就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
アクセンチュア株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

アクセンチュア株式会社 報酬UP

【22卒】アクセンチュアのビジネスコンサルタントの面接の質問がわかる本選考体験記 No.13693(早稲田大学/女性)(2021/6/6公開)

アクセンチュア株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2022卒アクセンチュア株式会社のレポート

公開日:2021年6月6日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • ビジネスコンサルタント

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

終始オンラインだった。

企業研究

他のコンサルティングファームとの違いを深くリサーチした。アクセンチュアがIT領域に強いことは有名だが、その他にも社風や企業として重視していること、若手の成長環境な同業他社にはない魅力を自分の言葉で語れるようにした。コンサル会社といっても、日系と外資系、強い領域など様々な相違点があるため、全て洗い出した上でなぜアクセンチュアを志望するかを明確にした。
また最近は広告代理店も強豪といわれているおり、自身も広告代理店を視野に入れていたことから、コンサルティングファームと広告代理店の違いも話せるようにした。「クライアントの課題解決」という共通の目的を持っている両者だが、なぜコンサルのアプローチで課題解決を行っていきたいのかを論理的に話し伝えられるよう準備した。

志望動機

私は、真にグローバルな環境とチャレンジを後押ししてくれる社風であることを軸として就職活動を行なっており、アクセンチュアが最もこの軸に合っていると考えたため志望した。自身の経験はアクセンチュアでグローバルな案件に取り組んだり、多様な文化や価値観を持つ社員やクライアントと共にプロジェクトを推進する環境でこそ活かせると考えた。
またインターンシップで3日間で自身が成長した経験が大きかった。メンター社員の方から、課題を的確に把握しチーム全員が納得する落とし所を見出せる強みを特に評価していただき、これが最も活かせるのは、課題の本質を捉えることが核となるアクセンチュアのビジネスコンサルタント職だと考え、志望した。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年08月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

解くのに時間がかかった問題を何度も解き直した

WEBテストの内容・科目

玉手箱

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

計数:約40分
言語:約30分
性格:20分

対策の参考にした書籍・WEBサイト

これが本当のwebテストだ

エントリーシート 通過

実施時期
2020年08月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

インターンを通じて、あなたはどのように成長したいと考えているかを具体的に教えてください。/あなたがチームの一員として課題に取り組む際に意識している点を挙げ、それがチームの成果にどのようなインパクトを与えたか、具体的な経験を交えて教えてください。/あなたが注目しているTechnology関連の動向を簡潔に1つ挙げ、特に興味を持ったポイントを具体的に教えてください。

ESの提出方法

マイページから

ESの形式

ウェブで入力

ESを書くときに注意したこと

深ぼられてもしっかりと答えられるテクノロジー関連の動向を書いた

ES対策で行ったこと

テクノロジー関連のニュースは最低限は理解しておき、面接で聞かれても答えられるようにした。ニュースやまとめサイトを日常的にチェックした。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ONE CAREER

グループディスカッション 通過

実施時期
2020年10月 中旬
実施場所
オンライン

形式
学生4 面接官1
時間
40分
開始前のアイスブレイク
あり
プレゼン
あり

当日の服装
スーツ

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインだったため会場到着から選考終了まで終始自宅で行った

グループディスカッションの流れ

40分間自由に進めて良い形のグループディスカッションだった。
最後にグループの代表が3分間ほどで発表した。

雰囲気

和やかな雰囲気

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

テーマ

最新のテクノロジーを活用する民間企業と官民提携のプロジェクトを始めたい。 どのようなプロジェクトを立ち上げたいか。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

コンサル会社なので論理的に考える能力が評価されていたと感じる。
また、チームで働くことに適性があるかが見られていたと感じる。

インターン

実施時期
2020年11月 上旬

最終面接 通過

実施時期
2020年11月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
シニアマネージャー
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインだったため自宅

