【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長/副社長/不明【面接の雰囲気】1次面接よりも厳かだったが、比較的和やかだったと思う。1つの回答に対して深く突っ込まれることはほとんどなかった。【どういう業務に興味があるか】私は、営業職にも興味があるのですが、総務や法務の仕事に携わりたいと考えています。なぜなら、大学で学んだことを生かせると考えるからです。さらに海外でも御社の製品が普及しているため、海外との接点がある業務に携わってみたいと考えています。例えば海外との貿易に関する業務や国外のお客様の窓口となる業務などに興味があります。また、女性として、結婚や出産、子育てなどを経験しながら長く働き続けたいと考えているので、仕事と私生活のバランスを上手くとり、生きがいを感じながら仕事をしたいと考えています。また、常に学ぶ姿勢を忘れないようにしたいです。なぜなら、時代によってお客様のニーズなどは変化していくと考えるからです。【好きな科目・得意な科目】私は、会社法のゼミに所属していました。その理由としては、授業で会社法の勉強をしていた時に、教授の授業が楽しく、興味深いと感じたからです。ゼミでは、3人1グループになって1つのテーマについて調べてまとめ、発表を行いました。私たちのグループは、「株主代表訴訟の対象となる取締役の責任」というテーマについて調べて発表しました。私は、そのゼミのグループでは積極的に意見をだす役割を果たしたのではないかと考えています。そして法的思考力が培われました。1つの事柄に対して、賛成・反対という意見だけを言うのではなく、賛成の立場であるならば、なぜ賛成なのか、反対の意見を踏まえ、様々な側面があることを総合的に考慮することの必要性を学びました。さらに広くアンテナを張り、様々な人の意見を聞く必要性も感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の基本的な質問はスラスラ言えるように、しっかり準備していった。面接では、入社する意思があるかの最終確認のような感じだったので、落ち着いて一つ一つの質問に答えるようにした。時間が短かったので、深く突っ込まれることはほとんどなかった。
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