21卒 本選考ES
研究職
21卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
資生堂のour principle について 資生堂のOur Principle(TRUST8)を見て、自分の強みに一番当てはまるものを教えてください。 上記の理由をエピソードを交えて教えてください。(400文字以内)
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A.
Try & Error & Try 私は“現状維持は衰退だ”というのを座右の銘として常に挑戦を続けてきました。なかでも、高校で部長として吹奏楽部の設立を行った事が、最も大きな挑戦です。私は小・中学校で全国大会に出場した経験があり、高校でも挑戦したいと考えていました。しかし、学業を優先し選んだ高校には吹奏楽部がなく、「なければ、作ればいい」という考えで設立を決めました。具体的には①先輩含めた仲間集め ②顧問の先生探し ③音楽の先生への楽器と場所提供のお願い ④計画書の作成と校長先生への依頼を行い、部員数30名で活動を始めました。指導者はおらず、各楽器の経験者が教える事で個々のレベル上げを行いました。また、外部指導者を探したり、他の学校と合同練習を行う事で全体としてのレベルも上がり、1年目で県選抜大会突破位という結果を残すことができました。イチから挑戦を行ったため、難しい事も多々ありましたが、周りの協力により達成する事が出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みやスキル、または資生堂の研究技術を生かしてどんなbeauty innovation を起こしたい?それはどうお客様につながる?(400) 資生堂の今の技術を使ってモノまたはコトを作るとしたらどのようなことがしたいか。 「私なら資生堂の○○の技術を使って××のようなことをしたい。理由は~」という形で記入。
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A.
私は、老若男女・人種問わず『化粧が当たり前の世界』を創出し、全てのお客様に無くてはならない価値を持つ化粧品を提供したいです。ここでいう化粧とはメイクアップに限らず肌を覆うものという意味です。なぜなら、肌を保護・ケアする事で肌トラブルや皮膚癌などのリスクが無くなり、かつ見た目のコンプレックスに悩む事がなくなり心豊かになると考えるからです。具体的には、紫外線や大気汚染物質から肌を保護し、スキンケア成分も含まれかつ貼り付けるだけでメイクアップ可能なフェイスシートです。貴社の人工皮膚とオプチューンの技術を応用すると、日々の環境要因や気分に合わせ処方を変化させたシートが開発できると考えます。さらに、私の「有機合成化学」スキルで、人工皮膚に美容有効成分やメイクアップなどの付加価値をつける製剤の開発をし、さらに「計算化学」スキルで、仮想的な材料の物性や機能を計算・予測・評価して研究効率を高められると考えます。 続きを読む