18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 横浜国立大学 | 女性
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Q.
学生時代に成し遂げたこと、また卒業までに成し遂げたいと思っていることは何ですか?
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A.
サークルで制作している冊子の質向上。所属サークルにおいて冊子編集長を務めた際、メンバー間で制作スキルに差があった。この差を埋めることで冊子全体の質を向上できると考え、一人ずつと話し合いを行った。その結果、意欲はあるがやり方が分からない、教えてもらう申し訳なさを感じていると分かり、教える側が責任を持って付きっ切りで指導出来るペアでの制作を提案。日程調節などの手間がかかるため否定的な人もおり、スケジュール的に全員の同意は得られなかった。そのため、制作段階で主にペアで制作していない人に対して、訊きやすい雰囲気を心がけながら積極的にサポートすることで、私が仮のペア役となり、効果を示そうとした。結果、出来上がりの質・本人達の感想も好評で当初否定的だった人も賛成してくれ、多くの号がペアで冊子制作される様になった。この経験から明確な根拠、目標に基づき自分から行動することで周囲の考えも変えられると学んだ。 続きを読む
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Q.
SR採用HP内、「JSRの社員たち」から一人選び、共感した理由を教えてください。 該当HP URL:http://www.jsr.co.jp/rc/person_work/index.html
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A.
◯◯様。課題解決に対してそれまでとは全く異なるアプローチから攻めている点が自分の経験とも繋がったから。 上記のサークルでの冊子制作において“冊子の質向上”という課題に対して、私はスキルの低い人を重点的にレベルアップするという解決方法を図った。それまでは編集メンバー全体に対してどうするか、という方向の取り組みが多かったが、一部の人にターゲットを絞ったことでより効率的に目標達成出来た。◯◯様も原料の値上げを販売価格にどう上手く反映させていくか、という課題に対し、その都度対応していくのではなく、原料の価格と連動するシステムを構築することで解決されている。既存の方法にとらわれず、どうすれば長期的スパンで自社や相手の企業にとって利益となるのかを意識しながら、柔軟な思考で今後も取り組んでいきたい。 続きを読む
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Q.
1年後と10年後、弊社であなたの働くイメージについて教えてください。
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A.
私は、貴社の営業職に従事したい。1年後、“働く”ということについてほぼ無知の状態で入社すると思うが、社内やクライアントの方に少しでも早く信頼して頂けるように、社会人や営業マンの基礎をとにかくがむしゃらに身につけたいと思う。また、未熟な中でも私に出来る事を考え、前向きに行動に移していくことで、いち早く自分の出来る領域を広げていき、成長に繋げていきたいと考えている。その中で多くの挫折を経験すると思うが、学生時代に培った粘り強さで何度も挑戦していきたい。また、10年後は重要な仕事を任される存在となっていたい。10年間の営業での経験から、顧客の求めるニーズをいち早く察知し、社内の研究担当の方と密に連携しながらそのニーズに迅速に対応していきたい。そのために顧客の置かれている状況や市場の動向などを貪欲に学んでいき、貴社の利益や日本経済の発展に少しでも貢献できる人材となっていたいと考えている。 続きを読む