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伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 報酬UP

【未来を創るITリーダー】【22卒】伊藤忠テクノソリューションズのエンジニアの本選考体験記 No.11948(東北大学/男性)(2021/5/10公開)

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2022卒伊藤忠テクノソリューションズ株式会社のレポート

公開日:2021年5月10日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • エンジニア

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

全てオンラインでした。

企業研究

私は少しでも入社しやすい状況を作りたかったためオープンコースではなく、ユニーブメントコースというものを受けました。この募集コースが出来てから間もなかったため、情報がほとんどありませんでした。特に有益なサイトはありません。そのため、企業研究は一般的なもので「志望動機」「それについての深掘り」「事業内容」「関わりのある業界」「キャリアプラン」「学生時代に頑張ったこと」を準備しました。実際の面接ではプレゼンがあるので、プレゼンの内容について深掘りを行うと良いと思います。また、最終面接では志望動機や志望度についてはほとんど聞かれない代わりにアルバイトの経験から「どのようなシステムを導入するのが良かったのか」などの質問がされるので機転を聞かせる必要があると思います。

志望動機

私が御社を志望する理由は御社が社会のリーディングカンパニーになると思うからです。まず、第四次産業革命などの影響で社会がITによる変革を求め、ITと経営は切っても切り離せない関係になると思います。そのような状況下で、御社はITソリューションを通じて、日々新たなビジネスモデルの創造をしていると思います。そこで、変化が激しく、未来が予測しづらいとされている今後の社会では、御社のような、ITを通じて日々新たな価値を創造できる企業が中心となるに違いないと感じています。私は社会の中心で活躍したいと思っていますし、そのような人材になるために、多様なキャリアアップの方法があるということも魅力だと感じているため、御社を志望します。

独自の選考 通過

実施時期
2021年03月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

対策の参考にした書籍・WEBサイト

特になし

選考形式

動画選考

選考の具体的な内容

「1分以内で誰にも負けないこと」というテーマについて動画を撮って提出です。何度も取り直しをすることができます。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望動機/どのようなことに挑戦したいか/SEを志望する理由/どんなSEになりたいか、どんなことに取り組んでいるか、取り組みたいか

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

ウェブで入力

ESを書くときに注意したこと

SI企業でも事業内容が似ている部分が非常に多いので、企業理念から重要としていることを意識して志望動機を書くことをしました。また、SEを志望する理由、どのようなことに挑戦していきたいか、どんなことに取り組みたいかということは他のSI企業でも使えることで大丈夫だと思います。第四次産業革命などのキーワードを入れておくと企業の人から見るとIT社会に関して興味を持っているということを伝えられるのかと思います。

ES対策で行ったこと

志望動機はオープンコースと同じだと思うのでワンキャリアなどのESがたくさんあるサイトから共通点を見出したりしました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

WEBテスト 通過

実施時期
2021年03月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

SPIの参考書を前からやっていたので、特にこの時期にやるとういうことはなかったです。

WEBテストの内容・科目

SPI:言語、非言語、英語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

一般的なSPIと同じです。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

特になし

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
自宅

形式
学生1 面接官3
面接時間
50分
面接官の肩書
若手の人事/中堅の現場社員/中堅の現場社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

時間通りにズームに参加する。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

聞かれた質問に全て的確かつ、端的に答えることができたことが評価されたポイントだったと思います。質問に対しても瞬時に答えられたことの評価されたポイントだったと思います。

面接の雰囲気

非常に穏やかです。プレゼンを15分で行ってその後に、1人づつから質問を10分づつくらい受けるというものです。プレゼンはやったことがほとんどなく、拙いものでしたが、褒めてもらえるくらい穏やかでした。

面接後のフィードバック

プレゼンの後に上手だったと言ってもらえました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

特になし

1次面接で聞かれた質問と回答

チームで頑張った経験

私が学生時代にチームで取り組んだことはダンスサークルの全国大会です。私たちのサークルは大学からダンスを始めた人が約八割のサークルだったので、全国大会に出場することになった際の練習は非常に困難なものでした。技術力がほかの強豪大学から比べると非常に劣るものがありました。しかし、目標は全国一位を掲げていました。そこで、曲づくりや、振り付け、ステージの使い方など多くの部分を工夫し、技術不足を補うような練習に取り組みました。私は高校時代の取り組みにもつながる部分があったので、主に分析を担当していました。過去の大会の動画を全部見て評価の高い大学と低い大学の差を研究したり、自分たちの動画から足りない部分を常に研究したりしていました。そして、その分析の結果、統一感やステージの明るさ、尻すぼみにならないことの重要性などを発見しました。それらを基にしながら、一つのショーを完成させました。結果は、統一感による団体性やショートしても見やすさなど、狙い通りの評価を獲得することができ、全国大会で三位入賞を果たしました。この経験からチームは個人の力の足し算ではなく、チームとしての強さが大切であり、チームの協同と工夫次第で実力の差を覆せることができることを学びました。

