
23卒 本選考ES
商品企画部門 / 購買部門
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Q.
日産自動車への志望動機を記入ください。(400文字)
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A.
「便利な移動手段」でなく「愛着の湧く生活の相棒」としての日本車像を世界に確立したいからだ。私は米国デトロイトへの高校留学中、日本車が欧米車と対照的に利便性や燃費に特化した浅薄な移動手段として認識されていたことに驚愕した。日本のモノづくりに誇りを感じ海外に足を踏み出した私にとって、この発見は屈辱であった。一方で、貴社車は低コストと上質な走行感を両立させ、現地では日本車で唯一「愛着の湧く愛車」として幅広い社会層から慕われていたことを現地友人から聞いた。また貴社は自動車本来のに利便性に誰もが実感できる「ダイナミック」な技術力を付随させ、誰もが乗って楽しい車を率先して創り続けている。従って、留学以来抱いたてきた「浅薄な交通手段」の日本車像を変える決意を胸に、見る人・乗る人全てがその「ダイナミック」さを実感できる車を創造し、「愛着の湧く生活の相棒」としての日本車像を世界に広めるべく貴社を志望した。 続きを読む
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Q.
第1志望職種:商品企画 第1志望の職種を選んだ理由、入社後挑戦してみたいこと (400文字)
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A.
顧客ニーズを先読みすることで貴社車が強みとするライフ・オン・ボード感を飛躍させ、「愛着の湧く生活の相棒」として世に送りたいからだ。私は貴社説明会にて、マイナーチェンジの間隔や市場動向の正確な先読みが要となる本部署の難しさを体感した。またOB訪問にて、性能だけでなく愛着が持てるデザインや走行感を車に取り入れなければ、顧客が満足する商品を創れないことに本職種の意義を感じた。そして私は、自動車が飽和状態になく、これから自動車に利便性のみならず走行感などの付加価値を求めるようになると考える中国での商品戦略企画に関心がある。従って中国を対象にMS部門からの顧客情報を正確に分析し、機能・デザインの吟味を通して顧客一人一人が生活の相棒として「ライフ・オン・ボード」を体感できる車の企画に携わりたい。将来的に「浅薄な交通手段」としての日本車像を変え、躍動感やダイナミック性に富む日本車を世界中に印象付けたい。 続きを読む
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Q.
第2志望職種:購買 第2志望の職種を選んだ理由、入社後挑戦してみたいこと (400文字)
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A.
国内外で幅広く取引関係を構築し、貴社のオープンイノベーションに貢献したいからだ。私は貴社セミナーにて、本職種が世界に幅広く人間関係を構築する点で大義があると確信した。また社内においても部門間での戦略調整の仲介となり、忍耐強い意見調整が必要な職種だと認識した。一方で私は8年間の海外模擬国連活動を通し、意見の伝え方次第で背景の異なる人々を説得できることにやりがいを感じてきた。従って入社後は自動車業界の大変革に向け、国内外に幅広く取引関係を構築しながら社内が求める資材を適切なコストで調達したい。そのためにバイヤーとプロジェクトを交互に担当することで社内調整・社外交渉両方の現場を体験し、相手の立場に立ってより実践的な提言を行うためのビジネススキルを習得する。そして、電動化しつつある貴社車をより幅広い人々に使って貰えるよう、生産コストの抑制に貢献するためのオープンイノベーションを推進していきたい。 続きを読む
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Q.
あなたがリーダーシップを発揮した経験と、その成果を教えてください (400文字)
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A.
主務を務める柔道部で部員数激減を初心者を貴ぶ練習改革により、1年間で倍増させた。柔道部では例年、初心者新入部員の半数以上が入部半年後までに辞めていた。コロナで全体入部者数が激減した去年、私は半世紀続く部の命運を握る責任を感じた。私は初心者新入部員の退部率を抑えれば部員減少を抑制できると考えを目標にしたのは、「初心者の継続率9割」である。達成のためまず前年度退部した初心者部員4人に聞き取り、彼らの退部理由が「3年生中心の練習で初心者・下級生には近寄り難い雰囲気」であると把握した。そして私はは初心者に寄り添った環境作りとして、練習メニューの決定権を2年生に渡し、下級生主体の練習体制を導入した。次に練習の30分は主将自身が初心者を教える時間とし、初心者の早期上達を狙うと共に彼らが最も技量差ある主将との心的距離を縮めさせた。結果部員数は1年で9人から25人に増加し、部存続の危機から脱却した。 続きを読む
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Q.
研究内容・テーマ(60字以内)
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A.
日韓関係の研究を通し、関係悪化の責任は両国ではなく国際環境にあるとの結論に達し「対立者の思想背景を尊重する」姿勢を得た。 続きを読む