2021卒の広島大学大学院の先輩が伊藤忠テクノソリューションズ技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒伊藤忠テクノソリューションズ株式会社のレポート
公開日:2020年7月15日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- おそらく30代後半あたりの人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
困った時でも適当に答えず、一貫した価値観の元で回答できたことが評価されたと思います。各質問ごとに毎回面接官の方に納得してもらえたのではないかと感じています。
面接の雰囲気
序盤は若干緊張感があった。後半にいくにつれて面接官の方の笑顔が増え少しずつ和らいでいった印象を受けた。
最終面接で聞かれた質問と回答
サークル活動を通して、今の自分の考え方を形成したものがあれば教えてください。
新しい制度を導入する際に相手目線に立つことが重要だ、という考え方を形成しました。これはサークルの環境改善に取り組んだ経験で形成されました。当初、サークル員が抱く運営幹部への不満から全体の士気が低下していました。これでは楽しんでサークル活動を行うことができない上、サークル員の演奏の質も下がると考えたことが、改善に取り組んだきっかけです。約180名が在籍するサークルということもあり、幹部のあらゆる判断に対し常に全員の賛同を得ながら運営を行うのは難しいと私は判断しました。そのため不満が生じた後からでも、その度不満に耳を傾け可能な限りの擦り合わせを行うことが必要と考え、不満を投稿できるアンケートフォームを常設しました。サークル全体でこの問題に取り組むという意識を付けるべく、投稿への気軽さを重視して匿名性かつオンラインで実施しました。後日、サークル員へ耳を傾ける姿勢や全体の士気の向上を喜ぶサークル員の声を聞くことがで、サークル員目線での工夫が効果的だったと感じました。
入社後に取り組んでみたい業務と、エンジニアとして活躍していけると考える理由を教えてください。
現在、研究でドローンを研究対象にしているということもあり、ドローンを用いた問題解決の案件があれば取り組んでみたいと考えています。またその中で、私がエンジニアとして活躍できると考える理由は、解決に向かうための問題分解能力があるからだと考えています。研究の中で、紐によって物資を運搬するドローンの飛行をコンピューターシミュレーションすることがありました。ここで、いきなり複雑な運動をプログラミングで記述せず、ドローンだけの運動と、振り子モデルでの運動に分けて考え、その後組み合わせるという手法を取りました。これによって問題が生じた際はどこが問題の原因なのかをすぐに探ることができ、シミュレーションの成功までスムーズに行きました。解決策を考える際も開発を行う際も、このような分解能力はエンジニアに必要な能力であると考えており、研究でこれを経験できたことから活躍できると判断しています。
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伊藤忠テクノソリューションズの 会社情報
会社名 | 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 |
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フリガナ | イトウチュウテクノソリューションズ |
設立日 | 1979年7月 |
資本金 | 217億6300万円 |
従業員数 | 9,291人 |
売上高 | 5709億3400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 柘植 一郎 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1番1号 |
平均年齢 | 40.8歳 |
平均給与 | 941万円 |
電話番号 | 03-6403-6000 |
URL | https://www.ctc-g.co.jp/ |
採用URL | https://www.ctc-g.co.jp/recruit/ |