17卒 本選考ES
システムエンジニア
17卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
①今までに一番大きな目標を掲げてチャレンジしたことは何ですか? また、結果について教えてください。(50~400字)
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A.
今までに一番大きな目標を掲げてチャレンジしたことは、国際会議で発表するために、国際会議に英語論文を投稿したことです。結果は、1回目は査読を通過することができませんでしたが、2回目の投稿では、査読を通過することができ、念願の国際会議で発表をすることができました。 続きを読む
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Q.
②①を達成するために、具体的にどのような行動を起こしましたか? (200~800字)
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A.
まず、国際会議に積極的に参加している研究室を調べ、研究室配属時に、現在の研究室を選択しました。その後、まずは、卒業研究にしっかりと取り組みました。その際には、英語論文を読む必要があったのですが、英語があまり得意ではないため、とても苦労しました。論文に出てくる単語は、専門用語など論文特有の表現も多かったため、意味が分からないものもたくさんありました。そのような単語は単語カードに記入して、通学時間に覚えるようにしました。それでも、難しい部分があった場合は、積極的に先輩に聞きに行くように心がけていました。私の熱心に研究に取り組んでいる姿を見てくれていたためか、先輩も忙しいにもかかわらず、優しく教えてくれました。卒業研究発表が終わった直後に、英語論文を書かないか。と先生に言われ、念願の英語論文を執筆し始めました。上記のように、準備はしていたつもりではあったのですが、論文を「読む」ことと論文を「書く」ことはとても違うものでした。英語の文章を書いた経験がなかったため、初めは全く書き進めることができませんでした。自分で調べて書き進めるだけでは、締め切りまでに間に合わないと思い、難しい部分は先輩のアドバイスを頂きました。その甲斐もあり、投稿締め切りに間に合わせることができたのですが、1回目は査読を通過することができませんでした。しかし、1回目の査読で頂いたコメントを基に修正をし、2回目の投稿をすると、査読を通過することができ、念願の国際会議で発表をすることができました。この経験から、何事にもコツコツと真面目に取り組むことの大切さを学びました。また、そのように心がけることにより、周りからの信頼を得ることができ、協力もして頂けることを感じました。仕事も同様で、まずは、自分でコツコツと取り組み、どうしても分からない部分は積極的に先輩に相談することを心がけていこうと考えています。 続きを読む
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Q.
③三菱総研DCSに入社したらどんなことをしたいですか?就職先を決めるに当たって最も重視するポイントは何ですか?(200~800字)
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A.
私は、ITを用いたモノづくりに関わりたいと思い貴社を志望しています。その中で、貴社に入社した場合、技術推進事業本部にて、ネットワークインフラに関する技術支援を様々なお客様、システムに対して行いたいです。貴社は金融部門で培った24時間365日継続してシステムを動かすミッションクリティカルな技術やノウハウを持っていると思います。私は、その技術やノウハウを金融部門はもちろん、他業種へも提供したいと思っています。今後、様々な分野にITシステムがますます導入されていくに従って、自動運転システムなど、絶対に止められない高信頼のシステムが要求される場面が多々あることが想像できます。貴社は従来から力を入れている金融分野だけでなく、一般企業のお客様へもソリューションを提供していることから、ミッションクリティカルなシステムを他業種へ展開しやすいと考えております。そして、私が、就職先を決めるに当たって最も重視するポイントは自分が成長できる環境があるか、という点です。私は、まず、自分自身がスキルや技術を学んで成長し、その後、その成長した部分を活かして会社に貢献したいと考えております。貴社はCMMIレベル4に認定されており、これは貴社の教育、研修制度が充実しているためだと考えております。また、貴社はミッションクリティカルなシステムという信頼性の高い非常に高度なシステムを構築しています。これらの点から、貴社は成長できる環境が整っていると考えています。私が高校、大学、大学院でこれまで培ってきた体系的に学ぶ力と貴社の充実した教育環境により、私は貴社で活躍できる人財へ成長できると確信しています。そして、将来的には、貴社で学ばせて頂いた技術を用いて、貴社の発展に貢献します。 続きを読む