22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 東京外国語大学 | 女性
- Q. これまでにやり遂げたこと、達成感を得られた経験・事実をふまえて自己PRしてください(600字)
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A.
○○のインターンで○○国内を対象とした前例の無い○○フェスティバル開催にインターン生〇名と挑戦し、○○班副班長として他のイベントと差別化する上映コンセプト設定を取りまとめた。昔から洋書を読む事が好きで自分も言語等の表層部の奥の背景・価値観を理解できる様になりたいと考えていた。第一歩として大学では留学生交流やボランティア等様々な人と積極的に交流を行い、更に協業して一つのものを作り上げる事を目指して本業務に挑戦した。過程では○○人が日本文化を伝える和風作品、日本人が今の日本を伝える現代が舞台の作品を推して議論が膠着してしまった。私はゼミで学ぶ○○の視点から分析し「イベントを通じてメッセージを伝えたい」という思いは共通する事を共有、更に第三者として時間制限・達成目標つきの話し合いの場を設定した。当初は議論も活発ではなかったが、互いの主張が分かり易く伝わる様補足する事や、両者が気づいていない共通認識をくみ取り議論をまとめ直す役割を果たす中で、班員からも作品候補等を積極的に提案してもらえる様になった。最終的に「○○の中に表れる日本文化」を根幹テーマに「○○」等の副テーマを設ける形で結論を出せた他、このテーマも魅力となり○○省による○○に認定された。この経験から、多様な人々が集まる協業の場での自分なりの強みを活かした貢献法を培えたと感じている。 続きを読む
- Q. キッコーマンに入社して、「挑戦したい仕事」を具体的に教えてください。(500文字以内)
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A.
日本食の美味しさを支える醤油によって国内、更には世界中の人々の豊かな生活を「食」という側面から支えたいという思いの実現の為、貴社を志望する。ゼミで○○を学び自分に何が出来るのか考える中で、単なる栄養補給としての役割を越え「おいしい記憶」により人々の生活を更に豊かなものに出来る、食事が持つ可能性に魅力を感じた。同じ食材でも使う調味料によって全く異なる味わいとなる様にその役割は重要で、中でも醤油は日本の味を代表する調味料だと感じている。徹底した「消費者本位」の下で醤油を研究し世界で事業を展開する貴社でこそ、醤油が紡いできた「おいしい記憶」を世界規模に広め、「食」を通じた豊かな生活を更に多くの人々に届けられると考える。入社後は、地道な○○学習や留学生と協力したインターン経験により培った「言語等の表層の奥にある相手の価値観や文化を理解する力」を活かして、貴社の徹底した「消費者本位」の下で各地域の食文化や宗教、生活環境に根差したマーケティングに携わる等、貴社の未開拓国への進出や各国の食文化に合わせた商品展開業務に挑戦したいと考えている。 続きを読む
- Q. あなたを表す5つの要素、及びそれぞれの要素が占める割合(5つの要素合計で100%)を教えてください。合わせて、その理由を100字以内で教えてください。(回答例:勤勉)
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A.
1.軌道修正力(15%) 失敗しない様に努める事よりも、予定外の事態に直面した際どの様に軌道修正していくかが重要であると考えています。コロナ禍での留学中止の際は、すぐに予定を組み直す事で○○の長期インターンに参加しました。 2.不屈さ(25%) 何度でも目標へと努力を重ねます。現役時代に第一志望に不合格となり浪人に励むも、結果は再びの不合格でした。しかし現所属大学で再び努力し、同学科〇人中〇人決定される○○生に選出されました。 3.挑戦心(15%) 未経験の事にこそ挑戦する姿勢を持っています。過去10年で、中学では○○克服の為にあえて〇部入部、高校では文系ながら化学のグループ研究、大学では未経験の〇部での○○資格取得に挑戦してきました。 4.信頼構築力(20%) ゼミで学ぶ○○」の手法も取り入れながら、論理性と相手の思いを汲む事双方を大切にして意見の異なる相手と対話する事を意識しています。この姿勢により、〇部会計として部員と協力して部費枯渇を解決しました。 5.協業力(25%) 言語等の表層の奥にある相手の価値観や文化を理解する事を意識しています。この姿勢により、○○の長期インターンでは○○の学生と協力して○○フェスティバルを作り上げる事が出来ました。 続きを読む
- Q. 日本国内において、しょうゆの付加価値を高めるため、及び、しょうゆの販売量を伸ばすための、あなたならではのアイデア・方策を教えてください。また、なぜそのアイデア・方策であれば伸ばすことができるのか、理由も教えてください。 1.しょうゆの付加価値を高めるためのアイデア・方策(150文字以内)
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A.
減塩醤油等で対応してきた「健康の為に控えるべき食品」としての醤油イメージをも作り変える、健康習慣の一部としての「健康補助醤油」。高齢化の進行により健康に対するニーズの増加が見込まれる。乳酸菌等免疫を高める素材の添加により、手軽に始められる健康習慣としての「健康補助醤油」の使用が期待できると考えた。 続きを読む
- Q. 2.しょうゆの販売量を伸ばすためのアイデア・方策(150文字以内)
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A.
個人・業務用問わず新鮮な醤油のサブスクリプション型配達サービスを導入する。各自の使用サイクルに合わせていつでも新鮮な醤油が使用できる・定期購入によりコストを抑えられるという顧客側のニーズに応えつつ、他社製品への乗り換えの防止・顧客の声をダイレクトに聞ける機会の創出により販売量増加が見込めると考える。 続きを読む