【楽しく働く価値を提供】【23卒】パーソルビジネスプロセスデザインのプロセスデザインコースの本選考体験記 No.34157（非公開/非公開）（2022/7/20公開）

1時面接付説明会

30分間部署や会社全体の説明会後に1次面接

説明会後に1次面接があるという流れだったので、説明を通して気になった点や印象に残った点をメモしていました。

参加必須でした。参加態度も選考に影響すると感じました。

説明会→集団１次面接

話を聞く態度や笑顔、頷きが評価されたと思います。4人それぞれ自己紹介をする時間があったため、相手が終わった時に拍手をするようにしたり、自分が話す時間以外の態度に気を付けていました。

和やかな雰囲気、4人の学生が挙手性で話したい人から話していった、相手の話を聞く態度、笑顔であるかどうかも評価基準に入っているような感覚

4人それぞれに1言ずつ、フィードバックがありました。

なし

学生時代最も力を入れて取り組んだこと

学生時代力を入れたことは、専門商社での長期インターンシップです。広報担当として企業SNSを運用し、問い合わせ件数を増加させました。運用開始から2か月間は問い合わせがなく結果が出ませんでした。そこで分析を行い、・自社を選択するメリットが不明瞭であること、・受け手のニーズを考えていない一方的な情報発信をしていたことが原因だと仮説を立てました。そこで、直接顧客へのヒアリングを通して、顧客のニーズに沿った情報発信を行ったり、自社の強みや実績を、数字を使ってアピールしたりと発信の仕方を大きく変えました。その結果、2年間SNSからの問い合わせが無かったところから4，5件の投稿ごとに1件問い合わせを得られるようになりました。この経験から、現状と向き合い行動すれば、状況を好転できると学びました。

他者からどんな人といわれるか

共感性が高いと言われます。例えば社会人1年目の友人と話をし、仕事を辞めたいという相談を受けた際には、まずなぜ辞めたいのかやどういうことがあったか、相手の話を聞くことを大切にしています。頭ごなしに否定したりすることはしないよう、心掛けています。その上で相手が辞める、辞めない、のどちらに気持ちが偏っているかを一緒に導き出せるよう、考えるようにしています。話を聞いてもらうことで自分の中で気持ちが整理できることも多いので、このことを意識するようになりました。
上記のように回答しました。PPTはお客様と伴走するビジネスモデルであり、どのコースでも相手の話を聞き、より良い提案をすることが大切だとお聞きしたので、相手の気持ちに寄り添ったようなエピソードを話しました。

接続→アイスブレイク→面接→逆質問

話を聞く態度や、実際の経験を交えながら話をしていたことだと思います。経験を話したことで話に説得力が生まれたかと思います。

物腰が柔らかく、こちらの話を興味を持って聞いてくださっているのが伝わってきた。経験を話した際も、どこがPPTでも通用するのかを交えてお話ししてくださった。

後日、メンターの方から面談であり。

なし

なぜIT業界を志望していますか。

ITの力を使って働く人に働くことの楽しさという価値を提供したいからです。
　
現状として、人手不足の原因により、やりたい仕事に注力できない方が多いとアルバイト先の経験から感じました。

理想としては、そんな働く人に「働くことの楽しさ」という価値を提供したいです。

その中でITがどんな役割を担えるかというところなんですけれども
業務効率化というところに目を向けてITシステムを導入することは一つの手だと思います。
例えば人手不足の状況の中で今までやっていたリストの作成を自動化できるようにすることで、本当にやりたいことが出来る時間が増えると思います。

実際、自分は、ゼミの活動の中で今まで3日かかっていたアンケート集計をITツールの使用で1日かからずにできたことがあり、メンバーは「ツール使ってよかった！」と喜んでくれ、その姿を見てやりがいを感じました。

ITの力で人々の業務効率化に貢献し、働くことの楽しさを提供したいと考え、IT業界を志望しています。

就活の軸はなんですか。

ITの力で働くことに不満を感じる人を減らせることです。
きっかけはアルバイト先の飲食店の店長がシフト管理などに苦悩し、疲れた顔で出社している場面をよく見ていたことです。料理を作るという本来の仕事以外の作業を軽減できればレシピの作成など料理に関する部分でアイデアを生み出せるし、本当にやりたいことができる。そして働くことを楽しめるようになると思う。この人手不足により本当にやりたい仕事に時間をさけない状況をシステム導入を提案など、IT知識を持った上で業務効率化を支援することで解消したいと考えてこの軸を掲げています。
御社では、ITに関する提案から実行でお客様の業務効率化をサポートできます。特にお客様と伴走して自分もお客様のお仕事をさせていただくことで自分事としてどこに不便があるかを感じ取り効率化のご提案ができると思うので、働くことに不満を感じる人を減らせると考えています。

接続→アイスブレイク→面接→逆質問

自分が志望していた部署に関する理解を深めていたことが伝わったことが、通貨のポイントだと思う。また、二次面接同様、自分の経験を交えて話せていたことも評価に繋がったと感じる。

笑顔が素敵な温厚な方だった。アイスブレイクも挟みながら、こちらの話を興味深く聞いてくださるのが印象的であった。

後日、メンターの方からあり。

なし

どんなことをやりたいか

お客様と密にコミュニケーションを取り、デジタル視点で課題解決を提案したいです。

理由：今まで相手からヒアリングを行い、その要望を形にすることを得意としてきた。また、ゼミの活動ではグーグルフォームの導入を提案し、３日かかっていた業務を1日かからずに終わらせることが出来た経験があり、ITツールを使って業務効率化が出来たこと、そしてツールを使ってよかった！と周りが喜んでくれたことに対してやりがいを感じた。
以上のこれまでの理由から「お客様と密にコミュニケーションを取りデジタル視点での課題解決を提案する」という業務をやりたいと考えている。

御社は、ナレッジの充実に加え、伴走して課題解決を提案することを得意としていると思います。
特にコンタクトセンターであれば関われるエンドユーザーさんの数が多いというところで、実際の顧客の生の声を聞けるという特長がある。顧客志向を取り入れながら、課題を掘り起こセルという面でクライアント様が気づいていないような課題も発見できる可能性が高いと思います。

なぜコンタクトセンターを志望しているか。

まずコンタクトセンターに魅力を感じる部分としては大きく2点あります。
1,2いう。そこで、クライアントさんの業務効率化を支援するだけではなく、アルバイトや派遣の方の人数配置や進捗管理をする環境に身を置き、早い段階でマネジメント力を身に着けたい。そして、実際お客様の製品を使っている生の声を聞く機会が多いというところで、多くの方の考えや要望、時には不満を聞いた上で解決のための提案をすることで柔軟性のある思考・行動を身に着けたい。

大きく2点ある。
１，マネジメント力が早く身に着けられる環境だと思うから。
クライアントさんの業務効率化を支援するだけではなく、アルバイトや派遣の方の人数配置や進捗管理をする環境になるから、クライアントさん、ビジネスパートナーさんの双方に目を向けることになると思う。マネジメント力が他の部署よりも早く身につくというお話を座談会で札幌勤務の中川さんから伺いました。私自身マネジメント力は将来目指す「柔軟性のある大人」という像を目指すために出来るだけ早く身に着けたいと思っています

２,関われるエンドユーザーさんの数が多いから。
クライアントさんだけでなく、実際お客様の製品を使っている生の声を聞く機会が多いというところで、多くの意見に触れることが出来ると思う。そして柔軟性を持った考え方が出来るようになったうえで、顧客志向を取り入れた提案が出来るようになると思う。