16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
[1]あなたの「自分ならでは」を教えてください。(チャレンジしたこと、価値観等) (100字以内)
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A.
売り上げ日本一のアメリカンイーグル池袋店で最下位だった「レジ接客満足度」を一年間で5位まで改善したことです。学生スタッフ統括という立場を活かし、学生目線から改善しようと考え、挑戦しました。 続きを読む
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Q.
[2][1]でお答え頂いたことについて、具体的なエピソードや取組を教えてください。(400字以内)
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A.
売上が日本一であるということに比例してレジを打つ回数が非常に多いため、一回の対応がおざなりになっていることが原因で私の店舗のレジ接客満足度が最下位にあると考えました。そこで学生目線から、楽しい環境を作ることでレジというルーティンな作業に刺激を与える事で改善を試みようと考えました。具体的には接客態度が良かった人に「メッセージカード」を渡す形式を導入しました。これによって他者から褒められる喜びを形にすることでやりがいをかきたてようと考えました。またメッセージカードをもらった枚数に応じて表彰される「MVP賞」を設け、月に一回のミーティング時に表彰することを社員に提案し、導入しました。これによってスタッフの他者から承認される喜びの可視化を増大させること、さらには競争心を煽る事でやりがいを明確にすることに成功しました。その結果、一年間で「レジ接客満足度」は5位まで向上しました。 続きを読む
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Q.
[3][1]でお答え頂いたことについて、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください(400字以内)
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A.
苦労したことは「メッセージカード」に対して否定的なスタッフが多かったことです。当初は「メッセージカード」単体で導入しましたが、出勤するスタッフのメッセージカード記入率は約5割でした。これを10割に近づけるためには「メッセージカード」により魅力を持たせるべきだと考えた私は、社員や店長に「MVP賞」のメリットを伝え、ミーティングの時間に表彰式の時間を設けて欲しいと提案しました。「メッセージカード」を導入したことで確実に学生スタッフの積極性が向上していて「MVP賞」があれば更に向上が見込める事と、同じ学生視点から「競争心の必要性」を説いた結果上司は納得してくれ、MVP賞の導入することができました。その結果、期待通り学生スタッフは「メッセージカード」に積極的になり、投票率は約8割まで改善しました。この経験から「自ら課題を考え主体的に行動することで、周囲を動かすことができる」ということを学びました。 続きを読む
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Q.
[4]三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。 (400字以内)
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A.
人間力を育て、顧客の最も信頼のおけるパートナーになりたいと考えたからです。アメリカンイーグルでの接客経験から人間力がいくらあっても有形の商品を売り込むことには限界があると感じ、人間力が最重視とされる無形の商品を扱う金融業界を志望します。中でも銀行を志望する理由は二つあります。一つ目は一つの顧客層に留まらず多くの業種と関わることができることです。様々な人の想いに触れることで、広い視点を身につけられると考えます。二つ目は顧客の想いの実現にむけて最も信頼できるパートナーであるということです。大きな責任を抱えるためより人間力を育むことができると考えました。その中でも貴行は少数精鋭であることから若手に仕事を任せてくれるという話を行員の方々との懇談で伺い、この環境でこそ最も人間力のある営業マンになれると感じます。顧客の想いの実現に向けて、豊富なソリューション力を持つ信頼できる営業マンを目指したいです。 続きを読む