【挑戦と共感の成長】【23卒】アビームコンサルティングのコンサルタント職の本選考体験記 No.28005（非公開/非公開）（2022/5/16公開）

あなたが自分で考え行動し、成果を残した最も大きな経験を教えてください。／あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。／希望コースで入社後に実現したいことと、　それを実現する場として、当社を志望する理由を教えてください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

インターンシップに参加して感じた事や自分の過去の経験がきっかけとなっている考え方を文章でわかりやすく伝えられているかを意識して記入した。

論理的に伝える力は必要だと感じたので、自分の経験に基づき、とにかくわかりやすく具体的に書くことを意識した。

なし

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ワークショップ

学生3名と面接官1名で行った。学生一人一人にケースのお題が渡され、各個人でワークを行う。その後、1人ずつ発表を行い、他の学生や面接官からいくつか質問がされる。

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学生時代に頑張ったことを特に深ぼられた印象があるが、そこに対して一貫した分かりやすい回答ができていた点が評価して頂けたと思う。

笑顔は少ないが、特に詰められることもなく和やかであった。逆質問には、丁寧に回答して下さり、非常に好印象だった。

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あなたが自分で考えて行動し成果を残した学生時代にどういった成果を残した経験について改めて教えてください。

サークル幹部として、OBOGの方に協賛依頼を先導して、30万円をいただいたという経験があります。当時コロナ禍で、従来の協賛先の企業さんから資金をいただけない状況だったので、この取り組みに着手しました。また私が個人的に親しい先輩にも相談をさせていただいたときに、消極的な部分に対してお金を渡すことに不安を抱えていると明らかになりました。そういった不安を解消してOBOGの承諾を頂くために、幹部などの役職が関わらず全員が組織方針に意見できる新たな仕組み設計というのを行っていきました。その結果、一人一人が熱意を持って成果を仕組みができまして、その上で練った活動計画と資金内訳と共に協賛依頼を行ったことで30万円をいただいたという経験があります。

なぜコンサル業界なのかを教えてもらえますか。

大きく二つあります。一つ目が、企業の成長を共に実現できるところに魅力を感じているためです。私の祖父が自営業なんですけれども、その祖父の姿を幼いころから見てきた中で、手作業や非効率な業務が多い状況を見てきて、そういった企業さんの課題を解決することで企業の成長を共に実現するところに非常に魅力を感じています。2点目としては、自分の考えとか言動で大きな影響を及ぼせるっていうところに魅力を感じています。私自身サークル幹部として、自分が発する言葉とか小さな行動とかで周りの人に大きな影響を及ぼせる点に非常にやりがいだとか楽しさを感じてきました。周りの人に寄せられる期待も大きければ責任も大きいコンサルティング業界においても、同じようなやりがいを大きなやりがいを感じながら働けると考えており、そこに魅力を感じて志望しております。

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強みを活かした経験について深堀があり、複数のエピソードを用いていろんな角度から自分の強みを示せた点が評価して頂けたと思う。

和やか。年次の高い方で緊張感はあったが、しっかりと相づちを打ってくださり、詰められることもなく和やかに進んだ。

なし

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アビームでやりたいことは？

企業の成長を共に実現し、挑戦を後押しできる人材になりたい。幼い頃から、自営業の祖父が働いている姿を近くで見てきた経験から、企業の成長に貢献できる仕事に興味を持ちました。正直、いま現在自分が磨いていきたい専門性などは決まっていません。ですので、入社してからいろいろプロジェクトを経験していける御社の環境を最大限活用し、その中で自分にとって納得感のある専門性を見つけていきたいと考えています。お客様に寄り添って貢献していくという点で御社は私の理想に最も当てはまっていて、御社であればどのプロジェクトでもこれを実現できると思っているので、この共感できる姿勢を持つ御社で自身の専門性を磨き、お客様に貢献していきたいと考えています。IESセクターで主体的にプロジェクトの経験を複数積む中で、自分が一番興味の持てる専門性を見つけ、磨いていきたいと考えています。

コンサル業界で活かせると考えているご自身の強みは？

私は、人の立場や感情を汲み取って、率先して行動する力に長けていると思っております。この強みを生かした経験として、サークルの勧誘活動のリーダーとして、前年度比6倍の新入生を獲得したというような経験があります。そこでは、新入生の個人的な不安を解消するために新入生1名につき担当2名の少人数制を導入したイベントを行ったりだとか、消極的な部員がいたんですけれども、そういった部員に対してイベントの勧誘効果を目に見える形で示したりだとか、個人的に連絡を取って、参加できないかとお願いをしていくことを行いました。そういった少し泥臭いような行動を積み重ねていって、1人では得られないような結果を得るっていうところに、自分の強みがあると考えています。