【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雰囲気は普通。面接らしい堅めの雰囲気。しかし、話の途中で笑いが出ることもあった。一人、口調が厳しい方もいた。【なぜ生物系の学部なのにIT業界なのか】私は就活をはじめたばかりの頃は食品業界を見ていました。しかし、就職活動を進めていくにつれ、考えた結果、ものをつくる仕事がしたい、多くの人の役に立つ仕事をしたい、チームで動く仕事をしたいといった思いがあることに気づきました。はじめ見ていた食品業界ですと、チームで動く仕事ではあるのですが、ものをつくる商品開発職に就くには大学院に行かねば難しいため、断念しました。IT業界は、プログラミングを使ってものをつくる仕事であり、プロジェクトごとにチームで働く仕事であり、一般の方だけでなく様々な業界に関わり、多くの企業さんの仕事を支えるからこそ、縁の下の力持ちのように間接的にも多くの人の役に立てる業界であると感じました。そのため、IT業界であれば、私のしたい仕事に当てはまるのでIT業界を志望しています。【これから未経験として学んでいく上での作戦や計画】これから学んでいく上での計画としては、私は、大学の授業でJavascriptには少し触れていますが、システムを作るプログラミングに関しては全くの未経験なので、まずは今のうちから少しずつ自己学習をしていこうと考えています。実際、今少しずつですが、プログラミングを学べるサイトでJavaの勉強を始めたところです。また、入社前研修などの研修がはじまった際は、自身で解らないことは調べるのはもちろん、それでも解らないところは、教えていただいている担当の方や、近くに経験者の方など解りそうな方がいれば積極的に聞いていこうと考えています。そうして一人で考え込まずに、時には同期と協力してもらいながら経験者の方に追いつけるよう頑張りたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】はきはきと話すことと、笑顔を忘れずに、厳しいことを言われても笑顔を保つようにしていました。内定後の面談で、語彙読解力検定を持っていることで、人に伝えたりお客様の要望を理解できそうと思ったのが後押しだったと言われました。
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