21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 中央大学 | 女性
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
グローバル人材になるべく必要な語学力及び異文化理解力を身につけることです。国際的な父親の影響で自分も将来はグローバルに活躍したいと思うようになり、そのために必要なスキルを身につけるべく留学をしました。留学先では日本と違い仲間内で衝突が多く、それを疑問に思い、背景を理解し仲裁することを決意しました。衝突の内容は、女性の権利に対する意見の違いでした。私は双方の世間の見方にズレを感じ、原因は各々の価値観や文化の差にあると考えたため友人がその主張に至った経緯を探ると、各国内での女性の立場に違いがあると分かりました。友人たちは感情的になっていたため、信頼を得ている私が間で意見の真意を読み取り、仲介役として話し合いをつなげることで、互いが相手の状況を知り和解できました。このことから、国際社会における理解し合う姿勢の重要性を学び、今では価値観の異なる人が集まる組織を繋げる役割を担っています。 続きを読む
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Q.
ゼミ
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A.
統計学ゼミに所属しており、主にデータを用いて世界の貿易情勢やその背景について分析、考察しています。他にも、タイにおいて現地の日本企業や大学を訪ねることで、実践の場で企業が直面する文化、宗教的なギャップなどを学びました。卒業論文については未定ですが、化粧品の世界市場について分析したいと考えています。 続きを読む
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Q.
強みと弱み
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A.
私の強みは、何事においても向上心を持って取り組むことです。1年ほど前からアルバイトをしている飲食店では、一人の担当する仕事量が多くミスをしてしまうこともあり、そのたびに「できない自分」を情けなく思いました。そこで、毎回出勤後に反省点を書き出し、次の出勤時にそれを克服することを目標とし取り組むことで徐々にできることが増え、今では「店長に次ぐナンバー2だね」と接客を褒めていただけるまでに成長しました。弱みは人見知りの性格です。幼少の頃から初対面の人に話しかけるのが苦手で、なかなか打ち解けることができませんでした。学生時代にはこの弱点を克服しようと留学など家族や友人以外の人と話さざるを得ない場に身を置き、社交的な性格であると自分に言い聞かせ意識を変えることで短所を改善しようと考えました。現在は自分から初対面の人と話しかけることもあり、少しずつですが克服しつつあります。 続きを読む