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株式会社オプト 報酬UP

【未来を共に築く】【20卒】オプトの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.6352(横浜国立大学/男性)(2019/4/10公開)

株式会社オプトの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2020卒株式会社オプトのレポート

公開日:2019年4月10日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 横浜国立大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

オプトに対して断言できるのは『早期選考』の学生の方が入りやすいと思う。
早期ルートの方がWebテスト免除などの特典が多く、内定までのフローが異なってくるのだ。
インターネット広告業界での年間の売上規模が上位の他の企業との比較、社員数や一人当たりの売上・競合企業との比較などを始めとした基本情報のインプットを行なった。
『なぜオプトに入社したいのかを明らかにすること』は当然として、将来どうなりたいのか、どうして行きたいのか、なぜこの業界を選んだのか、短期的な将来像や長期的な将来像は何か、どんな社会人になっていたいのかを明確にして望んだ。
将来のことだけでなく、今までの過去の話も深く聞かれることが多かった。
学生時代に頑張ったこと(いわゆるガクチカ)や高校時代や中学時代や小学校の頃の話も、家庭環境はどんな感じであったか、親との関わり方などから自分の人物像は『選考の初期段階』の方は聞かれることが多かったと思う。
面接の後に面談を挟みながら、人事の方以外の人とも多く合わせていただける上、会いたい人をこちらから提案しても大丈夫なくらい”フランクな会社”なので、あなたにマッチしているかを測りやすい企業だと思う。
自分の就活を通じて大切にしている価値観を、他の社員さんたちに質問してみて、近いかどうかをしっかりと把握することができる。
なので”ミスマッチ”の恐怖を可能な限り低減してもらえた。
例えば、自分の場合は一緒ひ働く人の向上心なども大切にしていたため、『最近読んだ本』などを会う人に対して質問して、その会社で働く社員さんの思考性を把握するように心がけた。

志望動機

※オプトは面接っぽい質疑応答のような形式ではなく、対話形式だった。コミュニケーションを通じてあなたの人柄や思考性を判断していると思う。なので、フランクに適度な緊張感さえ持って面接に望んだら良いと思う。その上で、私がオプトを志望する理由を読んだ方が良いと思う。

私がオプトを志望する理由は大きく分けて3つある。
1つ目は「知らないから」だ。
私には「スポーツ業界を盛り上げたい」「社会問題を解決したい」などの”やりたいこと”はない。
顧客と並走し、クライアントの課題抽出から解決まで、一気通貫して並走するデジタルマーケを通じた「売れる仕組み作り」に留まらないオプトで働く中で探したいと考えている。
もしかしたらアシストすることが適しているのかもしれない。
ただ、将来的に見つかったとしても携われる立場でありたいと思っている。
2つ目は似ていたから。
『インターネット広告で労働収入とは別にビジネス収入を持ち、自分のやりたいことができたときに、制約なく実現できる立場でありたい。もしくは、他に可能性のある業界に投資して支援したい。』と考えていた。
オプトのインターネット事業とは他の、シナジー事業を通じて投資していくスタイルが自分のプランをそのまま組織化したものだと感じたためだ。
3つ目が時代に有利だと考えたから。
イノベーションエージェンシーとして、一気通貫した売るための支援に留まらず、ミッション実現のためのコンサル的位置も担っていく。
ただの広告代理店は情報格差によって儲けることができる。
時代がAI・IoTとデジタル化が進んだとき、世の中は今以上にデータは溢れる。
情報格差はなくなり、存在価値はなくなる。
さらに、最適化が当たり前になったとき、いかに人の記憶に影響を与えるか、心に刺さる広告であるかが重要になる。
それは人間に優位性がある。
広告代理店の枠にはまらない企業に魅力を感じた。
そのデータを的確に読み解く人材、いわゆるデータサイエンティストを多く抱えるオプトがこれからの時代に優位性があると考えた。

・・・・など、自分がオプトに惹かれた理由をある程度明確にした上で、自分の言葉で”誠実に”伝えていくことだ。
実際に伝えた言葉は全く違うものだったかもしれないが、内容はほぼ遜色ないと思う。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年12月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2019年01月

1次面接 通過

実施時期
2019年01月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1年間長期インターンを通じてWebマーケティングの面白さについて、自分の言葉と熱量を伝えることができたことだと思います。

面接の雰囲気

面接官の方も温厚な方で、会話の中からこちらの意図することを汲み取ってもらえる。緊張などは全くなく、自分の考えを誠実に伝えれば完了する。

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたの家族は自分に対してどんな影響があったと思いますか?

