20卒 本選考ES
生産技術
20卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
大学・大学院での学業(学部・学科の専攻、研究室等)を通じて、最も力を入れて勉強したテーマ・内容をご記入ください。(100文字以内)
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A.
実務実習で在宅訪問医療に従事したことです。患者様とご家族の不安を軽くするために、製剤知識、臨床薬学を活かして投薬の調整を行ったことや、病院や介護士との会議に参加し、薬剤師として出来ることを学びました。 続きを読む
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Q.
志望理由と実現したいことについて。資生堂を志望する理由と入社後に資生堂で実現したいことをご記入ください。(500文字以内)
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A.
貴社を志望する理由は、人の「美」を、健康の視点と科学技術で創りたいと考えるからです。私は人の「美」と、本来の健康な体が持つ力には密接な関係があると考えます。大学では薬が体に与える影響を学び、人体の中で起きている再生のサイクルが人の外面に表れてくることを実感しました。また「美」を形成するのは健康や有効成分だけでなく、美しくなること自体への喜びや追及心、文化があると考えます。「美」に携わることで人々の幸福や創造に貢献したいと考えます。貴社に入社し実現したいことは、貴社製品に寄せられる信頼に「安全で確かな品質」で応え続けることです。「美」へのニーズは年代や国により多様で日々変化するものであり、化粧品を代表する企業としてその変化を掴んでいくことが必要だと考えます。こうした目まぐるしい変化に対応する製品の創出が今後も衰えることなく行われるだろうと想像しますが、それらすべての製品に共通する基盤は、人への安全性だと考えます。変化の中で常に求められる安全と品質を守ることに、自身の製剤知識や成分への関心を活かして取り組み、人の「美」を創る裏側を支えたいと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたの写真とエピソード。これまで最も知的好奇心が刺激された体験について、選んだ写真にまつわるエピソードをご記入ください。(400文字以内)
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A.
写真はダンス部で公演を行い、最後にお客様へ部長挨拶をしているシーンです。私が最も知的好奇心を刺激されたことは、ダンスというエンターテイメントを通じて、どうやって「お客様と部員に満足してもらえるか」を追及することでした。お客様に驚きと楽しさを届けるためには、ダンスの完成度を上げる必要があります。しかしそれに囚われすぎると練習が厳しくなる一方で、部員がダンス本来の楽しさを見失ってしまうことがありました。私が見つけたこの課題の答えは、部員の信頼関係です。お互いに同じ目標を見据えれば、厳しい練習も乗り越えることが出来ます。この目標設定と信頼の構築が、チームを支え先導する鍵だと学びました。 続きを読む
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Q.
資生堂のものづくりに携わるうえで、あなたが一番大切にしたいことは何ですか?それはお客さまにとってどういう価値につながりますか?(500字以内)
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A.
大切にしたいことは、貴社製品を使うすべての方のニーズの根底に「安全」があることを忘れない、ということです。生産領域はお客様から見えにくい過程であるが故に、常にこの考えを守り続け取り組む必要があると考えます。高品質で安全な製品を求められている数だけお客様に提供していくことは、お客様にとって、貴社に寄せる信頼に応えることだと考えます。貴社が国内だけでなく海外にも拠点を広げている背景には、この信頼を支える安全性の保証があるのではないかと想像します。継続してこの信頼に応えるために、私は自分の「傾聴力」を発揮して取り組みたいと考えます。私はダンス部ではじめての大ステージ公演を企画したという経験があります。部内だけでなく他サークルや学校、イベント会社と連携し、協力を得られたことで1つの公演を成功させることが出来たと考えます。周囲と協力し、目標に向かって努力し続けることが出来る自分の持ち味を活かし、ものづくりの領域においても社員の方々と信頼関係を構築したいと考えます。「安全で高品質な商品を提供する」という同じ目標を持った方々と協力し、お客様の信頼に応え続けたいと考えます。 続きを読む