16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたがこれまでの人生の中で、主体的に何かに挑戦した経験を記載して下さい。(全角300字〜400文字)
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A.
私は大学二年生の時に震災ボランティアとして、陸前高田市で年に二回ほど公募で活動をするプログラムに参加しました。そこでその活動は、現地の方のニーズが拾い切れていないという問題があることに気が付きました。そしてその問題の原因は、年に数回しか訪れないこと、そして毎回違う人が行っていることにあると考えました。私は震災ボランティアに参加している身として、少しでも現地の方の役に立てることを増やしたいと考え、継続支援を目的としたチームを結成しました。チームでは固定メンバーで月に二回現地へ行くことで住人の方と信頼関係を築き、多様なニーズに答えることが可能になりました。そしてチームのメンバーと週に一回ミーティングを必ず開き情報を共有して現在3つの事業を確立させ、継続して行っています。これら活動の社会貢献度が認められ、昨年度に早稲田大学総長より表彰していただきました。 続きを読む
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Q.
あなたのモチベーションの源泉はなんですか。(全角200字〜300字)
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A.
私のモチベーションの源泉は「誰かを笑顔にする」ということです。私は岩手県の震災復興ボランティアでは、現地のニーズを見つけることに注力し、決して独りよがりにならないように気を付けていました。またアルバイトでは障がいを持つ生徒の家庭教師を務めました。理解度に合わせ繰り返し指導した結果、生徒は第一志望の大学に合格しました。自分の活動が誰かの役に立ち、笑顔にできることは何よりのやりがいであり、そのためならばどんなつらいことでも乗り越えられると考えています。私は貴社でもこのモチベーションを持ち、より多くの人々の役に立つために成長したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたは、双日でどのように成長し、どんな夢を実現したいですか。(全角300字〜400字)
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A.
私は貴社で人々に「当たり前」を提供したいです。私は東日本大震災のボランティアを通して、これまで当たり前だと思っていたものは様々な人の仕事の積み重ねであることに気づかされ、「当たり前」を当たり前にする仕事に関わりたいと思うようになりました。貴社の事業の中で特に環境・産業インフラ本部に興味があります。特に再生可能エネルギーに携わり、日本の脱原発の動きや世界のエネルギー需要の増大に対してアプローチし、ビジネスを通じて社会に貢献したいと考えています。私は貴社の責任感のある環境の中で、会社の歯車ではなく会社のエンジンとして貢献できるように力をつけたいです。そして最終的には自分でビジネスを作り上げ、人々の生活を根幹から支える重要な役割を担いたいです。そしてより多くの人びとの生活の基盤を支えたいと考えています。 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究室での研究内容につき、記載してください。(全角200字以内)
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A.
私はゼミで国際政治学を学んでいます。テーマとして、発展途上国の社会開発におけるジェンダーの役割について研究しています。開発はただ経済状況を向上させるためではなく、すべての人が目的として扱われる環境を作ることにあります。これを実現するために、ジェンダーの観点から行う開発のアプローチの仕方を調べ、今後の開発の在り方を考察しています。この研究から、ミクロな視点を持って少数に目を向ける考えを学んでいます。 続きを読む
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Q.
課外活動の内容について詳しく教えて下さい。(全角150字以内)
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A.
私は震災復興のボランティアの幹事長を務めていました。チームでは月に二回岩手県陸前高田市に行き、「10年後より良い街をつくる」ことを目標に活動をしました。震災から年月が経つにつれ、ニーズは変わっていきますが、そのたびに現地でヒアリングをし、柔軟に事業内容を変えることを心がけました。 続きを読む
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Q.
課外活動の内容について詳しく教えて下さい。(全角150字以内)
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A.
私は学習障がいや不登校といった問題を抱える生徒を専門にした家庭教師をしていました。生徒の理解や能力に合わせて柔軟に指導方法を考え、結果として生徒は大学受験に合格できました。また菓子販売のアルバイトもしており、商品の配置や販促物の作成などを通して売り上げ率一位を達成しました。 続きを読む
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Q.
趣味または特技の内容について詳しく教えて下さい(全角150字以内)
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A.
私は高校では美術大学を志し、油絵を勉強していました。しかし将来のことを考え、高校三年生の夏に美術大学を諦め、現在の大学に志望を変えました。現在も油絵は趣味として続けており、Tシャツやポスターのデザインなどを依頼され、よく制作しています。 続きを読む