自分の父親は教育関係の仕事についていて、幼少期から勉強について厳しくされていました。
加えて、自分の家は幼い頃。貧しかったので「国公立大学に入学することは絶対」と押し付けていて、威厳を大切にしており、頭に血が上ると暴力を加えることもありました。
今では虐待と言われていてもおかしくないことも時折ありました。
父親の機嫌が悪いか、など幼いながらに怯えていたのを覚えています。
なので、父親から押し付けられる期待や考えに縛られていたように感じます。
大学という、自分に選択権が大きく与えられる機会になったとき、『本当に自分がやりたいこと・好きなことは何なのか』という、自分らしく生きることを考える喜びを実感できるようにできています。

なぜこの業界を志望しているのか?

効率がよく、現在やっていて好きだからです。
以前は接客業をやっていたのですが、接客では業務中の接客している時間で、なおかつ接客している相手との関係に限定されていました。
それがインターネット広告に携わる機会があり、1:1の関係に過ぎなかったものが1:n(不特定多数)にまで広がり、自分が働いていない時間にも自分の分身となって働いてくれる。
さらに自分の知らない人にも時間や場所にとらわれずにアプローチできる。
しかもその効率が数値化され、それらから仮説を立てながら最適な人に届けることができる。
そんな業界のモデルに魅了され、面白く『もっと学びたい』と強く感じたため、また現在やっていて楽しいため志望しています。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2019年02月

2次面接 通過

実施時期
2019年02月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
広告運用チームの方
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

長期インターンでの経験や自分で学んだことに加えて、Webマーケティングに対する想いを正直に語り、それがうまく伝えることができたことも通過のポイントになったと思います。

面接の雰囲気

面接官の方は1次面接のときと同じで物腰も柔らかかったが、この時は会話形式ではあるが、ある程度質問は決まっていた様子だった。

2次面接で聞かれた質問と回答

オプトで何をしたいか

私は現在webマーケティングを学んでいて、このまま現在を突き詰めていった延長線上には外部CMOとして、理念・やりたいことを持った人を後方支援できるような人間になっていると思う。
現在の自分自身でも、そうなっていたいと思っている。
そのためにオプトの強みの一つである、広告代理店の枠にとらわれず、顧客との兵装を続けていく中で、全ての工程を身につけ、自分自身のやりたいことができたときに全ての工程を再現性高く実行できる立場になっていたい。
なので、オプトでは一つの職種や業務を極めるというよりもむしろ、ジョブローテーションを積極的に利用し、全ての工程を一定濃度で語ることができるレベルまでの学びと成長の追求をしていきたいと思っています。

長期インターンではどんなことをやっていましたか?

私は1年前に初めてこの業界で働き始めましたが、始めはわからないことだらけでした。
わからないことだらけの中でも、始めは新規ドメインを取得し、新規商品(美容コスメやサプリなど)の商標記事のライティングから行いました。
クライアント商品のリサーチからライティング、SEO施策などを行いました。
その後、Yahoo!プロモーション広告のYDNを用いたリターゲティング広告を作成から運用まで行い、美容コスメのランキングサイトをスポンサードサーチを用いてPPC広告の運用を行なったりしていました。
新規ドメインではなかなか評価されず、上位表示までに時間がかかり苦戦したことやリタゲの運用でもPDCAを効率よく回転できなかったり、成果につなげることができなかったりしたこともありました。
しかし、その度に仮説検証を繰り返して、数値を使った解析を行うことから修正を試みました。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2019年03月

最終面接 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
役員
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

正直、自分の弱点を2つも上げることには抵抗や迷いを覚えました。
けれども、もしかしたら正直に”誠実に”伝えようとする姿勢も評価されたポイントだったのかもしれません。

面接の雰囲気

今までと同様、話しやすい雰囲気を作ってくださってました。
役員の方ともあって緊張も多少しましたが、面接がいつから始まったのかと思うほどナチュラルに始まりました。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に長期インターン以外に取り組んだことは何か

