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22卒 インターンES
戦略コンサルタント職(戦略コンサルタント育成プログラム))
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Q.
「戦略コンサルタント育成プログラム」を通して学びたいこと、得たいことを教えてください。また、その理由をあなた自身の考え方や過去の経験がわかるように説明してください。 ※改行せず文章は続けて入力してください。 400文字以上500文字以下
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A.
少数精鋭のハイレベルな環境に身を置き、顧客・社会に対する課題特定から施策考案までの議論のプロセスを肌で感じたい。その理由は私が所属する研究会での活動に起因する。そこでは英語論文やデータ解析を通じたマーケティング、消費者行動論についてのインプットを行い、企業研究のプレゼン発表やディスカッションを通じたアウトプットをしている。研究会は当プログラムと同じく少数精鋭で、私は二つのプロジェクトで戦略立案から施策評価までの議論のマネジメントを担当した。担当した日本企業のケーススタディとドイツのBtoB企業を顧客とするビジネスコンテストでは、問題の課題特定後にも議論の発散が起こり、相手の個性やそこから生まれる施策を尊重しながら解決策を導くことが非常に難しい事だと感じた。ここで、議論をマネジメントすることの重要さを学び、文献も読むことでリーダーとしてどのように立ち振る舞うべきかという事について学習できた。以上のような少人数での活動を通じて今まで持ち得なかった視点と意識を得られたが、今度は本プログラムでより高レベルの集団で揉まれることにより議論のプロセスや各メンバーの役割・意義についても学びたいと思う。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに、未知の分野に積極的に挑戦したエピソードを教えてください。 ※改行せず文章は続けて入力してください。 400文字以上500文字以下
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A.
海外の学校のスポーツ環境を支援する団体で、団体初のミャンマー渡航を計画・実行したことである。これは1年生であった私が団体で初めてミャンマーという国でイベントを行ったという意味で未知の分野への挑戦であった。団体の目標はスポーツの機会に乏しい世界の子どもたちに支援を行うことだった。しかし、支援したい国へのツテが少ないことが課題だった。原因は団体が設立から年月が経っておらず、外部団体との関わりが少なかったことである。課題解決のために実際にミャンマーに関連する都内のイベントに何度か足を運んでみた。そこで東京外大ビルマ語科の教授と出会い、渡航の実現可能性について話し合った。まず、予算や安全性を考慮し、活動候補地の絞り出しと現状分析を行った。ミャンマーは近隣の国に比べ支援が少なく、僧院でのスポーツ環境が充実していない事が課題だった。課題に沿って当団体が実現可能な施策の議論を行なった。全体の動機付けとして、全員でどんな目的で渡航を行うのかという意思共有を行なった。教授や仲間など参加者を引き込み、協力を得たことで未知の分野でありながらも積極的にその国とその国の課題に沿った計画を実行できた。 続きを読む