リーダとして引っ張った経験

私は中学、高校時代ソフトテニス部に所属していました。中学時代には部長、高校時代はエースとしてチームを引っ張ってきました。中学の時は学校で一番人数が多い部活の部長だったので、部員を束ねたり練習内容を考えたりしていました。高校時代はエースとして実力の面から部を引っ張ってきました。他の競合大学と比べると練習量が圧倒的に少なかったので、どうしたら強くなれるのかということを意識して練習していました。その際に、部員一人一人の癖や長所、展開などを考慮して、使える技術や戦略を教えていました。戦略の考え方や練習の中でも意識の仕方を教えることによって効率よく勝つ方法を教えていました。結果として団体で関東大会に出場することができました。

最終面接 通過

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
中堅の人事
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

時間通りにズームにログインする

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

想定外の質問に対しても落ち着いて答えられたことは評価されたと思います。また、注目の技術という質問にも端的に答えられたことは非常に評価されたと思いました。

面接の雰囲気

面接官が年次の高い役員クラスの人だと思っていましたが、全然そんなことはなく非常に穏やかなイメージの方で、面接の時も穏やかでした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

特になし

最終面接で聞かれた質問と回答

アルバイトを選んだ理由

私はTSUTAYAで約一年半働きました。私の職場は人が良くアルバイトが二十人ほどいましたが一年で退職する人は一人か二人ほどでした。時給は高くなかったのですが、働く人の雰囲気の良さが離職率を下げていたのだと思います。非常に協調性を持って働くことを意識していました。また、留学生に日本語を教えるというボランティアを行っていました。留学予定でしたがコロナの影響で留学できなかったので、英語を話せるようになりたいという願望を叶えられずにいました。そこで、英語を主体的に学ばなくてはいけないと思い、このボランティアに申し込みました。今では、チューターとして二人の留学生を担当して自分の英語力向上と相手の日本語力向上を目指しています。

どのようなシステムがあったら良いか、また導入できなかった理由は何か

私があったら良かったと思うシステムは自動レジの自動返却システムがあったら良かったと思いました。プランによっては返却の確認が取れないと追加で借りることができないということがあります。しかし、友人のレジであると混雑時は返却の対応が非常に遅れてしまうことによって対応が遅くなってしまうということがあったので、自動返却システムがあったら良かったと思いました。それを追加できなかった理由は、売り上げがそこまでよくなかったことが大きな要因だと思います。サブスクリプションでネットフリックスやアマゾンプライムなどが普及すればするほど売り上げは落ちていったので、そのようなシステムを追加でつけることは財政的に難しいものがあったと思います。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年04月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

年収、働き方、福利厚生、事業など私に非常にあっていると思うので承諾しました。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

わかりません

内定者の所属大学

幅広いと思います・

内定者の属性

よくわかりません

内定後の企業のスタンス

納得のいくような就職活動をしてほしいということを言ってもらえるわりにあまり時間をくれないと思います。1週間ごとに人事の人に連絡をする感じです。

内定に必要なことは何だと思うか

ユニーブメントコースでは自分の学生時代に頑張ったことを結果をつけて伝えることは一番重要なことだと思います。それに伴って、自分がどのようなことをしてきたのかということを端的に伝えることが高評価のポイントだと思います。志望動機に関しては深掘りが激しいということはないですが、聞かれたら答えれる程度には準備していったら良いと思います。基本的には自分のこれまでの経験についての深掘りを進めておき、よく聞かれる質問などを準備しておくと良いと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

このコースで何人採用しているかはわからないので、内定が出る割合は分かりませんが、オープンコースよりも動画選考とプレゼンがある分大変なフローではあります。その分企業理解に関することは聞かれないので、自己分析を勧められている人は内定をもらえるのかと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接は志望度を測るような質問一切なかったのですが、アルバイトの経験から「どのようなシステムを導入するのが良いのか」といったかなりその場で考えたような質問がくるので、柔軟い機転を効かせることが大切だと思います。頭が回る時間帯に面接を設定するなどの工夫は必要かもしれません。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後は人事の方が非常に親身になってくれる印象があります。1週間ごとに電話で相談する感じです。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 成長市場で働きたい
  • 海外拠点で働きたい
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

TIS株式会社

迷った会社と比較して伊藤忠テクノソリューションズ株式会社に入社を決めた理由

TISはクレジットカードの決済システムに関して非常にシェアが高いですが、伊藤忠テクノソリューションズはポートフォリオが均一だということに違いがあると思いました。また、TISは面接の時に非常に理屈っぽい感じがしました。それに比べて伊藤忠テクノソリューションズは面接の方が非常に穏やかな方達でした。さらに、内定後の人事の方が大変親身になって対応してくださる部分で、人を大切にする社風ということが感じられて決めました。

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伊藤忠テクノソリューションズの 会社情報

基本データ
会社名 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
フリガナ イトウチュウテクノソリューションズ
設立日 1979年7月
資本金 217億6300万円
従業員数 9,291人
売上高 5709億3400万円
決算月 3月
代表者 柘植 一郎
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1番1号
平均年齢 40.8歳
平均給与 941万円
電話番号 03-6403-6000
URL https://www.ctc-g.co.jp/
採用URL https://www.ctc-g.co.jp/recruit/
NOKIZAL ID: 1130309

伊藤忠テクノソリューションズの 選考対策

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