22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
日本信号を志望する理由を教えてください。(300文字以下)
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A.
私は、暮らしに欠かせない生活基盤を支える役割を通して、多くの人の豊かな生活に貢献したいと考えています。中でも貴社は、鉄道という生活に欠かせない交通インフラの安全・正確性を「信号」の側面から守っていること、さらにその高い技術力を幅広い分野に応用し、人々の快適な生活を支える「縁の下の力持ち」である点に大変魅力を感じています。人々のライフスタイルが今後大きく変わっていく中で、所持するノウハウを生かして新分野へチャレンジを続ける貴社に大きな将来性を感じており、私も時代の最先端を見据えた挑戦の一端を担いたいと考えています。そして、日本のみならず世界の「動く」に果敢に挑戦していきたいです。 続きを読む
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Q.
ご自身の強みと弱みを教えてください。(300文字以下)
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A.
強みは、目標に対して長期的に努力できる点です。高校時代、学年200名中10位以内の成績を取ると目標を立て、自分で定めた試験前のルーティンを3年間継続しました。結果、最後の試験では評定を4.1から4.8まで上げ、学年5位を達成できました。伸び悩みや娯楽に惑わされず、地道に努力する姿勢が自身の強みです。弱みは、人を頼るのが苦手である点です。陸上部において、走力が伸び悩んだ時期に、短期間で記録を出そうと大幅な減量を行ったことがあります。その結果、無理な体重制限から貧血に陥ってしまいました。焦る気持ちを抱え込み、視野が狭まっていたと大いに反省し、この経験より、自身の感情を周囲に伝え意見を求める大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
社会人になって自分が変わりたいこと、またはやりたいことを教えてください。(300文字以下)
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A.
「縁の下の力持ち」として人々の生活を支えることです。特に、会社の最前線に立って直接お客様と関わり、寄り添いながらニーズを引き出す役割で貢献したいです。私は、所属していた陸上部内で対立が起きた際、副部長として各部員の声に耳を傾け、要因を探るよう努めました。そして問題意識を共有し、部長と部員の橋渡し役として意思調整を行いました。この働きかけを通して、部内の士気が徐々に向上し、駅伝大会で目標順位を達成できました。この経験から、相手の感情や考えに向き合い、組織を統一する力を学びました。このスキルを生かし、一人一人のお客様に寄り添い信頼関係を築きながら提案を行い、社内外で信頼される人材になりたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが生きていく上で1番大切にしていることは何ですか。理由とともにご記入下さい。(300文字以下)
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A.
周りを巻き込む姿勢を常に持ち、「共に楽しむ」気持ちで物事に臨むことです。学部のグループワークにおいて、班内に非協力的なメンバーがおり問題意識を感じていました。そこで、まずは一対一で「関係構築」しようと雑談を交えたコミュニケーションや肯定的なリアクションを心掛け、遠慮せず話せるよう注力しました。次に、班員の責任感を高めるべく、明確な「役割分担」を提案しました。最後に、アプリを用いた密な「情報共有」を提案し、班の団結力向上に努めたところ、当初消極的だった班員自らがプレゼンターを立候補し、約30名の前で発表を行ってくれました。この経験より周囲を巻き込み協力する大切さを学び、意識するようになりました。 続きを読む