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

アクセンチュアで新卒として入社し、キャリアパスを描いていく意欲があるかどうかが評価されたと思う。逆質問の時間も長かったので企業理解も見られていたと感じる。

面接の雰囲気

物腰の柔らかい方だった。こちらの質問にも真摯に答えてくださり、評価されているというよりは会話を重視しているように感じた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ONE Career

最終面接で聞かれた質問と回答

インターン中どのような役割を担ったか

メンバーの意見をを聞き入れ、まとめる調整役を担った。
メンター社員の方からは、メンバーの意見の本質を捉えるのが得意だと評価していただいた。
自分の中でこだわったのは、今何を決めるべきかというのを常に頭に入れて少しでも議論がずれたら先にこれを決めてからその議論しようと修正していた。より効率的に議論を進めるのに貢献できたと思う。
今後チームでプロジェクトに取り組む機会があれば、私は意思決定を促すだけでなく自ら意思決定をしていきたいと思う。メンター社員の方からもフィードバックがあったように、最初に前提を決めるまでのリーダーシップをとり、まとめ役に戻って、最後またリーダーシップをとって意思決定行うような役割を果たせるのが理想。

コンサルタントの志望理由

私は将来日本を進化させたいという思いがあり、これはアクセンチュアの持つノウハウを多様なクライアントのビジネスに取り入れることのできるコンサルティングファームでこそ実現できると考えるため志望する。それに加え、アクセンチュアこそ自分が人生で大切にしている価値観や経験が最も活かせると考える。
コンサルタントは企業や社会の課題を解決するプロフェッショナルだと理解している。私は人生で、人とコミュニケーションをとる上で「どんな状況下でも相手の立場に立ち、価値観を理解し受け入れることに努める」ことを大切にしている。これは相手の立場に立って相手を理解した上で様々な課題解決を行なっていくコンサルタントという職種でこそ活かせると思う。

内定者のアドバイス

内定時期
2020年12月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手を教えてください。

若手の裁量が大きく、若手の成長環境が魅力的に感じた。

内定後に課題・研修・交流会等があった場合は、その内容を教えてください。

内々定者イベント、懇親会

内定者について

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

500ほど

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

早慶上智、東大、一橋など

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

エンジニアも採用しているため、文系も理系も両方いる

内定後の企業のスタンス

内定をいただいてから1ヶ月間承諾・辞退の猶予が与えられたが、延長することもできた。延長は2ヶ月までという情報を聞いたことがある。

内定に必要なことは何だと思いますか?

コンサルティングファームは学生からも人気なため、他社ファームとの違いは明確に自分の言葉で話せるようにしたほうが良いと思います。また、特に外資系のコンサル会社は選考が早いため、とりあえず内定をもらっておくというマインドで受ける人も周りにはいました。そのような人たちもいる中で内定をもらうためには、いかにアクセンチュアに入社したいかを企業理解を通じて相手に論理的に伝えることが重要になってくると思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

アクセンチュアでキャリアパスを描くビジョンが明確になっていたこと。またコンサルはプロジェクトにチームとして取り組むことが主になるため、チーム力も評価されたのではないかと思う。またグローバルな視野を持っているのが企業に合っていたと感じる。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

インターンシップで良い評価を受けると、最終選考にいくことができ、倍率はそこまで高くないという情報を聞いた。インターンでは気を抜かずに、コンサルタントに向いていると思ってもらえるようチームのまとめ役を務めたりするのが有効だと思う。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

アクセンチュア株式会社の選考体験記

サービス (専門サービス)の他の選考体験記を見る

アクセンチュアの 会社情報

基本データ
会社名 アクセンチュア株式会社
フリガナ アクセンチュア
設立日 1995年12月
資本金 3億5000万円
従業員数 21,000人
売上高 6457億8800万円
決算月 8月
代表者 江川昌史
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号
電話番号 03-3588-3000
URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers
採用URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level
NOKIZAL ID: 1130242

アクセンチュアの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。