学生時代には3つのことに時間を使っていました。
大学の勉強(実験のレポート作成など)・アルバイト・人に会うこと。
3つ目に挙げた「人に会うこと」についてですが、私自身『学生時代に何をすべきなのか』ということについて迷い、悩んでいた時の答えを求め、本を読むようになったり、自分よりも社会人経験を積んだ大人の方に意見を頂戴する機会を自主的に作って来ていました。
そんな中で上海にて塾を持つオーナーさんに出会う機会があり、上海で在中日本人高校生の指導をする機会にまで繋がることとなりました。
その経験から、積極的に行動に移す人間には、より多くの出会いの機会や活躍のチャンス、成長の環境に恵まれるのだということを知ることができました。

あなたの弱みはなんですか

私には2つの弱点があると思っています。
1つ目は『細部にまで注意を払うことができないこと』だと思っています。
私が大学の授業をきちんと履修登録できておらず、留年してしまったことに繋がってしまった原因であり、最大の弱点。
どこが自分や大事にしなければならない場面で、油断や慢心が生じ、ミスを犯してしまう傾向があると思っています。
2つ目は『多面的に物事を捉えること』が苦手だと感じています。
これは就職活動を通じて実感していることなのですが、グループワークなどで、自分の中で意見が固まったときに、それ以外のアイデアやアプローチの可能性やひらめきを考えることができない場面が多かったと思っています。
なので、自分の意見やアイデアに対するフィードバックを積極的に発言してくれる、チームが必要となっていました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

自分の就職活動の方針を伝えたら、それが叶うように答えてくれています。
そういう意味では、本当に気が済むまで続けていいと応援してくれています。

内定に必要なことは何だと思いますか?

まずは自分の過去の出来事から徹底的に自分の価値観を言語化すること。
そして、将来やりたいことがあるなら、それをより具体的に落とし込んで伝えられるようにしておくこと。やりたいことがないなら『オプトで何をしたいのか』をハッキリと伝えられるようにしておくこと。
そして何よりも大切なことは”より早くから就職活動に取り組んで早期選考を利用すること”だ。
早くから就職活動に取り組み、この企業のイベントに参加する(いわゆる就職意識と情報感度の高い)学生に対しては、企業も優遇した措置・対応をしてくれるところが多い。
早く動け。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

自分の考えがしっかりと固まっていて、「将来どうしたいのか」「どんな働き方をしていたいのか」「なぜこの会社がいいのか」を明確に伝えられる準備をし、その上で誤魔化さずに誠実に真面目に堅実に取り組んでいることが伝わるような人柄であること。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

面接っぽい面接ではありません。
会話やざっくばらんに話して良い雰囲気があるので、”面接対策”みたいなことは考えなくていい。
また、人事の方が1人ずつ担当となってくれるので、会社を調べていく上で「こんな人に会いたい」という人事の方以外の社員さんともオープンに面談の調整をしてくださるので、会社のことをリアルに知りやすい会社です。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 会社のブランド・知名度
  • 社員の魅力・実力
  • 将来起業を見据えて働きたい
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

株式会社セプテーニ

迷った会社と比較して株式会社オプトに入社を決めた理由

私がセプテーニよりもオプトを選んだ理由としては、面接や面談を通してオプトのことを知るにつれて、自分の全てをさらけ出し、包み隠さずにお伝えした上で内定を頂けたという点。
そして、オプトも包み隠さずに自分たちの抱えている課題や方向性、働いている社員さんを教えてくださった点。
自分のことをきちんと考えて選考を進めてくださる「社員1人1人をとても大切にする」という想いを感じることができ、一緒に働きたいと思える仲間がたくさんいたので、オプトに入社しようと決めました。

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オプトの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社オプト
フリガナ オプト
設立日 2015年4月
資本金 1億円
従業員数 700人
売上高 640億円
決算月 12月
代表者 金澤大輔
本社所在地 〒102-0081 東京都千代田区四番町6番
平均年齢 29.0歳
電話番号 03-5745-3601
URL https://www.opt.ne.jp/
NOKIZAL ID: 2793364

オプトの 選考対策

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