- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
電通を第一志望群企業に定めていたから。
社員の大半の人間が所属することになるビジネスプロデュース局の仕事がどのようなものなのか、説明会やOB訪問では理解できない現場の体験をインターンシップの場で積みたいと思ったから。続きを読む(全109文字)
【未知への挑戦、輝くチャンス】【19卒】野村総合研究所の夏インターン体験記(理系/経営コンサルタントコース)No.2901(京都大学大学院/男性)(2018/4/11公開)
株式会社野村総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 野村総合研究所のレポート
公開日:2018年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- 経営コンサルタントコース
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
M1の4月に就職活動を始めて、Nexusのセミナー等でコンサルティング業務に興味を持ち、実態を確認したいと思ったのが1番の動機です。野村総合研究所のインターンは(1)参加する学生のレベルが高い(2)フィードバックが丁寧(3)待遇・報酬が良いという3つの理由から選択しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
就活支援サイトで選考の概要と注意点などの情報は事前に仕入れておきました。その情報をもとに想定される質問とその答えを用意しておき面接に臨みました。ESやテストセンター、グループディスカッションについては特別な対策は行っておりません。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 1次面接 → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 10年目のコンサルタント
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
評価されたポイントは2点あると感じています。1点目は、質問に対して結論から返答し、その理由を構造化して説明する姿勢であると考えています。2点目は、質問力です。面接の際に、面接官や他の学生に対して質問する場が設けられるのですがその時の質問の切り口を評価されたと感じています。
面接で聞かれた質問と回答
あなたが野村総合研究所のインターンに参加したい理由を教えてください。
BtoBのビジネスであるコンサルティング事業は、学生の自分にはイメージがしにくいため、インターンを通して実際の業務や会社の雰囲気を感じてみたいからです。加えて、貴社のインターンは定期的にフィードバックをして頂けると聞いており、自分にコンサルタントとしての適性があるかを判断できると考えたからです。以上のことから貴社のインターンに参加することは私にとって必要なことであると考えます。
学生時代に力を入れて頑張ったことを教えてください。その際、自分なりに工夫したエピソードを交えて話してください。
家庭教師として6人の生徒を合格に導くことに力を入れました。その際工夫したことは、生徒の受けたテストを分析して課題をインプットのものとアウトプットのものに分類し、アウトプットの課題から取り組んだことです。家庭教師を必要とする生徒は、勉強しているにも関わらず成績が上がらないことが原因で、やる気の低迷・先生への不信感という共通の問題を抱えています。長期的な成績向上を維持するためにはこの2つの問題の解決が最優先であり、生徒の努力に対する結果の可視化が必須と感じ、指導開始直後のテストで確実に点数を上げるために、短期的に改善が可能なアウトプットの課題から取り組みました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 8人
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
ある牛丼店の新商品を3つの候補の中から選べ
進め方・雰囲気・気をつけたこと
グループディスカッションの前に資料を渡され、10分ほど個人ワークをした後に全員で話し合うという流れです。この個人ワークの時に、資料の数値から言えることをどれだけ考えられるかが重要であると感じました。実際に面接官の方からも、発言数ではなく発言の質が大事であり、資料から情報を読み取ろうとする姿勢が良かったと評価されました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生4 面接官3
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 15年目のグループマネージャーが2人/7年目のコンサルタント
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接同様に、構造化して話す力と質問力が評価されたと感じています。加えて、話した内容について、「なぜ?なぜ?」と深掘られるので、物事を深く考える力も見られていたと思います。
面接で聞かれた質問と回答
隣の人の話を聞いて感じたこと、質問したいことを教えてください。
隣の人は、ダンスサークルを運営するにあたってやる気がある人とない人でうまく仕事量を分配することによってスムーズに運営することができたと話していました。それに対し、やる気がある人とない人で仕事量を変えてしまうとやる気のある人にフラストレーションが溜まり、サークル内に軋轢が生じてしまいそうですが実際にそのような経験はあったか、どのように解決したか等を質問しました。
学生時代に力を入れた勉強についてその勉強を選んだ理由とともに教えてください。
私は電気化学、特に電池の分野の勉強に最も力を入れ、現在は大学院でリチウム二次電池の研究を行っています。この分野を専攻した理由は、私は専門を決める基準としてその勉強が実用的かつ継続的な需要を得られるかを最重要視しており、様々な電子デバイスや近年注目されている電気自動車に不可欠な技術である電池が最適と考えたからです。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 旧帝大早慶が大半(8割くらい)で大学院生が半分くらいでした。
- 参加学生の特徴
- コンサルタント志望の人は3割くらいで、その他の人は好奇心から参加している印象を受けました。論理的な人が多く、活発に議論する傾向がありました。
- 報酬
- 40000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
あるメーカーが新事業に参入する是非を考えよ
