【技術と共感、未来への架け橋】【23卒】アシストの総合職の本選考体験記 No.25627（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

SPIの参考書を出来るまで繰り返し解いた。

SPI：言語、非言語、性格

１時間

SPIの参考書

学生時代頑張ったこと（500字以下)/普段の自分を表す写真＋説明（100字以下）/あなたが大切にしているor思い入れのあるモノの紹介動画（1分以内）

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

自分の人柄が伝わり、なおかつ読みやすい文章構成を心がけた。

ワンキャリアや就活会議で過去の通過ESを参考にし、一読して分かりやすい文章の構成にするよう心がけた。

ワンキャリア、就活会議

接続開始から軽い自己紹介を行い、面接開始

笑顔と素直さが評価されたと思う。個人的には一次面接で大分人数が絞られるのではないかと感じた。というのも、その後のグループワークでは日程が限られるのに加え、そこに参加する学生がソフトスキルが高い学生ばかりだったため。なので、一次面接では多少受け答えでつまづいても、笑顔で素直に話すことが重要だと思う。実際、私は受け答えはあまりスムーズにできた自信はなかったが、笑顔と明るさだけは心がけていた。

かなり和やか。アイスブレイクもあり、スムーズに話せるよう配慮してくださった。面接中もこちらの話を笑顔で相槌を打ちながら聞いてくださった。

なし

ホームページ

ESに書いたこと以外で学生時代に力を入れたことを教えてください。

サークルで参加したフルマラソンの大会で、チームの4年ぶりの全員完走という目標に尽力しました。私は大会に向け練習を続けていましたが、三カ月前に骨折により運動禁止という事態に陥りました。そこで私は他の参加者のサポート、具体的には全員のタイムや月間走行距離をまとめた表の作成や、フォームの動画撮影などを通し、モチベーションやパフォーマンスの向上に繋げると共に、効率的に走る手助けを行いました。これにより私も士気を保って練習に復帰でき、本番ではタイムを前回から4時間30分縮め、3位入賞を達成しました。また他メンバーも4年ぶりにリタイアなしでの100km完走を成し遂げ、チームの成果向上にも貢献できたと考えています。

弱みについて教えてください

弱みは判断する際に慎重になってしまうことがあり、初動に遅れが出てしまうことです。私はなにか物事を考える際に抽象的なまま捉えるのではなく、自分の中で落とし込んで、具体的な策などを導きだしてから意見を発信したいと思っています。また判断に必要な情報をいくつか集めたりするので、意思決定が遅くなってしまう傾向があります。そのためチームで動く際には、自分が考えている際に、黙って考えるのでなく、思考のプロセスを開示することで解決を試みています。自分がどのような意図を持って、何を考えているのかを明かすことで、周囲は判断の遅さに不安になることも少なくなりますし、自分の情報収集を手伝ってくれたりします。なので、周りに対して現状を積極的に報告する姿勢を持つことは常に心がけています。

なし

業務体験型グループワーク

顧客役の社員に複数回ヒアリングを行い、実際の製品を組み合わせて提案を行う。プレゼン資料を作り、全員の前でプレゼンをする機会がある。

会場到着から数分待機。その間に人事部の方が緊張をほぐすために色々と雑談をしてくださった。その後面接場所に案内される。選考終了後にはオフィスツアーをしてくれる。

前回同様過去の深堀が主だった。だが、前回よりも多角的に物事への取り組み方を見られていたと思う。特にチーム内の立ち位置、苦手な人へのコミュニケーションの仕方など周囲とどのように関わっていくのかを聞かれるような質問が大半だった。アシストには本当に人が良い社員さんが多いので、どんな人にも見捨てることなく関わっていける姿勢が評価されたのではないかと感じた。

