【未来を切り拓くOB訪問】【23卒】野村総合研究所のアプリケーションエンジニアの企業研究詳細 体験記No.23988（非公開/男性）（2022/4/21公開）

2次面接を除き、オンラインでした。

企業分析は選考を進めるにあたっての必須条件だと感じました。他の体験記でも書かれていると思いますが、言わずとしれた就活人気企業であり、ミーハー就活生が多く応募します。そういった学生を落とすために、1次面接から「NRIの顧客基盤は？」や「AEとTEの違いは知ってる？」など企業分析をしていないと答えられないような質問が飛んできます。そのため、就活会議やワンキャリアなどを活用して過去の質問などを調べて簡潔に答えられるようにしておく必要があります。また、OB訪問を通じて企業理解を深めることも重要に感じました。実際に面接でOB訪問の人数を聞かれたり、1次面接が通過した際にOB訪問の機会が与えられました。自分はOB訪問やNRI主催のイベントに参加したりして、10人以上の社員と話したことが評価されたと思います。ビズリーチキャンパスなどを使ってOB訪問は最低でも3人以上行っておくことが望ましいです。本選考が近づくと学生がこぞってOB訪問をするため、10～1月など早めにしておくことをお勧めします。また、AEの中でも部署(ex:銀行、証券、製造、流通、官公庁 etc..)によって仕事の取り組み方などは異なるので、OB訪問をする際は出来るだけ自分が気になっている部署で働いている人にアポを取り、自分がその部署で何を実現したいのかを明確に説明できるようにしておくと良いです。