21卒 本選考ES
ITエンジニア
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
自己PRをしてください。
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A.
私は自分の考えを信じて先頭に立ち、人を引っ張ったりすることはあまり得意ではありません。代わりに、話し合いの場から一歩引いたところで全体を俯瞰し、全体の流れがどう向かうことがメンバーにとってよいのかを考え、そのために自分が何を言うべきなのか、という点を常に意識しながら発言することができます。これは自分の考えに強く自信を持っていないからこそできることであると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだことを教えてください。
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A.
○○とクリケットという二つのサークルです。前者では代表を務め、メンバー集めに奮闘しました。勧誘活動では、2年次の失敗を3年次に活かすことができました。後者では、日本代表も輩出するようなレベルの高い環境についてゆけず、挫折することもありましたが、実力がない自分を受け入れることでチームの中に居場所を見つけることができ、結果的にこの部に入ってよかったと心から思えるようになりました。 続きを読む
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Q.
今までの人生で挫折した経験を教えてください。
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A.
○○に受けた○○試験の点数がすごく悪かった時の衝撃を最初に思い出しました。当時私は全く勉強していないのにも関わらずそこそこの結果が出ていたため、完全に調子に乗っていました。そんな中、重要な模試でついに化けの皮が剥がれ成績が急落。外で友達と自転車に乗って遊び惚けていたところに塾から電話で呼び出されたときの、恥ずかしいような申し訳ないような気持ちは、今でも強烈に覚えています。 続きを読む
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Q.
その挫折の中で学んだことを教えてください。
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A.
当たり前なことで恥ずかしいですが、自分の行動には自分で責任を持たなければならないということです。成績が「そこそこ」の位置で安定していたときも塾の先生には実力が伴っていないことを見抜かれており、ご指導いただいていたのですが、その度に言い訳をしてやり過ごしていました。しかしこのとき初めて、自分は塾の先生や親ではなく自分自身に対して責任を負わなくてはならないのだと強く実感し、意識が変わりました。 続きを読む
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Q.
当社のほかにどのような業界をみていますか。
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A.
夏のインターンから今までの段階では、金融やインフラ系を中心に見て回っています。システムエンジニアとしての職は、御社以外は検討しておりません。ここまでの就職活動で考えた自分の軸は、人とのコミュニケーションが好きだということと、なるべく腰を落ち着けて仕事に集中できる環境がいいという二点です。また、生活に密接にかかわっている業界の方が社会に貢献をしているという実感が持てそうだとも考えております。 続きを読む