前半にやったこと
前半は簡単な講義があり、その後グループに分かれてワークが始まります。前半はインターネットや書籍を用いてデータ収集や分析を行い、それをもとに仮説をいくつか考えました。定期的に社員の方が見にこられ、議論を深めてくれます。
後半にやったこと
提言内容が固まったら、プレゼン資料作りに入ります。パワーポイント10枚程度を目安にグループ内で役割分担をして取り組みます。完成したら社員の方に添削してもらい、発表練習です。前半の議論が停滞しているグループは、発表練習はせず、ぎりぎりまで資料作りを行っていました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
取り扱ったテーマの部署の部長やグループマネージャー5名程度
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
定期的にフィードバックをして頂けることが印象的でした。最初のフィードバックで、発言の質を求めすぎているところが良くないと言われました。その後発言数を増やす努力をすると、次のフィードバックではその姿勢を評価してくださり、ステップアップした助言を頂けたことに驚きました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
刻一刻と発表の日が迫る中、みんなで議論した内容が何度も白紙になったときは途方に暮れました。数日間ぶっ続けで頭を使っているので脳は疲弊しているのに、次々案をひねりださなければいけない状況はとても大変でした。私のグループは全員が最後まで考え抜きましたが、脱落してしまう人もいるようです。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
コンサルティング会社は自己成長を実現するためのキャリアステップであるイメージを持っていたが、野村総合研究所の社員の方はクライアント第一で、自分の成長はその結果であるという考え方を感じました。同じコンサルティング会社でも企業によって働くモチベーションが全く異なるということを知れたのは、就職活動を進める上で良かったです。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前準備や勉強は必要ないと感じました。全く知らない状態でキャッチアップしていくことがこのインターンの醍醐味であると思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に社員の方が働いているすぐ横でワークをするため、勤務時間や勤務形態などを見学することができたためです。インターン中のお昼休みの時間も毎日様々な年次、部署の社員の方がお話に来てくださったため、質問する時間も多く設けられていました。しかし、詳しい業務内容や仕事の進め方などはイメージがつかない部分もありました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
実際に業務を体験して、野村総合研究所のコンサルタントとして自分の顧客志向で分析的な性格が向いていると感じたからです。逆に、改善しなければいけない部分もフィードバックを通して把握することができたため、本選考前に対策・準備を行えると感じたからです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
大企業の経営者に対して提言することのスケールの大きさや責任の重さを感じ、仕事としてとてもやりがいがあると思ったからです。また、複数回のフィードバックを通して自分がコンサルタントとして実際に働くイメージがついたことも志望度が上がった大きな理由です。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者限定の面接練習会に招待されました。その中で優秀な学生は人事の方から直接フィードバックして頂き、早期の選考に案内されます。フィードバックが的確であり、面接対策に重宝しました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加者は全員面接練習会に呼ばれます。その中で優秀な人は、人事の方と1対1でお話する場を設けていただけます。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
もともとものづくりに関わりたいと考えており、自動車メーカーの研究開発者を目指していました。大学院で電池に関する研究を行っていたため、具体的には電気自動車の開発を手がけるトヨタ、日産などを志望していました。最初は電池開発最大手のパナソニックも考えていましたが、電池そのものではなく電池をつかって何かをつくりたいという思いから自動車メーカーを志望するようになりました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
メーカーだけでなく、多岐の分野に渡ってものづくりに関わることができるということを学びました。そこから自分の性格や志向を考えて、自分がものづくりに携わる方法は研究開発ではないと感じ、広い視野で就職活動を進めていく必要があるという考え方に変わりました。また、自分がつくった「もの」が評価されるよりも、「ひと」として評価される方がやりがいにつながるという発見もあり、そういった業界を志望するようになりました。
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A.
インターン参加段階で志望業界や業界選定のための軸がある程度決定している状態でした。
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野村総合研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社野村総合研究所 |
---|---|
フリガナ | ノムラソウゴウケンキュウショ |
設立日 | 1965年4月 |
資本金 | 186億円 |
従業員数 | 6,130人 ※NRIグループ12,708人/2018年3月31日現在 |
売上高 | 4245億円 ※連結/2017年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 此本 臣吾 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号 |
平均年齢 | 40.2歳 |
平均給与 | 1271万円 |
電話番号 | 03-5533-2111 |
URL | https://www.nri.com/jp/ |
採用URL | https://www.nri.com/jp/career |