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株式会社オプト 報酬UP

【20卒】オプトの営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.8038 (2019/7/23公開)

株式会社オプトの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2020卒株式会社オプトのレポート

公開日:2019年7月23日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
内定先
  • ベネッセコーポレーション
  • トレンド・プロ
  • 日販グループホールディングス
  • パーソルキャリア
  • 楽天グループ
  • リクルートホールディングス
入社予定
  • リクルートホールディングス

選考フロー

企業研究

広告業界のビジネスモデルについてまずは大きく理解しておくこと。中でも、電通や博報堂、ADKなどの広告代理店とオプトの違いを分かったうえで、どうしてオプトなのかを語れることが大切。オプトは広告代理店というより、デジタルマーケティングの会社ということを大きく打ち出しており、具体的にどんな仕事があるかがイメージしにくい。そのため、しっかり会社のホームページを見ておくなどして、どんな職種で10年後にどんなキャリアビジョンを描いているか、までイメージしておけるとよい面接対策になる。オプトは社員1人1人が明確なビジョンを持ち、リーダーシップを求められる社風のため、選考を通しても人生やキャリアにおける目標、成し遂げたいことが繰り返し聞かれた。

志望動機

私がオプトを志望する理由は、クライアントに伴走し課題解決をすることで、自他ともにエンパワメントしたいと感じているからです。これは大学時代の経験が影響しています。これまでIT企業での長期インターンや塾でのチューターアルバイトを通し、人の可能性に伴走し課題解決するやりがいを感じて参りました。とりわけ、顧客の成長のためにはまず自身の成長が第一だと考えております。その点、御社は社員一人一人の裁量権が非常に大きく、若手から成長できる環境を魅力に感じています。
また、他社競合の大手広告代理店(電博など)は、広告料が非常に高額でやはりマス広告に強みを持っています。その点、御社はマス広告のみならず広くデジタルマーケティングを課題解決のツールとして有しており、中小企業にも一気通貫で最良の解決ツールを提案できる点に惹かれております。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年11月

1次面接 通過

実施時期
2018年12月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
入社5年以内の人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

一次面接なので、ガクチカの深堀を通じた人柄熱意の確認。過去の経験から「成長したい」「挑戦したい」という成長意欲をアピールすること。自分自身の夢、目標をしっかり伝えること。選考では丁寧に話を聴いてくれるので、じっくり自己分析してから臨もう。

面接の雰囲気

オプトの面接は非常にフラットで学生目線に立ってくれる、と聞いていたが、その予想通りだった。人事の男性の方が非常にフランクで、雑談も交えながら会話形式でガクチカ、ビジョンを深堀してくれた。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張ってきたことは何か。

私は大学受験塾で、1年間チューター職を務めていました。私はこのアルバイト経験を通じて、課題の解決に向け最後までやり遂げる責任感を培いました。
東進ハイスクールの担任助手として、生徒情報のデータベース化を実施したのがその一例です。生徒を支え役に立つことが担任助手としての責務であり、当塾での課題を探し解決する必要があると考えました。しかし当時、担当以外の生徒へのサポートが不足していることが最大の課題であると感じました。そこで担任助手全員が担当生徒の情報をエクセルにまとめ、全員で共有できる体制を整えました。その情報を元に担任助手が生徒全員へ積極的に話しかけることによって、生徒との親密な関係を築くことに成功しました。実際に生徒の登校数と在校時間は前月比で1.8倍に向上しました。
私はこの責任感を強みとして、顧客の要望をただ聞くだけでなく潜在的なニーズまで正確に掴み取ります。

人生で成し遂げたいことは何ですか?

「他者へのエンパワメント」です。
これまでの大学生活で教育関係の活動に携わる機会が多く、対面のコーチングを通じて大きなやりがいを感じて参りました。そこで、社会人になっても他者の可能性や課題解決に寄与していきたいと感じています。そのため、まずは自分自身が成長する機会を多く持ち、そしてクライアントの課題解決をしていきたいです。御社では営業職を通じてフロントでお客様の課題をヒアリングし、一気通貫で課題設定からアフターフォローまでを担いたいです。また、風通しがよく大きな裁量権を与えていただける環境で、まずは自分自身が大きく成長していきたいと感じています。10年後にはプロジェクトリーダーになり、社内外でリーダーシップを発揮していきたいです。

2次面接 通過

実施時期
2019年02月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
10年目程度の営業職マネージャー
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

あとから人事の方にいただいたフィードバックでは、応答時の頭の回転の速さや簡潔さ、そして熱意やリーダーシップ意識だと聞いた。

面接の雰囲気

割と淡々とした面接で、一次の人事面接で感じたほどの明るさやフランクさはなかった。「それはどうして?」「なぜそう思うの?」など回答に対する深堀をされた。

2次面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張ったことは何ですか?どう大変でしたか?

