20卒 インターンES
コンサルタント
20卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
・あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。 (400字以内で記入してください。)
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A.
私は学部の卒業研究において挑戦的な課題を選び、学会での発表を実現した。 卒業研究では、私が’修める’と決めた学問である物理と全力で向き合おうと考え、前例がなく実験手法の開拓から手探りで始める必要のある最も挑戦的な課題を選んだ。未知の手法開拓ではネックであると考えられる部分を洗い出し、それを試し、その結果からより良い方法へ改善していく作業を網羅的に行うという莫大な努力が必要であることを学んだ。そこで年度末の学会までに発表できる成果を出すことを目標にモチベーションを保ちつつ、計画的に研究を行った。またそれに伴い、通常のカリキュラムであれば週2日のところを週6日で研究するといった継続的な努力も行った。 その結果、通常修士以降で行う日本物理学会での発表を、学部4年の時点で実現することができた。この経験から、暗中模索の状態から結果を出す方法やモチベーションの保ち方などを学んだ。 続きを読む
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Q.
・経営コンサルティングコースを通じて「特に経験したいこと、身につけたいこと」、インターンの中で「あなたが発揮できそうな強み」を教えてください。 (200字以内で記入してください。)
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A.
私は他者に寄り添い伴走しながら解決策を模索する、NRIのスタイルのコンサル業のやりがいを、実際に業務を行う上で感じてみたい。また洗練された技術としての問題解決の手法だけでなく、そのスタイルを可能としている社員の課題に対する当事者意識を身につけたい。 その中で、専攻した物理学で培った物事の根本的な成り立ちを細部まで分解し、そこから妥協なく本質を考え抜く論理的思考能力を発揮できると考える。 続きを読む