【学生時代のエピソードが魅力を引き出す】【23卒】大塚商会の技術職の最終面接詳細 体験記No.23421（非公開/非公開）（2022/4/19公開）

入室→面接→退室

最終面接で、志望理由を聞かれることがなく、正直驚きました。その代わりに、自分の学生時代のエピソードについての深堀りがたくさんあったので、自分の性格がよく伝わるように話し方に気を付けました。

１次面接よりも和やかに感じました。深掘りは少々ありましたが、雑談も交えながらの面接で、全く硬くなかったです。

なし

就活会議・ワンキャリア

（ESの学生時代に力を入れたことのサークル活動について）壁にぶつかったときはどうしましたか。（バンド活動について）

私のバンドの演奏が上手くいかない理由は仲が良くなく、練習中では気まずいことが多々あることであると考え、それを改善するために行動しました。私のバンドは全員大学で初対面で会ったため、練習中や休憩中は雑談がほとんどなく、アドバイスをかけることは全くありませんでした。このままぎこちない練習が続くと、音に一体感が生まれないと思い、私はメンバーの結束を高めるようにつとめました。具体的には、個人個人の趣味や好みについて話をしたり、積極的に話しかけたりして距離を縮めていきました。その結果、練習はとても楽しいものとなり、アドバイスもお互いに気を遣うことなくできるようになり、音の粒が一つ一つあっていくようになりました。

あなたの強みを教えてください

私の強みは目標を達成するための継続力があるということです。私は大学に入り○○の資格の勉強を始めました。私はこの資格について大学に入ってから名前を知ったレベルで、内容も全く知らなかったので、最初は勉強をしていても理解することができませんでした。しかし、大学で○○のゼミに入ったこともあり、絶対に理解して資格を取ろうと奮起しました。参考書を何週もして書き出して、文字を一つ一つ覚えていき、過去問題も何週も解いていました。たまに解答解説を読んでも理解できない問題が出てきましたが、そのたびに、同じ勉強をしているゼミの友達と一緒に考えたり、SNSを駆使して、解説を見ながら一緒に解いたりしていました。その結果だんだんと分からない分野も理解することができ、本番１回目で資格を取得することができました。