前回同様和やか。対面面接で緊張していたが、緊張しないよう笑顔で親身に聞いてくださった。私の言い間違えに対し、笑いが起きるくらい和やかだった。

なし

ホームページ、ビズリーチキャンパス

普段のチームの中での役割はどんなものが多いですか

私はチームの中でムードメーカーのような役割だと感じています。幼いころに転校を複数回経験しており、その際にコミュニティの外にいる状態に不安を感じていました。その経験から、私自身はコミュニティに上手く馴染めない人と所属する場所の橋渡しができるような人間になりたい、と思い、普段から常に笑顔で心地よいコミュニケーションを取ることを意識しています。現在所属しているサークルでも、新歓の際にはレクリエーション等の企画、学生生活の相談に乗るなど、交流する機会をいつも以上に増やすことを心掛け、窓口的な存在になれるよう心がけました。結果今年度は昨年度の10倍の新入生が入部し、現在でも退部ゼロという結果に貢献でき、周囲が参加しやすい環境作りが行えていると感じています。

なぜIT業界に関心を持っているのですか

IT業界に関心を持った理由は二点あります。一点目はIT 技術に携われば業界問わずに色々な分野で活躍できるのではないかと思ったためです。大学での授業を通し、ITは既存の分野と組み合わさることで、特定の業界のみならず様々な業界で変革をもたらすことができると学び、幅広い領域で活躍の場があるのではないかと考えています。
二点目の理由はITというツールそのものに大きな可能性を感じました。これまでデータベースであれば人の記憶力を補完し、プログラミングであれば人の苦手な反復作業を解消するなど、ITは人のできないことをマンパワーではなく仕組みとして解決してきました。これから先の少子高齢化などが進む世の中において、そのような仕組みで課題解決を行い、長期的に見て持続可能な成長に繋げていきたいと考えています。

会場到着から数分待機。待機時間にこれまで社員訪問でお会いした方や、リクルーターの方が駆けつけてくださり、緊張をほぐしてくださった。

会社への熱意をOB訪問で聞いたことをもとにアピールすることは心がけた。だが、業界研究や他社との比較を通し、客観的な視点からアシストでなくてはならない理由を述べられなかったのが落ちた原因だと思う。他社の選考状況を聞かれた際にも、異なる業界を言ってしまったので、一貫性のある回答ができなかった。あとは文系だからこそITへの興味を示すことも大切だったと思う。なので、自分なりに関心のある技術を調べてみると説得力のある回答が出来ると思う。

和やかだったが、前回より緊張感があった。それでも面接中に受け答えを褒めていただいてりと、堅苦しい感じは全くなかった。

なし

ビズリーチキャンパス、ホームページ

他にどんな企業を受けていますか

現在選考中の会社で申し上げますと、A社やB社といったか企業を見ております。

（以下深掘り）
「A社はBtoBではなく、BtoCの会社だが、どういう理由で受けているのか」
おっしゃる通り、A社はBtoCをメインにしている会社です。ですが、〇〇事業部では法人向けのビジネスを展開しており、そちらでBtoBの事業にも携われるということで、お客様の幅広さに魅力を感じたため、A社を受けています。
「B社と比較した弊社の魅力はなにか」
一番は人との繋がりを重視する姿勢です。御社は縦でも横でも壁が少なく、会社全体が一つのチームのような環境があると感じています。これまでOB訪問で〇人の人とお会いしましたが、常に誰かが見ていて、サポートしあっている姿勢を全員から感じました。社外でもセミナ
ーや、時にはお客様同士の間を取り持ち、困ったときに一人にならないよう、つながりを築いていらっしゃり、人との繋がりを大切にする姿勢はB社にない魅力だと感じています。

入社後やりたいことは何かありますか

最初はフィールド領域のエンジニアでの仕事を通し、幅広い業務を体験する中で、ヒアリング力、分析力、実行力といった部分の基礎を学びたいと思っています。そののち、サポート領域での仕事を通し、担当製品に対する技術的な発展的な知識を更に深め、その後にそれを活かしてフィールド領域で再度仕事をしてみたいです。そして、最終的にはその中で自身がプリセールス、ポストセールスのどちらを極めたいのかを判断し、その道に進みたいと思っています。
（以下深掘り）
「営業職には関心がないか」
営業職にも興味はあります。ですが、私は技術的な知識を身に着けてこそ、お客様の抽象的なご要望対して、現場で具体策の検討をつけられると考えています。そのため、最終的に現場で信頼と地に足の着いたご提案をするためにも、まずはエンジニアを経験したいと思っています。