16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
大学時代に、学業で最も力を入れたこと(400字)
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A.
私はマーケティングサイエンスのゼミでの研究に最も力を入れました。私がマーケティングを学ぼうと思ったきっかけは、大学1年生の時に受講していた講義でした。そこで私は、身近な場所で見かける商品が、しっかりとペルソナまで想定されているなど、商品プロモーションの裏側を知りました。それ以来、商品を見る視点が変わり、本格的にマーケティングを学びたいと思うようになりました。 ゼミ活動では、年に一度開催される関東マーケティング大会にむけた共同論文執筆に最も力を入れました。そこでは「現代の若者特有の意識が購買に与える影響」というテーマで、同調意識と差異化意識に着目して研究を行いました。周囲の流行に同調する意識が強い人は、身近な人からのおすすめが購買の意思決定に最も影響を及ぼし、差異化意識が強く、周囲が持っていないものをあえて選ぶ傾向のある人は、念入りに情報収集を行って購買を決める、という結論を導きだしました。 続きを読む
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Q.
学業以外で、目標に向かって挑戦した経験について(400字)
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A.
私のサークルは、年に一度ファッションショーを開催します。例年は200席のホールでショーを開催していましたが、私たちの代は、より多くの人に自分たちの作品を見てほしいという思いから、700席の大きなホールでの開催に挑戦することにしました。700席のホールを埋めるために、公演の1ヶ月前から座席の事前予約を始めたのですが、1週間前の段階で300席しか予約が取れていない状況でした。このとき私は、アプローチする人数と予約人数には一定の相関関係があり、10人にビラを配って、大体2〜3人は予約してくれることが分かっていました。そこで、残り7日間という限られた時間の中で400の予約を獲得するために、最低でも2000人にアプローチすることが必要だと仮説をたて、メンバー全員で1日あたり300人にアプローチしようと提案しました。結果として、1週間で2500以上の人にビラを配ることができ、400以上の予約を取り付けることに成功しました。 続きを読む
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Q.
あなたの持っている強み、大切にしていることは何ですか?(400字)
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A.
私が出版団体の渉外局を務めていたときの話です。大学の近くに、撮影や広告出稿に協力してほしい素敵なケーキ屋さんがあり、私はそこのお店の担当となりました。しかし、先輩の話では、そこのオーナーはなかなか簡単に協力していただける方ではないとのことでした。実際にオーナーさんと話をしてみると、その方の話しぶりから、私はその方が関係作りを大事にしているのではないかと感じました。そして、過去の先輩たちは、一方的に交渉をするばかりで、地道な関係構築を怠っていたのではないかと推測しました。そこで私は、足しげくお店に足を運び、オーナーさんと何度も顔を合わせて話をすることで、関係を構築することに尽力しました。その結果、最終的には撮影や、広告への協力を取り付けることに成功しました。このように私は、相手の振る舞いや話し振りから、相手の思いを汲み取り、それに合わせた対応をとることが出来ます。これが私の強みです。 続きを読む
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Q.
採用ページを見て魅力に感じたこととその理由(400字)
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A.
「販売店舗と恊働で売場演出やプロモーション手法を実現する」私は御社が「販売店舗と恊働で売場演出やプロモーション手法を実現する」というところに魅力を感じました。私はフリーペーパー出版団体の渉外局として、広告出稿の提案をしていました。その際に、一方的に広告出稿の提案をするのではなく、どのような広告を作れば、その店舗に多くの人が訪れるかを、お店の方と一緒に考えて提案するようにしていました。この経験から、私は一方的に商品を売り込むのではなく、相手と同じ目標に向かって課題を解決していくような仕事をしたいと思ってきました。そんな中で、販売店舗の方と一緒になって店舗作りをできる御社の仕事内容に魅力を感じました。たとえ製品の質が高くても、最終的に顧客と接点を持つ店舗での見せ方一つで、顧客の満足度は変わってくると思います。そのため、自社製品の事を熟知したプロフェッショナルとして、お店の方と一緒に顧客に訴求する店舗作りをするお手伝いができる御社の業務は非常に魅力的に感じました。 続きを読む