【等身大の自分で挑め！】【23卒】三井不動産の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.39456（非公開/男性）（2023/1/13公開）

承諾した。私自身が持つ「人々に感動を届けるまちづくり」ができる会社だと判断したため。

6月上旬に交流会あり

内定をいただいたあとも、選考を受けている他の企業を受け切った後で判断してもらって構わないと言ったいただけた。

「自分はどういう人間なのか」を深く理解することだと思う。他の内定者の話を聞いたも面接ではパーソナリティを深ぼられた人が多く、「あなたはどんな人なの？」と細かく聞かれる印象が強い。そのため、どの角度からの質問に対しても、的確かつ簡潔に述べられるように、自分のことを知っておく必要があると思う。また、OB訪問などを通しての「自分が三井不動産に合っていると思う理由」や、「自分の成し遂げたいことが三井不動産では達成できる理由」なども用意しておく必要がある。

自分に自信を持ち、短所も含めて内面を打ち明けられることだと感じる。実際に最終面接後のFBでも「短所など素直に正直に打ち明けてくれたのが良かった」と評価をいただいており、相手によく見せようとするのではなく等身大の自分で挑むのが重要ではないだろうか。

最終面接が鬼門である。どれだけ自分の思い描いた回答ができたとしても、面接官に「三井不動産には合わない」と思われれば不合格となる。しかし、面接官に気に入られようと回答すれば不合格の可能性が高まる印象。ESの段階から最後まで、等身大の自分で挑み続けることが重要であると言える。

自身が興味を持っている部署の社員とのランチ会や、他の内定者も含めた交流会などが用意されていた。

• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

東京建物株式会社

私が東京建物よりも三井不動産を選んだ理由は、事業領域とその規模に圧倒的な差があるためだ。街に訪れる人のことを考え抜いた東京建物のまちづくりも魅力に感じていたが、最終的には私自身の夢である「多くの人々に感動を届けること」を達成するためには、やはり三井不動産の革新的で独自性のあるワクワクしたまちづくりが必要であると判断した。加えて私は商業事業をやってみたいという思いも強く、その点三井不動産は業界でも圧倒的に商業事業に強いため三井不動産を選んだ。