22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。
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A.
「日本の交通インフラを支えたい」私が貴社を志望した理由として、父が技術士として設計を手掛けた新宿のガード下や、お台場の街の話を聞き、現地を見て感動した体験があるからです。設計自体は数十年前であるものの、それら現代にも反映されています。設計する側はその街の未来像を想像し、それを管理維持する者たちはその当時の技術を用いて更新していく。これは交通インフラにも言えることであると思います。未来を想像して設計し、それを現代の技術で更に使いやすく更新していく。このような設計者の未来への思いを汲み取り、更新に反映させていくことができることで多くの人の生活を豊かにできる仕事は貴社にしかできないことであると考え、志望しました。また、入社後は「危機管理のプロフェッショナルになりたい」と考えています。災害大国である日本において、交通インフラへのダメージをゼロにするのは難しいと思います。しかし、常にリスクマネジメントを行うことで被害を抑え、より安全な交通インフラを提供することは可能になると思います。高校時代にマネージャーとして常に部の環境改善を検討し、目標達成に導くことを行い、それをやりがいに感じていました。私の「課題検討能力」を一番発揮できるのは、リスクマネジメントを行った結果として、安全性を高めた交通インフラを提供する部分であると考えます。この強みを生かして貴社で成長していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。
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A.
私は大学において、「ゼミナール活動」に専念していました。「〇〇〇」について、障壁と有効性の二面から、企業様に有効なテレワークの導入方法を提案することを目標に研究を行いました。私は研究班のリーダーとして、ゼミ初年度の後輩の研究のサポートをしつつ、学部のプレゼンテーション大会に向けた研究のスケジュール管理を行っていました。今年度はコロナ禍の影響もあり、対面での研究活動は制限され、オンライン上での研究活動でした。当初は、例年の対面での研究にはないコミュニケーションの難しさを感じました。そこで、最低でも週に1度、自分から研究班員に進捗の確認とアドバイスを行うことによって、自分も全体としての研究の進度を把握しつつ、不慣れな後輩が迷うことなく研究を行える雰囲気づくりに努めました。全員の協力もあり順調に研究を進めることができた結果、学部のプレゼンテーション大会において30チーム中4位という成績を得られました。また、実際に研究にご協力いただいた企業様にも提案させていただき、採用していただけたのは研究結果の自信に繋がりました。この学びは、「物事に対して本当に必要とされているものを見極め、的確に指摘できる」部分が生かせると感じています。交通インフラの今後を検討する上でこの学びは大変有効的に生かせると感じています。 続きを読む
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Q.
学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点をお聞かせ下さい。
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A.
「余裕から生まれる気配り」私は大学時代、飲食店でのアルバイトにおいて、キッチン業務に力を注ぎました。私の勤務するアルバイト先は食べ放題のお店であり、小さいお子様からご年配の方まで様々なご年齢のお客様にご来店いただけます。また、食べ放題のお店ということで、お客様が召し上がる商品を切らさないことを目標にし、2つの事を行いました。1つ目は料理を切らさないためにも、調理手順を頭の中で組み立てて効率的に立ち回ることを意識しました。その結果、自分の能力不足で料理がなくなるということがなくなりました。2つ目はオープンキッチンのため、店内の様子を伺いながらお客様のニーズを捉えて私からお声掛けする事を心掛けました。この結果、料理を迅速に提供することが可能になり、常連のお客様の場合、要望を伺う前に記憶していたお好みの料理を提供することが可能となりました。更に、お客様の顔色であったり、小さなお声にも自分から耳を傾ける余裕が生まれたため、多くのお客様に満足いただけるサービスを提供できるようになりました。アルバイトを始めるまではマルチタスクに追われると自分自身で精一杯になっていました。しかし、アルバイト経験を通じて、物事を順序立てることが可能となり、そこから生まれる余裕を生かし、周囲に対する気配りを行う力を身に付けました。 続きを読む