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株式会社ボードルア

【IT未来を支える挑戦】【23卒】ボードルアのシステムエンジニアの本選考体験記 No.25176(非公開/非公開)(2022/5/12公開)

株式会社ボードルアの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒株式会社ボードルアのレポート

公開日:2022年5月12日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定
職種名
  • システムエンジニア

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

対面での面接であったがソーシャルディスタンスが守られていた。

企業研究

この企業の職種であるインフラエンジニアに求められる人材像や能力、役割を把握しておくことが重要。IT業界のなかでもWebや通信、ハードなど様々な業種がある中でインフラエンジニアという独自の業種を深く理解しておくことが重要。特にインフラエンジニアでは入社前の詳しいITスキルよりも入社後に継続的に学習しインフラエンジニアの資格をしっかりと獲得できるのかなどが求められるため、大学時代のエピソード改めて解釈し継続性や努力に関する内容を整理しておいた。また、企業ホームページを参考にした。企業ホームページには企業の事業領域や今後の展望などが掲載されておりしっかりと確認をした。ナビサイトも有益であるが何よりも企業のホームページを確認し企業が発信している情報を吸収しておくことが大事である。

志望動機

私は2つの理由からインフラエンジニアを志望します。(1)今後の未来社会に必要とされる仕事が出来るからです。私は大学にて経営学を専攻し、企業が如何にして利益を創出するかを学びました。また、その過程で今後の社会に最も求められる力はITの力で新たな価値を創出していくことであると確信しました。そして自分自身がインフラエンジニアとしてITの世界に飛び込み、社会のITシステムを支えたいと考えました。(2)自分の強みが活かせるからです。私の強みは課題解決力と周囲を巻き込む力です。これらの強みは、大学生活において最も力を入れたアルバイトの経験にて磨きました。貴社を舞台にこの強みを活かし、信頼できるパートナーとして、顧客企業の業績拡大にインフラエンジニアとして貢献します。

インターン

実施時期
2021年06月 中旬

エントリーシート 通過

実施時期
2021年11月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望動機/学業で力を入れたこと/学業以外で力を入れたこと/自己PR

ESの提出方法

OpenESを印刷して持参

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

履歴書がESと一緒になっている形式なため、情報系の資格や英語力などを掲載し、志望意思や能力をアピールした。

ES対策で行ったこと

ESについての基本的な対策を行ったうえで、志望理由についてはインターンで経験したことを基に構成した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2021年11月 中旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

他企業のWebテストを何社も経験し計算力や読解力を高めた。

WEBテストの内容・科目

企業オリジナル:数学、読解

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

標準的な問題量で1時間程度

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年11月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
人事担当者と若い社員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オフィスに入室し面接場所に案内され面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

簡潔かつ端的答えるように意識した。能力よりも人柄を見られているので、いわゆる就活における面接の作法や回答の仕方を身に着けておく必要がある。また入社後に資格を取る必要があるので、継続的に勉強ができる習慣をアピールした

面接の雰囲気

非常に和やか。人事担当者の方は終始非常に気さくであり、選考以外にもとても勉強になる時間を過ごさせていただいた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

就活の軸を教えてください

私の就職活動の軸は3つあります。①成長性が高く競争の激しい業界×②自分の強みを活かすことができる×③グローバルな環境です。①について、小中高とスポーツに取り組んできた経験から“激しい競争の中でこそ進化が生まれる”という価値観が出来ました。情報の更新速度が激しく、常に競争の激しいIT業界に挑戦し、自分自身も変化に合わせて試行錯誤を続けることで成長したいです。②について、大学生活で身に着けた自身の強みである課題解決力や周囲を巻き込む力が活かせる仕事を志望しています。社会という舞台でビジネスを通じ自分の強みを表現したいと思います。③について、国際的な環境に身を置き全世界のリソースを利用することで、社会や法人の課題解決に取り組みたいです。また、多種多様な人と協業して仕事に取り組むことで新たな出会いや体験を蓄積し新たな発想に繋げたいです。この思いは大学での国際交流を通じてより強くなりました。

自己PRを教えてください

私の強みは学習意欲の高さと周囲を巻き込む力です。大学生活において英語の習得に注力してきました。私は○○に所属しており、○○を学ぶことから、常に英語が必要とされていました。しかし、入学当初は英語に対し苦手意識を抱えており全く会話をすることのできない状況でした。大学在学中に語学能力を高め、グローバルに活躍ができる人材なりたいと一念発起し猛勉強を開始しました。発音やアクセントの練習を毎日欠かさず行ったり、学内の英語プログラムに参加し仲間と学習進捗を報告し合うなど周囲を巻き込んで学習を続けました。その結果、実用可能な4技能を兼ね備えた英語運用能力を身に着けることができました。ITの分野では技術の更新速度が速く、慢心せず常に学び続ける姿勢が欠かせないと考えます。私は自身の学習意欲の高さや周囲を巻き込む力を活かし、限界を作ること無く学習し続けます。

