22卒 インターンES
総合職
22卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
インターンに期待することと取り組んでみたいテーマ(400~600)
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A.
私は貴社のインターンを経て現在の自分の立ち位置を理解したいと考えます。私は八月にシステム開発のインターンを経験しました。そのインターンを経て常にお客様の目線で考える重要性を学びました。また私は水泳のインストラクターのアルバイトを行っています。そのアルバイトを経て生徒一人一人に適した伝え方を瞬時に判断する必要があることから課題解決力を身につけました。これらの私が身につけた力を実際の業務でどの程度通用するのかを理解し今後のキャリア形成に活かしていきたいと考えます。私は貴社のインターンでスマート・リージョンについて取り組みたいと考えます。私は高校3年生の時に飼っていた犬を亡くしたことから多くの人々の力になりたいと考えるようになりました。その中でも社会インフラは人々の生活に根ざしているものであり、必要不可欠な存在であることからどの業界よりも多くの人々の力になることができると考えます。また現在、コロナウイルスにより生活様式が変化しています。様々なネットワークをもつ貴社のインターンを経験することで他社では知りえない生活様式の変化を知ることで自分の成長を促す場にしたいと考えます。 続きを読む
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Q.
自分の専門分野についてわかりやすく説明(400~600)
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A.
私の専門分野は物理学です。マクロな視点での物質の運動である古典力学から、ミクロな視点である量子力学、地層に含まれる原子から年代を測定する地球物理学まで幅広く学んでいます。1年次は物理学実験において主に実験や解析作業の基礎、レポート作成に際する注意するべきことを学びました。また実験では比較的簡単な実験を行い、測定値の不確かさの求め方やデジタルマルチメーターなどの実験機器の使い方を学びました。2年次には物理実験学において1年次に学んだ不確かさや測定値の意味を学びました。特に不確かさとは測定値のばらつきを示すもので、一般に測定値はある固有の値ではなく実際には微小な揺れが存在しており、それを考慮する際に不確かさというものが必要になっています。2、3年次はより専門性が増し、内容も高度な科目が増えました。特に半導体の実験では、回路を組み測定試料に流れる電流値の関係を調べることで半導体の種類を測定することができました。また物理学実験において複雑な計算式から解析を行い、測定値と理論値を比べることで細かな考察や推定を行っています。実験によっては非常に小さい値を扱う場合もありますが、慎重かつ高精度に実験を行うよう工夫をしながら測定値を取り扱っています。また長時間の実験の際はペアと話し合いメリハリを作るなど工夫することで効率よく実験を行っています。 続きを読む
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Q.
自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだこと取り組んでいること(400~600)
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A.
私はアルバイトにおいて耳の聞こえない子供の進級速度を向上させることに打ち込みました。私はスイミングのインストラクターのアルバイトを行っています。ここでは複数の子供を一人のインストラクターが担当します。その中には耳の聞こえない子供を担当する場合があります。その際に耳の聞こえない子供の進級速度が明らかに遅いということがわかりました。その原因として口頭で伝えることができないためゆっくりわかりやすい単語を話すことやジェスチャーを複数回行う必要があり、他の子供に比べて注意点の伝達に時間を要し、練習時間が削られてしまうことが考えられました。この問題を解決するために水の中でも使えるホワイトボードの使用を提案し、伝達事項の視覚化を行いました。その結果、以前より子供に対して注意点を的確に伝えることができるようになったことで伝達時間が短縮され練習時間の確保をすることができるようになり、一つの級を進級することに半年かかっていた子供が二か月で進級できるようになりました。加えて、その子供とその子の親からは直接感謝の言葉をいただきました。この経験から私は自分と異なる立場の相手に寄り添い課題を解決する力を身につけました。貴社は社会とお客様の課題解決を使命として掲げており、私の身につけた力は貴社の使命をやり遂げるうえで活かすことができると考えます。 続きを読む