22卒 本選考ES
経営コンサルタント職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。
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A.
幹事長を務めたテニスサークルの活動参加率を向上させた。同サークルは所属する連盟の順位戦で毎年最下位だった。原因は会員の練習参加意欲の低さにあった。私は幹事長就任と共に「連盟順位戦で順位を4つ上げる」を掲げ、そのために「練習参加人数を1.5倍」を目標に以下に取り組んだ。 ・レク企画の改革 魅力ある企画が会員の活動参加契機になると考え、例年参加率が約5割だったBBQ企画を廃止し、順位に応じ昼食のランクが変わる運動会を企画。 ・練習内容の改善 練習内容は統一されておらず練習毎に質の差があったため、実力上位層でメニューを作成し、練習の質向上及び画一化を目指した。 結果、企画参加率は9割に達し、企画参加を経て活発化した会員間交流や改善された練習内容も相まって、練習参加人数の倍加が実現した。順位戦はコロナ禍で中止となったが、活動の活発化および今後の同サークルの実力向上の礎を築くことが出来た。 続きを読む
- Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。
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A.
幹事長を務めたテニスサークルがコロナ禍で直面した諸問題を乗り越えた。同サークルは今年、対面新歓活動及び前期一切の活動が出来ず2つの問題に直面した。新入会者がいないことで入会金収入が0だったこと、さらに旅行会社から50万円の合宿解約金を請求されたことだ。これらにより同サークルは経営破綻に陥りかけた。私は「15人以上の入会者、50万円の完済手段策定」を目標に以下に取り組んだ。 ・オンライン新歓の実施 同サークル初のオンライン新歓を企画及び実施した。自身の交流ある団体に連携を持ち掛け、互いの成功した施策の共有や企画の宣伝など行い、他団体との差別化を図った。 ・経営難の解消 OGOBにプレゼンする機会を申請し、資金援助を求めた。相手が社会人ということで論理的根拠を示す資料作成を心掛けた。 結果、21人の入会者を獲得出来た。また140万円以上のカンパが実現し、サークル復興が実現出来た。 続きを読む
- Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。
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A.
貴社社員として国内外の様々な工程の案件に携わり、幅広い知見を備えたコンサルタントに成長したいと考えたからだ。特に経営コンサルタント職は貴社内で最も多くの領域を横断するという点で強く魅力を感じた。私は、終身雇用が廃止された社会においても自身が市場価値を持ち続ける人材になりたく、そのためには「普遍的価値を持つ能力」「幅広い業界で活躍できる業務経験」が必要だと考える。課題解決力とは今後社会がどのように変化しても必要とされる能力だと考え、実践的に培っていくことが出来るコンサル業界を志望した。その中でも日本発である貴社は外資系とは異なり海外案件に携わる機会も多く、さらに日系トップとしての顧客基盤の広さから様々な業界を横断した経験を積めるという点で貴社にしかない成長環境があると考えた。貴社経営コンサルタント職として成長し、結果的に顧客に対し知見を活かした最高の提案を提供できる人材となりたい。 続きを読む