
23卒 本選考ES
技術職
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Q.
志望動機
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A.
私は自動車の利便性や楽しさで多くの人々の生活を豊かにしたいと考え、自動車業界を志望しています。その中で貴社を志望したのは、他社とアライアンスを組んでいるメリットを存分に活かし、最先端の技術や自動車を生みだしているところに魅力を感じたからです。他社と協力することは考え方の違いなど困難なことも多くあると思いますが、大きな体制を持つ強みを活かしつつ、独自の自動車を生産することに私も貢献したいです。 続きを読む
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Q.
選択した職務を志望する動機や自身の専門性、経験をどのように生かすことができるのかをご記入ください
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A.
私が生産技術職を志望する理由は、実際に製品を形にするという点に魅力を感じたからです。開発やデザインの方の思いを実現し、さらにコストや生産性を織り込んでいくことで社内外の多くの人の役に立てる点にも魅力を感じました。そのために部活動で副主将として部員の様々な意見を尊重し、取り入れてきた経験を活かして新製品の実現とより生産性の高い設備を構築することに貢献したいです。また、新製品や新技術を導入するためには幅広い知識も必要です。研究活動で専攻と異なるバイオの領域に挑戦し、1から学びつつ研究に取り組んできた経験を活かして積極的に新しい知識を取り入れ、活かせる技術者になりたいです。 続きを読む
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Q.
研究テーマの要約と研究の背景
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A.
光線力学療法は新しいガン治療法の一つで、生体内に光感受性物質を投与し、光を照射することでガン細胞を壊死させる治療方法です。ガン細胞のみに効果をもたらし周辺の正常細胞に対して与える影響は小さいことが特徴です。非侵襲的な方法で近年用いられていますが、その詳細なメカニズムは解明されていません。私は、原子間力顕微鏡で光照射前後の弾性率を測定することで細胞の変化を観察し、メカニズムの解明を試みています。 続きを読む
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Q.
研究への取り組み
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A.
原子間力顕微鏡によって細胞の特性を評価する手法が多く研究されている一方、弾性率で評価する研究は無かったため、実際に変化を観察できているかという問題がありました。そこで特定のたんぱく質を検出する方法や蛍光観察法を用いたり、2種類の光感受性物質による効果の違いを比較したりすることによって様々な角度から検証を行っています。まずは2種類の光感受性物質による効果の差異を明らかにしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自身の強み
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A.
状況を把握して的確に動けるところです。アルバイト先の飲食店では常に周りを見て今何をすべきなのか考えて行動しています。私は厨房で前菜の盛り付けと洗い物をしていますが、状況に応じて接客やドリンク作りを手伝います。これまでのアルバイト先と比べて仕事内容が多いですが、常に状況を把握し優先順位を考えることで、全てのお客様を待たせないようにしています。仕事でも正確に状況を把握し的確に動くことを意識したいです。 続きを読む
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Q.
自身の弱み
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A.
私の弱みは頑固なところです。高専寮のイベントで副実行委員長をつとめた時に、アドバイスをもらっても意地になって全部1人でやろうとして手が回らなくなってしまったことがありました。そこで周りの友達に助けを求め、手伝ってもらったり意見をもらったりしたことで仕事がスムーズに片付くようになりました。また新たなアイディアも生まれました。この経験から、素直になって周りの意見を取り入れるように心がけています。 続きを読む