんだよって思っていました。しかし、次第にその発言が引っかかって、隣のクラスメイトの子に「ねねねっ」ろ、指差しで会話をしてみたところ、向こうも受け入れてくれて、英語がわからないなりに一緒に会話してくれて、そのことが原因で少しずつなのですが、仲良くなりました。

(ガクチカに対して)自分として、行動/活動から何か学んだことはありますか？

わたしが最初学んだのは、そのまま押し切るのではなく、色々状況に合わせて、考えを変えるということだと思います。
[追加質問1：最初にというのは、断られたということだったじゃないですか。そこで、多分代替案として、別の案を用意したということだと思うんですけども、その過程で他の検討に上がった案は何かありますか？]
最初私は、何回かいろいろ細かいところを訂正すればどうにかなるのではないかと考えて、一番大きいところは変えずに、色々他の細々したところを変えて、5,6回アタックしてみました。
[追加質問2：最終的な変更に至る間にいくつかの代替案があって、それを色々と検討した上で、最終的にそこに至ったんですか？]
そうですね、最初はそのままで上手くいくのではないか、どうにかすればいけるんじゃないかっていう、大元はそのままだけど、他を少しづつ、小さい変更点を加えるというところでやっていたものの、上手くいかなかったので、変えました。