- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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A.
ITベンチャーの開発現場を見学したいと考えていた。最初は1ヶ月間の長期インターン(実務に参加する形式)を志望していたが、それには落ちてしまった。そこで代わりに、3日間の開発体験インターンを勧められ、参加することにした。
この会社を選んだ理由としては、まず東京...続きを読む(全231文字)
【IT力で社会課題解決!】【21卒】野村総合研究所の冬インターン体験記(理系/ITソリューションセミナー)No.7899(東京大学大学院/男性)(2020/1/23公開)
株式会社野村総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 野村総合研究所のレポート
公開日:2020年1月23日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年12月
- コース
-
- ITソリューションセミナー
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
私は大学・大学院で情報系を専攻しており,ITの専門性を活かして社会の課題を解決したいと考えています.そんな中,様々な業界を研究していると,ITコンサルタントという職業があることを知りました.コンサルタントはクライアントをサポートすることで間接的に社会の課題を解決する職業であり,特にITを活かした業務は私のモチベーションに非常に合っているのではないかと感じました.そこで,1日でITコンサルタントの業務を体験することができるインターンシップへの参加を決意しました.
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
このインターンでは特に選考が行われていませんでした.
そのため,特別な対策などは行いませんでした.
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 木場オフィス
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大が約半数を占めていたと推測される. しかし,様々な大学の学生が参加していたため,学歴は重視しないと思われる.
- 参加学生の特徴
- 文理不問であったが,理系の学生が過半数であるように感じた.また,大学院生も多いと感じた.
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
家電量販店が抱える問題をヒアリングによって明確化し,解決策を提示せよ
1日目にやったこと
最初に会社説明がなされ,採用情報についても詳しく教えていただいた.
続いてメインであるワークが5,6名単位のグループで行われ,グループが組になってプレゼンを行った.
最後に座談会が開かれ,ざっくばらんに社員の皆様のお話を聞くことができた.
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
家電量販店の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インターンシップでは,クライアントに対して唐突な質問をしてしまっている点を指摘していただきました.クライアントが不安な気持ちにならないように,きちんと理由を説明した上でストーリーを持った質問をするようにすることを心がけることが出来るようになりました.
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップで最も大変だったことは,ヒアリングです.
家電量販店が抱える問題を明確にするために社員の皆様にヒアリングを行うのですが,制限時間が設けられていました.短時間で相手の心を掴み,的確な質問をすることが非常に難しく,苦労しました.
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
初めて出会うグループのメンバーと共に頭を悩ませ,協力して課題を解決するという経験は非常に刺激的で楽しいものでした.また,ITコンサルタントという仕事がどのようなことをやっているのかという具体的なイメージをつかむことが出来たため,非常に貴重な経験をさせていただいたと思っています.
参加前に準備しておくべきだったこと
具体的なケース問題の対策により,与えられた課題への取り組み方がもう少し改善されていたのではないかと思う.
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
野村総合研究所で働いている自分を想像できた理由は,社員の皆様に詳しく仕事のことを教えていただいたからです.ワーク後の時間で社員の皆様との座談会を設けていただいたため,それぞれの役職がどのような仕事をしているのかについて十分に質問させていただき,よく知ることが出来ました.
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加し,野村総合研究所の本選考に参加する学生のレベル・意識の高さに圧倒された.私はまだまだ対策が甘かったため,グループに対して十分に貢献することが出来ませんでした.本選考で内定をいただくためには,今後自分の弱点を克服するために努力する必要があると感じました.
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
今まで以上に野村総合研究所に対する志望度が上がった理由は,優秀な社員の皆様が魅力的な環境で働かれているのを知ったからです.社員の皆様はクライアントへの接し方はもちろんですが,自分の強みをそれぞれ持たれており,生き生きと仕事に取り組まれていることが伝わってきました.また,働く環境も整っており,非常に素晴らしい会社だと思いました.
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
これは野村総合研究所の人事部の方が明言されていたことなのですが,インターンシップへの参加の有無は本選考とは無関係とのことです.インターンシップは,あくまでも会社のことをよく知るための機会だと捉えるべきだと思います.
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
あくまでも私の場合ですが,インターンシップ参加後に,社員や人事の皆様からフォローしていただくことは特にありませんでした.
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加前は志望する業界すら絞っておらず,コンサルタントに限らず商社やメーカーなどの様々な企業を視野に入れていました.ただし自分の中での企業選びの軸として,大学・大学院で身に付けたITの専門性を活かすことの出来る環境を特に重視して業界研究を行なっていました.学業を優先するため,インターンシップへの参加は本インターンシップに限定していました.
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
私はこのインターンシップに参加し,志望する様々な業界の中でも,特にITコンサルタントの志望度が高くなるのを感じました.クライアントのサポートによってより良い社会を実現するという業務が自分に合っていると強く感じたことから,今後はITコンサルタントの業界を深く研究し,本選考にも参加したいと考えています.
株式会社野村総合研究所のインターン体験記
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野村総合研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社野村総合研究所 |
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フリガナ | ノムラソウゴウケンキュウショ |
設立日 | 1965年4月 |
資本金 | 186億円 |
従業員数 | 6,130人 ※NRIグループ12,708人/2018年3月31日現在 |
売上高 | 4245億円 ※連結/2017年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 此本 臣吾 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号 |
平均年齢 | 40.2歳 |
平均給与 | 1271万円 |
電話番号 | 03-5533-2111 |
URL | https://www.nri.com/jp/ |
採用URL | https://www.nri.com/jp/career |