私はIT企業の長期インターンで、法人向けの英語学習アプリのセールス&コンサルティングを担当しています。そこで、アプリのご利用者様の学習率向上を図り、オンラインでのカスタマーサポートを届けている最中です。実際に苦労している点は、毎週出るアプリ上での学習データから、いかに見えないお客様のライフスタイルや学習上の悩みを想像して、適切なコンサルティングを提供できるか、という点です。顧客である法人企業の「グローバル展開をしたいが、現場の従業員の英語力が追い付いていない」という課題や、ご利用者の方1人1人の「英語力を向上させ海外で仕事をしたい」というビジョンをかなえるべく、その思いに伴走しながらサポートを届けています。

10年後どうなっていたいですか?

御社で営業職のプロジェクトマネージャーとして、チームをマネジメントする立場になっていたいです。理由は、これまでの学生生活の活動でもリーダーポジションにつくことが多く、組織のマネジメントをすることにやりがいを感じていたからです。また、御社には「一人一人が社長」という企業哲学があり、指示を待って働くのではなく組織の中で自分の考えを持ち自立して働くことが求められます。自分自身が常にこの姿勢を率先垂範し、チームの仲間1人1人がビジョンを持って活躍できるような組織づくりに貢献したいです。そうした組織作りによって、結果としてプロジェクトのクライアントに届けられる課題解決の質やインパクトの大きさも向上すると考えています。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2019年02月

最終面接 落選

実施時期
2019年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
若手役員
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

最終面接後の人事のフィードバックでは、わかりやすく簡潔な受け答えからわかる賢さと、発信力が強みにある点が評価されたという。

面接の雰囲気

面接官が非常にロジカルな方で淡々としていた。回答に対しても淡々と理詰めで深堀され、少しやりにくさを感じることもあったが、後半はもう少し緩んだ雰囲気になった。

最終面接で聞かれた質問と回答

選考状況を聞いたうえで、なぜ当社を志望するのですか?

他社競合である広告会社と比較したうえで、御社の理念や事業の在り方に共感しているからです。
例えば、電通や博報堂といった大手の広告代理店では、マス広告に強みを持ち高額な費用で大企業を相手にサービスを届けています。一方御社では、マス広告だけでなくあらゆるデジタルマーケティングを課題解決のツールとして一気通貫で実行し、中小・ベンチャー企業にもエンパワメントを届けることができると考えています。
また、サイバーエージェントと異なり自社の媒体を持っていないため、クライアントファーストで客観的に最良の課題解決ツールを提案できると感じました。また、自社の利益を第一に掲げるのでなく、顧客の成長を大切にする御社の社風にも魅力を感じています。

あなたの強みはなんですか?

私の強みは対話力です。これまでIT企業の長期インターンや受験予備校のチューターアルバイトで、受信力と発信力を両輪で培ってまいりました。とりわけ、人前に立ってプレゼンテーションをすることが得意です。インターンや塾アルバイト以外でも、実際に地方創生の新規事業立案コンペに参加したり、大学でプレゼンテーションスキルの授業を履修するなどして、人一倍プレゼン力を磨いてまいりました。このことを強みとして、御社の営業職として、顧客のニーズを確かにヒアリングしたうえでチームのアイデアを分かりやすく魅力的に提案いたします。他社との競合コンペにおいても、お力になれることと思います。
(面接官の方が、学生で人前で話すのが得意な人はあまりいないので強みになるね、と興味を持って食いついてくださった。)

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オプトの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社オプト
フリガナ オプト
設立日 2015年4月
資本金 1億円
従業員数 700人
売上高 640億円
決算月 12月
代表者 金澤大輔
本社所在地 〒102-0081 東京都千代田区四番町6番
平均年齢 29.0歳
電話番号 03-5745-3601
URL https://www.opt.ne.jp/
NOKIZAL ID: 2793364

オプトの 選考対策

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