【挫折を乗り越える強さ】【23卒】クイックの人材紹介事業本部の本選考体験記 No.39363（非公開/非公開）（2023/1/11公開）

説明選考会

会社説明並びに選考内容を含んだワーク。

選考要素が含まれた説明会だったので、昨年までの説明かでどういった選考が行われたかの事前準備は行いました。

このセミナーが一次選考だったので、参加必須だったと思います。

ズームでの選考だったので、時間になったら入室し、選考が始まりました。

グループ分けの前にテーマが提示される。それに従い、各自グループ分けが行われる。社員の方が複数のグループを行き来することで評価していく。評価基準は、発想、アイデア、論理力である。
大まかな流れは以下のようだった。
自己紹介5分
議論25分
発表1分　

フランクだった。

なし

仕事において人間がAIに勝ることは何か？

グループディスカッションでは必要となる前提確認は行った。それによって議論が最後まで軸からぶれてしまったり、本質を見失ってしまうことはなかった。議論は25分に対して発表時間が1分であったため、まとめるのが少し苦労した点。

ひたすらSPIの問題集を解いていました。

SPI

個人特性分析/言語/論理

なし

オンライン

個人面接かつ設定時間が長めだったので、簡潔でシンプルというよりは具体的に論理的に話すことを心掛けた。深堀に対しては反対に分かりやすく、手短に話した。和やかな面接だったため、笑顔で素のままで挑んだことで雰囲気作りも注意した。　

非常に和やかな雰囲気でした。冒頭からアイスブレイクで始まり、面接という雰囲気はなかったです。ただ、面接っぽい質問はたくさんありました。

なし

なし

なぜ人材系を志望しているのか。

これからの社会への危機感と社会で与えたい価値とその相手から人材業界を選びました。少子高齢化、労働力不足、社会課題が企業の課題、さらに各個人へと関わってきていると思います。また、これに伴い人材という業界の可能性と需要、流動化の高まりが始まっています。労働者は環境を、組織は人を確保したいという時代であり、なおかつ仕事は人生を大きく占める割合。その根本を解決できるとなれば、その人の人生を豊かにできるのではと考えています。さらに規模を大きく言い換えれば、組織を解決できれば、社会が変わる。付随して、人の課題も解決につながる可能性があると信じています。人材業界では人生の分岐点に関わることができる。そんな責任がありつつも、やりがいを感じられる仕事に就きたいと思ったのが経緯です。

自分が思う長所と短所と周りから言われる長所と短所を教えて

自分が思う長所の一つ目は、好奇心旺盛な所だと思います。習い事を小学生の頃は、５つやっていました。それら全部両親から勧められたのではなく、自分がやりたいから始めました。興味の持ったことは体験し、やってみると言うスタイルを貫いてきました。もう一つの長所は、傾聴力です。昔から人の話を聞いて、理解することが好きでした。それは、自分とは全然違う角度や考えたこともない価値観にふれられるからです。アルバイトで2年間塾講師をしていましたが、続けられたのは、生徒との会話をすることでいろいろな価値観を知れたことが大きかったです。一方で、短所は緊張しい、心配性だと言う事です。私は、何事にも事前準備を怠りません。しかし、その一方で本番になれば緊張してしまい、準備したことが発揮できなかったことが多々ありました。

オンライン

二次ではクイックや業界のことは軽く聞かれたぐらいだった。深堀も特になかった。それよりも過去のことについて深堀があった。学生時代に力を入れたことでは「なぜ取り組んだか、何を学んだのか」など。挫折経験についても「どう乗り越えたのか？その挫折から何を得たか？」など深く聞かれた。その分、回答は曖昧ではなく具体性を持たせた。　　

一次と変わらず柔らかい雰囲気でした。マネージャーと非常に位が高いにもかかわらず、物腰やわらかく私の回答を非常に興味深く聞いてくださりました。

なし

なし

今の大学の学部を選んだ理由は何か

私は、元々世界中の文化に関心がありました。小学校の頃に一度、海外の方と話す機会がありました。その時に自分が全く知らない文化、例えば歴史、食べ物、宗教等などを知るのが楽しかったんです。中でも自国の当たり前が他の国では全く違うということを知ることが面白かったです。反対に日本がどう海外に映っているかを客観的に学びたかったというのは幼い頃からありました。しかし、自分の英語力が低いのが高校では現状でした。英語を学びつつも、文化を学ぶという両軸が自分にとっては理想でした。そんな私にとってはうってつけの学部だったので今に至ります。学部内の教員も多国籍な方が非常に多く、そんな方々の授業を受け、より自分の知見や視野を広めたいと思っていました。

挫折経験があれば教えてください。

中学バスケ部所属時代にて、大会一か月前に人体損傷をしてしまったことが一番の挫折経験です。なぜこれが挫折であったかの理由は、二つあります。一つ目は、大会前の自分のチームにおける地位です。二つ目は、その怪我をしたタイミングです。一つ目からお話すると、もともとは大会ではユニフォームももらえないほど同期の中でも戦力外でした。そこから2年の中で死ぬ気で努力し続けてようやくプレーや監督からの評価が変わっていき、ベンチメンバーでありつつも、大会時には必ず出場させてくれるまでに成長できました。二つ目は大会1カ月前という最も重要な時期だったことです。焦りもありつつ、楽しみと期待が大きかった中、そういったタイミングでの怪我だったのでかなりショックでした。ドクターストップもあって一切の練習参加が認められなかったです。その背景もあって本当に挫折した経験でした。

他社から内定をいただいたため。