最終面接 通過

実施時期
2021年12月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
役員クラスの社員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オフィスに入室し面接場所に案内され面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

文系未経験であったが、これまでの経験からシステムエンジニアとして努力することが出来る素養を表現した。

面接の雰囲気

非常に和やか。役員クラスの社員の方であったが非常に緊張をほぐしてくださりフラットな雰囲気で面接をしていただけた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

異業界と比較した中で、ITのどんな点に魅力を感じていますか?

私はITが未来の生活に必要不可欠な点に魅力を感じています。私は就職活動を進める中で「50年後の人・社会に必要とされる仕事に就く」という考えを持ちました。大学に入学し、経済を学習し、21世紀の世界経済はITに支えられており、世界経済を強くITが推し進めてきたことを学びました。さらに、日本では現在も積極的なIT投資が行われ、コロナ禍においてもITの重要性は増し続け、今や生活において欠かせない存在になっています。そして、50年後の未来にも人社会に求められ続けるであろうITにこれから自分が技術を支える土台として参画したいと考えています。よって貴社においてインフラエンジニアとして社会インフラの一翼を担いたいと考えます。

他のIT会社と比較した際に、弊社のどのような点に魅力を感じていますか?

私は、貴社に対して2点魅力を感じています。それは①ITインフラにより社会貢献性の高い仕事ができる点②インターンシップや会社説明で感じた自己研鑽により成長を絶やさない企業風土が存在している点です。①については、様々な業態があるIT業界の中で、貴社は人社会の生活の基盤を支えるITインフラの仕事をおこなっている点に魅力を感じました。東京を中心としてさらに今後ITと共に新しい未来社会が創られていく中で、自分がその構成の一員として取り組むことのできる点に魅力を感じました。②については、私はご縁があって参加させていただいたインターンシップに没頭して取り組むことが出来ました。ITの世界では日々情報の更新も早く勉強が必要になると思います。その中であの2日間の中において、自身の知的探求心や新しい分野に挑戦する気持ちを発揮することが出来ました。入社後も貴社の社員の皆様のように日々自己研鑽に努めキャリアを積み上げていきたいと考えています。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年12月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

就職ではなく大学院への進学を考えていたため。

内定後の課題・研修・交流会等

社員質問回があり

内定者について

内定者の人数

数十人以上

内定者の所属大学

日東駒専以上が多い

内定者の属性

文系・IT未経験の学生も多い

内定後の企業のスタンス

承諾検討期間に関して特に案内が無く、就職活動の継続やキャリアを考えることについて寛容な態度であり、非常に学生思いで親切な姿勢。

内定に必要なことは何だと思うか

インターンシップに参加しましょう。非常におススメが出来るインターンシップでした。なぜなら、インターンシップで業務理解や会社説明を受けることが出来企業理解が一気に進みます。また、インターンシップの参加によって早期選考ルートに乗ることもできる。インターンシップに参加できた場合はインターンで取得できる資格を通して勉強熱心な姿勢をアピールするべきである。また、最終面接は対面での実施であったため服装やマナーについてより意識を持っておくべき。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

インフラエンジニアの職種に求められる人材像や能力を把握しているかや入社後に実現したいことを明確にしているかどうか。面接ではこの2点についての質問が多く自分なりに自己分析や面接練習、キャリアプラン作りをしておくことが重要。

内定したからこそ分かる選考の注意点

志望動機をしっかりと準備しておく必要があります。自分の能力のアピールのみでは無く、企業のこれから向かっている方向に沿った入社後の実現したいことを伝える必要があると考える。なぜなら、自分の成し遂げたいことを面接を通してどのように表現するかを評価されていると感じたため。

内定後、社員や人事からのフォロー

人事部の社員の方と内々定後のフローについて連絡をとっていた

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ボードルアの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ボードルア
フリガナ ボードルア
設立日 2007年4月
資本金 6億369万7000円
従業員数 1,179人
売上高 116億4900万円
決算月 2月
代表者 冨永 重寛
本社所在地 〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3番1号麻布台ヒルズ森JPタワー17階
平均年齢 28.0歳
平均給与 409万円
電話番号 03-6807-4525
URL https://www.baudroie.jp/
NOKIZAL ID: 1393923

ボードルアの 選考対策

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